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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日の講座

2014年10月30日 09時20分16秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 本日の講座は「美術館めぐりを楽しむためのルール」の3回目と、「アジアの視点 その6」の2回目。



 「アジアの視点 その6」は前回所用で出席できなかったので、本日が最初の受講となる。
 毎回講師が変わる講座であるが、視点もさまざまで示唆に富み、なかなか考えさせられる講座である。

 本日は今西光男法政大学講師による「正念場の安倍政権」。



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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講座 (たか)
2014-10-30 22:50:05
「美術館巡りを楽しむためのルール」
どんなルールなのでしょう。
ちょっと興味が湧きました。
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たか様、おはようございます。 (Fs)
2014-10-31 10:17:21
ルールといってもマナーの話ではありません(^_-)-☆

「美術館めぐりを楽しむためのルール」の講座は、宗教・神話絵画を見るための基礎知識の講座です。
この種の講座は3回目の受講ですので、大体は理解しているつもりでも覚えきれるものではないですし、例として取り上げる絵画が講師によって違いがあり、それがまた新しい知見になります
今回は、キリスト教美術の旧約・新約の世界、ギリシャ・ローマ神話の世界の決まり事(アトリビュートや物語の基礎知識)を各2回。そして日本の仏教美術の古代・中世について各1回の合計6回講座です。
日本の仏教美術の決まり事や時代背景についての講座は初めての受講です。
いづれも入門書を読めば理解できる範囲ですが、実際に講義として聞くと、読書とは違った刺激があります。

この講座終了後にはたった3回の連続講座ですが、1月から同じ講師で「ルネサンスと狩野派」「バロックと桃山」「ロココと錦絵」という東西比較の講座があります。
「比較文化」論の立場から、ユーラシア大陸の東西の涯の文化比較、同時代性の抽出は私にとってはとても魅力的な内容です。
これは多少はディープな講座となることを期待しています。

通常は90分の講座ですが、これは少々高くて120分の講座です。
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