朝食抜きで、いつもの内科の診療。採血と採尿、そして処方箋を書いてもらい、5週間分の薬を薬局でもらってきた。薬局が混んでいた。診察代と薬代で5000円余。これも厳しい。
午後からは眼科。そして夜は講演会。講演会はいつもは250人ほどが集まるが、今年は参加者を100人未満に抑えての開催。会場を貸してくれるスタッフが参加者のマスク装着を確認のうえ、検温をし、手指の消毒を促してくれる。関所が設けられたようなもの。
終了後の食事・飲み会も数人で寂しいが、致し方ない。
夜に講演会があるために、本日の木星と土星の最接近の状態を見ることができない。見ても一つの星にしか見えない視力なのが寂しい。
いかなくてはいけない病院はもうひとつある。整形外科であるが、一日に3病院というのはつらい。明日にでも行くことにした。
自分がこんなに病院をはしごしなくてはいけないようになるとは50歳前には考えもしなかった。