Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

信号待ち

2019年11月11日 10時54分23秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 運動靴の購入が本日の主な予定。新しいメガネに慣れることも重要。曇り空であるがところどころ青空もあり、薄日がさしている。夕方までの降水確率は20%、雷注意報が出ている。
 雨が降ったとしてもそれほどの強い雨ではないと、勝手に決めつけることにした。携帯用に小さな傘は持参している。

 昨晩夜のウォーキングをしていたとき、深夜なのでほ車の往来は少なくなったバス通りの交差点で信号待ちをしていた。バス通りの横断側の歩行者信号が青の点滅になったので、10秒もしないでこちら側の歩行者信号も青に変わる。ところが立ちどまった瞬間、右後から乗用車が走ってきて。私の目の前を左折していった。初めは何が起きたか分からなかった。
 明らかに信号無視の左折車であった。信号待ちの私の目の前をさせつしていくという信号無視はなかなかお目にかかれない。多分信号無視の常習者なのだろうと思った。一瞬で車の哭くバーを見ることは出来なかった。
 よく事故のときに相手のナンバーを覚えておこう、というがとっさのときにはとてもではないが、ナンバーを見ることなどできない。視界に入ったとしてもナンバーを認識したり、記憶することは困難であると思われる。

 最近、視力が弱くなり苦労をしている。また70歳に近くなり体もとっさには動かない。膝が痛くてジョギングもしていない。ということで ・交差点では必ず信号待ち、それも歩車道の境目から1mは後ろに下がる。

・車道の横断は交差点の横断歩道を使う。
・首ではなくて腰を回して右・左・右の確認。(首が右に回らないのが悲しい)
・青信号になっても右・左の確認。
・歩車道の区別のある歩道を、しかも民地側を歩く。
・歩行者用信号は点滅したら渡らない。
・点字ブロックの上では立ちどまらない。

を励行している。それでも車と自転車は怖い。

 これをしていると気分的にゆとりができる。そして小学生とは信号待ちで仲良く会話ができる。これも楽しい。こんな自分の姿を想像するとずいぶん歳をとったなぁと思う。



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2 コメント

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いやあ、やはり夜は (通りがかり人)
2019-11-11 15:55:39
こちらがいくら注意しても、そうはいかない。私も夜は運転しない。が、しなくてはならぬ時はある。交差点の事故は増えているのではないか。向こう岸にわたるのを必死で、間隙をぬおうとしている。であるから、相当に大変だ。バカ車はたしかにいる。いると思って、わたるしかない時代だ。頼みましたぞえ。
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通りがかり人様 (Fs)
2019-11-11 19:45:59
夜は車にとても気を使います。人が見ていないとルールを無視するというのは、子どもの頃に強制されていやいやルールを守らされてきたことの証左かもしれないですね。
ルールを守るというのは共生と共存の前提なのに、その前提を理解していないで、「親から怒られるから」という刷り込みしか出来ていないんでしょうか。
残念です。
夜になると人の本性が見えてくる⇒これは怨念により化けてでる幽霊の本質なのかな?
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