Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

吉田秀和「ブラームス」を読みながら・・

2020年05月05日 21時44分22秒 | 読書

吉田秀和の「ブラームス」に収められている120ページに及ぶメインの評伝「ブラームス」を読み終わった。全体の4割に近い。

すでに2箇所を引用してブログをアップした。

残りは、各種CDのブラームスの曲への解説、それも指揮者、演奏者への評価である。取り上げている曲は管弦楽曲と室内楽曲で、声楽曲は無い。

この後半部分は私には苦手である。私が持っているCDならいいが、聞いたことのない演奏家の演奏の評価である。理解できないのが当然である。

曲に対する著者の評価を見定めて、早めに目を通したい。



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