Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

春一番はお預け??

2023年02月19日 22時43分58秒 | 天気と自然災害

 「春一番」は基準となる都内で最大風速が8mを超えなかったので、発表にならなかったという。必要条件に「都内」という条件がなかったようだし、「関東地方」という枠があるとのことも私は知らなかった。私の頭の中は??となってしまった。条件があとから出てくるのでは、後出しじゃんけんのようなものとも思った。

 横浜の強風・波浪注意報は22時前に解除となった。次に「都内」で最大風速8mの南寄りの風が吹いて、気温があがるのはいつのことやら。その時は横浜では風が弱くても「春一番」ということなのであろう。不思議な定義に思えてしまう。
 あまり躍起になってああだこうだというようなことでもないが、ちょいと違和感がある。

 明日は午前中に役員会などの事前会議、午後から幹事会、夜には講演会。一日仕事である。10時前には組合の会館に出向かないといけない。
 私が持参する資料はA4の紙1枚。既にできており、1行だけ修正すれば完成。これより打ち出してコピーは会館にて。
 明日は夜まで予定があるので、読書も書き写しも残念ながらできない。字を書く機会があれば、丁寧にゆっくりと書くことを心がけたい。

 


ぐうたらな1日

2023年02月19日 18時02分41秒 | 読書

 強い風は15時ころにはおさまったようだ。しかし強風注意報は解除になっていない。
 本日は膝の休養日。家にいる分には痛みは出てこない。

 「知っておきたい地球科学 ビッグバンから大地変動まで」の第3章の4割ほどを読見終えた。
 さらに「古今和歌集仮名序」の冒頭の3段を一応読みこなしてから、書き写した。小さな字で本文に挿入されている古注は省略して書き写している。全部でノート3頁と半分ほど、550字くらいであろうか。割とスムーズに進んだ。

 本日から退職者会ニュースの原稿づくりを具体的に始めようと思ったが、乗り気がしなくて先延ばしにしている。これから寝るまでにすこしでも手をつけたいものである。
 まぁ、ぐうたらな一日も悪くはない。

 「知っておきたい地球科学」の次に読む本がまだ決まらないので、物色中。本来美術史関係か、美術評論を読みたいのだが、見つからない。既に購入している図録を物色することも考えている。


春一番のようだ

2023年02月19日 10時44分15秒 | 天気と自然災害



 強い風の唸り声で目が覚めた。外で何の音が絶え間なく聞こえてくるのか、理解するのに時間がかかった。起きてみると南側のケヤキなどの枝が大きく揺れ、その下で葉をつけている夏ミカンの枝の間から5つほどの黄色い夏ミカンが大きく揺れている。風がないときに2つの実を確認していたが、風で大きく揺れると5つ数えることができた。
 洗濯物や折れたケヤキの枝が南側の芝生に転がっている。ケヤキの枝は我が家のベランダの手すりに当たって外側に落ちたもの。ちょうど妻がベランダの植木鉢を片隅に移動している最中で、手摺りにあたった音に驚いていた。

  強風・波浪注意報が出ている。気象庁のデータでは最大風速が約11mの南西の風(最大瞬間風速は約18m)。もう立春を過ぎている。天気図でも日本海に発達した低気圧、太平洋側に高気圧がある典型的な天気図である。湿度が高そうな風で、乾燥注意報は解除となっている。
・立春から春分までの間
・日本海に低気圧がある
・関東地方で最大風速がおおむね8m以上の南寄りの風で気温が上がる
という必要条件を満たしている。

 これだけの強い風に見舞われると、外に出るのが怖いと感じる。またビルをかこっている足場などの倒壊なども心配である。