印刷所には先ほど退職者会ニュースのとりあえずの最終の原稿を送信した。一太郎という今では使う人が少ないワープロソフトであるが、縦書きでA3の両面の新聞づくりにはかなり力を発揮してくれる。ヴァージョンは2014年のものであるので、最新版ではないが、この一太郎はとても重宝している。写真の貼りつけも、エクセルの表の貼りつけも、スムーズで楽である。
このワープロソフトで割付も含めて記事を作成して送信すると、ほぼこちらのイメージどおりに校正刷りを作ってくれる。見出しや、囲み記事の装飾では専門家のセンスできれいに仕上げてくれるのか有難い。
時には素人っぽい割付にしてしまうが、丁寧に変更してくれる。
これで5月号の新聞づくりはひと段落。あとは校正刷りのチェックを慎重に行い、5月22日の昼前に納品してもらうのを待つだけである。