

前回に引き続き今回も山形のお酒。
ネットで検索すると醸造元にはホームページは無いみたいだが、山形県の酒造組合や販売店のホームページに紹介が出ていた。
「山形と秋田の県境にある小さな集落に忽然と釜炊きの煙突がそびえ立つ、鳥海山の麓にある酒蔵です。全量手造りで少量高品質の清酒を醸していますが、そのほとんどが地元でしか消費されなかった本当に隠れた地酒であり、味わい深い銘酒です。近年ではさらに造りに拘り、「もと擦り」から始める昔ながらの正式な『きもと仕込』を試験的に始めました。今後、さらに注目の酒蔵です!」
なかなかこだわったお酒のようである。酸度が+14ということで私の口には合わないのかな、と躊躇したことは確かである。しかしはじめに30度ほどに時間をかけて燗をしてみたら口にくどく残らないで飲めた。その飲み方を続けている。

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