本日帰宅したら先輩のKさんからのいただき物が玄関に大事に置かれていた。講座を受けているときにわざわざ届けてくれたそうだ。大きなダンボールの箱に大根・蕪・白菜・春菊・サツマイモ・里芋が溢れるように入っていた。大根と蕪には私の大好物の葉がそのまま付いている。本当にありがたい。電話で知らせてくれた妻の声も弾んでいた。
電話ではふろふき大根を所望したが、妻の予定は牡蠣の土手鍋であった。さっそく春菊をいっぱい入れて作ってくれた。味がしっかりした春菊でうれしい。実は妻はスーパーで白菜1/4を買って来ていたのだが、いただいた白菜を見て「迫力に気圧されてスーパーで購入したものを鍋に入れるのが躊躇われた」とのこと。確かに圧倒される。他には生椎茸と出汁昆布であったが、春菊の味がしっかりしていたので、それで充分であった。味の薄い野菜なら幾種類もいれるのもいいのだろうが‥。味噌は江戸甘味噌と白味噌の合わせたもの。私にはいい割合だったように思えた。
当面おいしい冬野菜を堪能できる。明日の夜は、ふろふき大根と大根葉の味噌汁と炒め物をリクエストした。大根と蕪のサラダもうれしい。リクエストに応えてくれるかどうかはわからないが‥。
昨晩からは芋焼酎を購入して飲んでいるが、この野菜の味を堪能するには日本酒がいいかもしれない。おいしい4合瓶の日本酒を明日探してこようと思っている。
ただしこの芋焼酎と、明日買う日本酒の写真映像はパソコンが使えないのでアップするのは延期。写真だけは撮影しておくつもりである。