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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

雨と風と雷鳴と‥

2021年05月02日 19時41分16秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昼過ぎに少し風が弱まったのを見計らって妻と買い物に出かけた。といっても妻は電動自転車、私はウォーキングで遠回りで5千歩ほどの駅まで。かなり気温が高くなり、ウィンドブレーカーを脱いで歩いた。
 妻の夏物の衣服の買い物が終わるころに喫茶店でコーヒーを一緒に喫しただけのデート。一服後、妻は食材の買い物、私はさらに遠回りをしてウォーキング。
 朝、空を見たときは、全天雲がないと思っていたが、北の低い空には雲がまとまっていた。その雲が次第に南下してくるとともに、西の空にも雲が広がるようになった。
 出かけて2時間くらいのうちに雲行きが怪しくなった。15時半にはポツポツと降り始めた。大きな雨粒であったが、それほどひどくはならなかった。家まで15分ほどの地点で時間雨量換算で1mmを超える雨量になったと思われる。
 雨の区域は北西から南東に向かって流れていた。昨日とは南南西から北北東であった。

 近くのドラッグストアで5分ほどの雨宿りをさせてもらってから小走りで帰宅した。しかし帰宅して5分もしないうちに陽射しが出て来て、晴れてしまった。先に帰った妻に「日ごろの行いで、雨に会うか、会わないかの差が歴然と出る」と笑われた。
 晴れると同時に遠くで雷鳴が聞こえてきた。18時過ぎまで雷鳴が聞こえたが、さいわいなことに近づいては来なかった。
 写真は雨が降り始める直前に、雲の切れ間に顔を出した青空。


 



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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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氏よ、 (通りがかり人)
2021-05-03 04:38:28
いま、時間は4時33分。寝ていてはダメですぞ。南の空に、左半分になっている月が輝いてますぞ。氏の最も苦手な時間に月を眺められる幸せよ。氏はこれから、数時間は深く眠っているのであろう。そのことが、愉快なのであります。がんばろう。寝込みを襲うは数千年間も昔からの常識なり。
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