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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

木星・月・土星

2024年01月16日 22時58分42秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 夕食前と夕食後の2回に分けて5000歩ほどのウォーキング。夕食前は月はかなり高く、西空の土星に向かって月がお皿のように地平線に向かって落ちていった。夕食後は土星は沈んでしまい、天頂付近の木星に吊るされた天秤のお皿のような月がかなり地平線に近くまで落ちていた。本日は月例5の月。明後日はもっと太って半月。上弦の月である。
  外の気温は5℃と低かったが、昼間と違い風がほとんどなくなり、寒さは感じなかった。それでも低温注意報は解除されていない。

 午後に続いて「近代美学入門」(井奥陽子)の第2章「芸術家 -職人から独創的な天才へ」の第3節の途中まで読み終えた。
 ちょっと教科書的な内容なので、予想と違った。少なくとも今読んでいるところまで、あるいは第3章「美 -均整のとれたものから各人が感じるものへ」までは復習のようなつもりで読むつもり。それでも新しい知見も点在しているので、乱暴には読み飛ばせない。
 教科書というのは分かっているようで、読み飛ばすと反省する破目になる。



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