Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日は部分日食

2019年01月05日 23時37分27秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 やはり退職者会の資料作りは本日は出来なかった。もう目がショボショボ、疲れた。明日は朝からの作業と午後からの会議。そしてなんとしても夕方と夜の資料作りを終えなくてはならない。

 明日の部分日食は、こちらに詳しい。【⇒http://www.astroarts.co.jp/special/20190106solar_eclipse/
 私は外で昼まで作業であるので、じっくりと見るゆとりはない。
 東京では、朝8時43分に欠け始める。最大の食は10時6分、食の終りは11時36分。最大で約30パーセントが欠ける。
 見る方は裸眼で観ないで欲しい。また双眼鏡などで直接太陽を見ることも極めて危ない行為である。
図は「アストロガイド星空年間2019より」

うれしい便り

2019年01月05日 20時16分20秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は嬉しい便りを三通いただいた。

 本日年賀状の3回目の配達があり、一通は懐かしい知人からいただいた。もう二通は年賀メール。ハガキでは書き切れないほどたくさんのことを書いてもらった。
 たくさんの枚数を書く年賀状にかかれた1行も心がこもっているが、メールで相手からの近況やら、こちらへの励ましなどもまたとても嬉しいものである。電子メールでの新年の挨拶もまた、心が籠っている。嬉しい限りである。

 本日横浜駅までウォーキングがてら歩いているうちに、明日の会議の資料に不備があるのに気がついた。本日はこれを付け加えることで時間切れとなってしまいそうである。明後日の退職者会の資料の完成までは出来ない。残念ながら、明日の夕方と夜はねじり鉢巻きで奮闘するしかない。

正月五日

2019年01月05日 11時57分40秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 明日の会議の資料づくりは予定より早めに終了。午後までかかると考えていたが、助かった。これで夜に明後日の退職者会の資料づくりに少し、ゆとりが出てきた。
 本日は暖かい。横浜市域の予想最高気温は先ほどの情報では15℃とはるのような気温である。

★水仙にかかる埃も五日かな       松本たかし

 年末、玄関の花瓶に挿した正月用の花の葉に埃が着いている。5日間という時間の流れを感じさせるだけでなく、年末の大掃除の後は掃除もいつものペースよりは間遠であることにふと気がつく、ということか。正月気分もそろそろ脱して、日常にもどる「決意」の日、それが五日という日であるのだろう。

熊本地震について 続き2

2019年01月05日 01時31分22秒 | 天気と自然災害
 先日の熊本の震度6弱の地震について、RKK熊本放送は次のように報じている。

この地震について専門家などの見立てです。
気象庁は今後およそ1週間は最大震度6弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。
「地震発生後1週間程度、最大震度6弱程度の地震に注意してください。やむを得ない事情がない限り危険な場所に立ち入らないなど、身の安全をはかるよう心がけてください。」(気象庁地震火山部松森敏幸地震津波監視課長)
気象庁は、今回の震源付近に存在が知られている活断層がないことを示したほか震源が熊本地震の活動域から20キロほど離れていることから、「一連の熊本地震の活動とは考えられない」という見解を示しました。
一方で、熊本地震以降調査を続けている研究者は「全く無関係ではない」と話します。
「今回地震が起きた地域は熊本地震を機に地震の発生ペースが上がっていたところ。「誘発地震」と言いますけど広い意味での余震」(東北大学災害科学国際研究所遠田晋次教授)
この地震について、政府の地震調査員会の臨時会合が4日夕方から開催されていて、4日夜にも記者会見で見解や評価が示される見通しです。

【⇒http://rkk.jp/news/index.php?id=NS003201901041942210111

 政府の調査委員会については、共同通信社次のように報道されている。

 政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大教授)は4日、文部科学省で臨時会合を開き、熊本県和水町で震度6弱だった3日の地震は「2016年の熊本地震とは直接関係がない」との見解をまとめた。平田委員長は終了後の記者会見で、今回の震源は熊本地震の活動域から北に約20キロ離れていると指摘。「熊本地震に誘発されたとも考えにくい」と述べた。
 会合には気象庁や国土地理院、大学教授らが出席。観測データから地震が起きた仕組みや今後の見通しなどを議論した。
 地震発生は3日午後6時10分ごろ。地震の規模はマグニチュード(M)5.1、震源は地下約10キロにあるとみられる。

【⇒https://this.kiji.is/453891567708636257

 見解はずいぶんと別れているようである。政府の調査委員会で強引に決めてしまったような気もする。政治的な決着や曖昧な表現による統一よりも、キチンとした科学的論争が行われて欲しいものである。