本日は病院の支払いの一部と、葬儀場との最終見積もりや式の進行表をもらい、これに人を当てはめることになった。これは他の方にお願いする。
明日は休養日としようと思う。現役のころとは違い2日奮闘すると、限界に近くなる。明後日にアパートの大家さんに挨拶に行き、賃貸契約の解除の手続きを進めることをお願いしに行く。そして部屋の片付け・清掃の下見をお願いする。作業を担当する方は仲間のひとりなので気は楽である。
徐々に輪郭が固まってきた。葬式はある意味では選挙とよく似ている。やらなくてはいけない作業は膨大だが、いろいろな人がさまざまに勝手に動いているようで、意外とどこかで整合性が取れた動きになるものである。また整合性のとれた動きにならないといくら有名な候補者でも負ける。
不思議と式当日に向かって纏まっていくものだと思う。このように楽観的に考えながら作業をしないと、だんだん暗くなって行き詰ってしまうものである。
いろいろな方から激励とアドバイスをいただいた。ブログ上では通りがかり人様と葦原の山姥様に、電話では2名の方からも手伝うぞ、という嬉しいお話をもらった。メールでも励ましをいただいた。ツイッターでも励ましていただいた。ありがとうございます。
本日はこのブログをアップして作業は終了。
明日は休養日としようと思う。現役のころとは違い2日奮闘すると、限界に近くなる。明後日にアパートの大家さんに挨拶に行き、賃貸契約の解除の手続きを進めることをお願いしに行く。そして部屋の片付け・清掃の下見をお願いする。作業を担当する方は仲間のひとりなので気は楽である。
徐々に輪郭が固まってきた。葬式はある意味では選挙とよく似ている。やらなくてはいけない作業は膨大だが、いろいろな人がさまざまに勝手に動いているようで、意外とどこかで整合性が取れた動きになるものである。また整合性のとれた動きにならないといくら有名な候補者でも負ける。
不思議と式当日に向かって纏まっていくものだと思う。このように楽観的に考えながら作業をしないと、だんだん暗くなって行き詰ってしまうものである。
いろいろな方から激励とアドバイスをいただいた。ブログ上では通りがかり人様と葦原の山姥様に、電話では2名の方からも手伝うぞ、という嬉しいお話をもらった。メールでも励ましをいただいた。ツイッターでも励ましていただいた。ありがとうございます。
本日はこのブログをアップして作業は終了。
このブログで私がお見舞いに通っていたNさんが昨日15時過ぎに亡くなられた。40年来の交友があるし、昔いろいろ教わったこともあるので、せめて葬儀と後処理くらいは事務処理をキチンとして無事に終わらせたい。
昨日から友人への連絡、入院先からの撤収、葬儀社との調整、会計処理、もろもろの電話連絡は慌ただしい時間を過ごした。携帯電話と家の電話が鳴りっぱなしという事態になっている。
本日もこれから病院への支払いや葬儀社との最終調整、葬儀の進行表の作成、住んでいたアパートの片付け、保険の支払い手続き、ただ一人の親族との連絡など考えるとパニックなってしまいそうなほどの処理事項がある。
葬儀の後にも年金の手続き、国保の手続き、アパートの解約、光熱水費の解約などもしなくてはならない。共通の友人や地元の先輩・友人の大きな協力があってもこれだから、人が亡くなるということの重みが逆にひしひしと実感する。
現役の時代ならば、職場の関係や労働組合の大きな関与があり、私の親族などの葬儀の時もこんなには大変ではなかった。連絡は葬儀社と親族、個人の友人などへの連絡だけで済んだ。
さいわい友人にはアパートの片付けは、友人にマンション管理の専門会社の経営者がいるし、財産管理については税理士・公認会計士もいる。地元の先輩友人には医師もいる。出来るだけ事務・当面の会計処理をキチンとすることが私の仕事である。今回は出番はないが、測量士も一級建築士もいる。土木の専門家もいる。多士済々である。
年内のスケジュールはすべてこれらの手続きに追われそうである。個人を偲ぶゆとりは年を越してからになりそうである。
昨日から友人への連絡、入院先からの撤収、葬儀社との調整、会計処理、もろもろの電話連絡は慌ただしい時間を過ごした。携帯電話と家の電話が鳴りっぱなしという事態になっている。
本日もこれから病院への支払いや葬儀社との最終調整、葬儀の進行表の作成、住んでいたアパートの片付け、保険の支払い手続き、ただ一人の親族との連絡など考えるとパニックなってしまいそうなほどの処理事項がある。
葬儀の後にも年金の手続き、国保の手続き、アパートの解約、光熱水費の解約などもしなくてはならない。共通の友人や地元の先輩・友人の大きな協力があってもこれだから、人が亡くなるということの重みが逆にひしひしと実感する。
現役の時代ならば、職場の関係や労働組合の大きな関与があり、私の親族などの葬儀の時もこんなには大変ではなかった。連絡は葬儀社と親族、個人の友人などへの連絡だけで済んだ。
さいわい友人にはアパートの片付けは、友人にマンション管理の専門会社の経営者がいるし、財産管理については税理士・公認会計士もいる。地元の先輩友人には医師もいる。出来るだけ事務・当面の会計処理をキチンとすることが私の仕事である。今回は出番はないが、測量士も一級建築士もいる。土木の専門家もいる。多士済々である。
年内のスケジュールはすべてこれらの手続きに追われそうである。個人を偲ぶゆとりは年を越してからになりそうである。