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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

笑い話ではないのだが‥

2014年09月24日 17時47分02秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 お昼直前に突然妻が「具合がいいから、横浜駅に買い物に行きたい」といい始めた。米や野菜やいろいろな食材の在庫が無いので、朝食の時に、私が夕方買いに行くことを話し合ったばかりだったのだが。月曜日に近くの病院に出かけた以外ずっと家にじっとしたり、布団に横になっているのが苦痛になったようだ。どちらかというとインドア派の人間が私と付き合う間にだいぶアウトドア志向に替わってきている。37年の時間というのはかなり人間を変えているようだ。
 気分転換にもかるだろうと、私も同意してポーターに徹するつもりでついていった。まず昼食はスパゲッティがいいというので店に入ったら若いОLと同様一人前をキチンと食べた。昨日から食欲は旺盛であるから、これはいいことである。
 そして横浜駅東西の地下のスーパー4軒とパン屋、最後にケーキ店を回った。食材によって違うスーバーで購入することになっているようだ。そこにこだわりを持っているのだろう。また値段の比較も楽しんでいる。そしてお米・ヨーグルト・牛乳・果物など重い物から葉物野菜まで、私は両腕が抜ける思いであったがここは我慢してポーターに徹した。
 買い物はそれなりにストレスを発散させる効果もあるようだ。鼻水・咳は止まらないが顔は明るくなっていた。特に最後のケーキ店では笑みが漏れている。
 妻は「元気が出てきたので夕食を作ってみたい」というので、帰宅後、私一人で再度歩いて横浜駅に行って書店をまわってみよう、久しぶりに乙類の焼酎を購入しよう、と思いたった。ところが天気予報どおり15時になると雨が降り始めた。外出をあきらめてお茶を飲んでいるうちにふたりとも眠くなり、1時間半もぐっすり眠ってしまった。


 横浜駅での昼食時、となりの若いОL2人はなかなか活発な性格のようであったが、「死体を入れるビニール袋に診察券が残されていたなんて当分笑えるね」とけらけら。内心「それは笑うに笑えない話だよ」と私は愕然とした。
 すべての悲惨な事件も劇場化、ドラマ化して現実との境界があいまいになっているようだ。ムッとしながら神戸の大震災の時のエピソードを思い出した。まだ犠牲者が残されているかもしれない倒壊家屋に登ってVサインをして記念撮影している若者たちに、地域の人が怒りを表明していた新聞報道があった。
 しかしこのような会話が職場の中で当たり前のように話されているとしたら、恐ろしいことである。年寄りの愚痴ではおさまらないと思うが‥。





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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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本当… (通りがかり人)
2014-09-24 20:05:28
氏のムッとするのが私もよくわかる。しかし笑えるものではない。犯人の愚かさについてのみ、興味が行ってしまっている。殺された子供や、子供を失った周りの人々の悲しみに嘆きに、悔しさに、どうして考えが及ばないのだろう。
若い人すべてがこうではないはずなのだが。

奥様のご回復、よかった。戻ってきましたな商会の日常が。
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コメントありがとうございます (Fs)
2014-09-24 23:05:34
明るい会話で微笑ましかったのですが急にこんな意見が飛び出てビックリしました。

おかげさまで何とか回復過程に入ったようです。ご心配おかけしました。
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