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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

稲妻・稲光の思い出

2019年09月11日 10時20分47秒 | 俳句・短歌・詩等関連

 明け方には雷鳴は聞こえなくなったが、雷注意報は未だ解除にはなっていない。昨日は最高気温34.2℃と猛暑日とはならなかったものの暑さがこたえた。本日の予想は33℃。ほとんど変わらない。9月の中旬でこの暑さが続くのは身にこたえる。
 本日も夕方以降、「ところによって」は雷雨との予想。昨晩と同様に狭い範囲で雷雨や雹があるのだろうか。

 昨日のニュースでは積乱雲の中での稲光の映像が映っていた。若い頃、山小屋の手前でその現象を見て、足が震えた。慌てて避難小屋に駆け込んだことがある。朝日連峰の山中だった記憶がある。小走りに30分程度であったろうか。きつい登り。小屋に駆け込んだときはホッとした。
 「かみなり」「雷(らい)」「雷鳴」は夏の季語、「稲妻」「稲光」は秋の季語。さて、秋に聞く雷鳴はなんといったらいいのか、昔から悩んでいる。

★稲妻のかきまぜて行く闇夜かな     向井去来
★みちのくにさらに奥ありいなびかり   神蔵 器
★この闇をむんずと掴み稲びかり     庄司 猛

 さて、本日は明後日の退職者会の会議の資料作り。私の属するブロックの総会の議案書づくり。午後からはリハビリ病院へ見舞い。



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