Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

不気味な風

2023年04月11日 22時16分09秒 | 天気と自然災害

 南西の風が夕方から次第に強くなっている。20時過ぎに最大瞬間風速18.7mを記録。とても不気味な音である。今年の春は風の強い日が多い。強風・波浪・乾燥注意報が継続中、とのメールが先ほど届いた。

 今週は特に予定は立て込んでおらず、明日も会議や通院などの予定はない。妻が娘と横浜駅で落ち合うことになっているらしい。荷物の受け渡しだけとのこと。10代、20代の娘ではないので、遠慮することはないとはいえ、母親と娘の会話に父親が入り込むのが何となく気が引けるような‥。荷物の受け渡しが終わって別れる間際にでも顔を出すことにした。

 これから就寝までの時間を利用して、書き写しを少々行う予定。読書も出来ればしたいが、どういうわけか目がショボショボである。書き写し程度の大きな字は問題がないが、小さな活字はつらい。


安眠妨害のお喋り‥‥

2023年04月11日 20時03分26秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 新横浜駅に行く前に所用を済ませ、遠回りになるがJRで新横浜駅に向かった。地上から出入り口を探したりウロウロと彷徨い歩いた。地上からは変化はわからなかった。地下に戻り東急新横浜線の改札の周囲を歩き回って少しだけ地下の地図が頭に入ったように思えた。
 歩き回っているうちに膝に疲労感。痛みは出なかったが、疲れた。駅構内の喫茶店で休んだ。しかし読書用の眼鏡はリュックに入っていたが、読む予定の「時を超える美術」が入っていなかった。出かけるときに入れ忘れてしまったようだ。
 最近はこのような失敗が多い。情けなくなってしまう。

 やむなくスマホの画面で20分ほどメールチェックをしたのち、ウトウトと昼寝。しかし寝入ったとたんに、声は小さいがひたすらしゃべり続けるまだ若い女性が隣に座った。もう一人の同年代の女性はただ聞くだけ。会話にならない一方的なおしゃべりにすっかり目が覚めてしまった。
 男女に関係なくお喋りな人は、まず間接話法ではなく直接話法で、10分のことを15分かけてしゃべる。次に最後まで言わずに、途中から別の話にどんどん移行する。文章で言えば読点まで達しないで次の文章が始まる。話の内容にメリハリがなく、すべての内容が等価であり、何が重要なポイントか明らかにならない。ここにいない人の悪口を続ける。相槌を打つだけの女性がとても辛抱強い人に思えた。同時に相槌を打つだけの人も、他人の悪口に同意することになり、そのことについては同罪でもある。
 私はどうしてもこのような取り留めもなく延々と続くお喋りに耐えられない。耳障りで迷惑そのものである。やむなく席を立って店を出た。喫茶店にいた時間は40分程度であったろうか。
 こういうことがあると、お店には申し訳ないが、この喫茶店にも足が向かなくなってしまう。そして地下鉄とバスを乗り継いで帰宅した。喫茶店を出た時には足の疲労感は消えていた。

 


リフォームの見積もり

2023年04月11日 13時14分20秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中はリフォームの見積もりをお願いした業者の方が来宅。考えていた金額より安価に見積もってくれていた。ありがたかった。工事内容について取捨選択と相談を重ね、再度見積もりの修正を依頼。
 再見積もりの結果や、内装や調度品の色合いなどの細かな相談はまた次回。少しずつ具体的な姿が見えてきたのがうれしい。

 風が次第に強くなってきた。強風・波浪・乾燥注意報が出ている。しかし雲もなく明るく、気温は高い。午後は親の通院の付き添い。そののちは昨日から読み始めた「時を超える美術」を持って出かけることにした。
 昨日の続きで新横浜駅界隈を本日は地上から東急・相鉄新横浜駅に降りてみたい。