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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

卵の無い親子丼もどき?

2018年10月11日 17時45分31秒 | 料理関連&お酒
 本日の昼食は、親子丼にでもしようと冷蔵庫で鶏肉を探したが、在庫切れ。冷蔵庫で見つけたのは昨晩の残りの「がんもどきの煮物」ひとつ。キュウリとカブの糠漬けの残りが小皿1皿。乾物の棚で目についたのが、塩味の焼き鳥の缶詰。野菜籠ではシメジとカブの葉があった。
 まず焼き鳥の缶詰を小さな鍋に入れ、カブの葉を半分ほどとシメジを同じく鍋に淹れて、うどん汁を少しとお湯適量を加え似た。これに卵を回し入れようとしたら、残念ながら卵がない。今朝食べた目玉焼きで卵を使い切っていた。やむなく、卵抜きの焼き鳥丼もどきとした。たっぷりの刻みのりをかけてごまかした。
 缶詰の焼き鳥は好みではないが、カブの葉とは意外と会うことを発見。シメジが繋ぎ役といったところ。

 こののち横浜駅まで歩いてみた。テレビの伝播の分波器の端子を購入して予定の買い物は終了。コーヒータイム・読書タイムを1時間ほど。時間が無くなったので、本日は無理をせずバスにて帰宅。

一人分の昼食に悩むのもまた楽しい

2018年10月11日 11時21分26秒 | 料理関連&お酒
 昨晩は、日付が変わる頃、雨が強くなった。時間当たり20ミリの雨の区域が私の住む辺りを通過していった。雷鳴も何回かとどろいていた。そのうち雨はあがったようで、静かになりいつの間にか寝てしまった。
 今朝はふたたびどんよりした空模様。雲が頭の上に覆いかぶさっているようで、重苦しい雰囲気がする。

 昨日、電気工事が終了後、妻はみなとみらいへ出かけた。昼食は私一人で自炊。昨日の昼は卵丼をつくってみた。冷蔵庫に「玉ねぎ坊主」が二つ残っていた。ピーマンとシイタケを薄切りにし、めんつゆで煮てから、卵入れて作った。煮汁が少なかったのが残念だったが、それなりにおいしくできあがった。
 本日は妻は通院で出かけた。本日も昼食は自炊。何をつくるか、これから冷蔵庫を漁ってみる。

 昼食後、横浜駅の家電量販店に再度出向いて買い物。その後は喫茶店で読書、というパターン。出かけるのは昼過ぎになりそうな気がする。

病院10日目 秋刀魚を食べたい

2018年09月12日 23時19分03秒 | 料理関連&お酒
今は望むべくもないが、退院したら秋刀魚を食べたい。まずは一本まるごと焼いたものに大根おろしと少しの醤油をかけて。少し焦げた皮、苦味のある内蔵、最後に骨をしゃぶり、髄を味わう。よだれが出てしまう。
そして刺身もまたいい。これは梅干を少し混ぜた醤油を少しだけつけて・・・。おろし生姜と醤油もいい。
生姜と醤油で煮たものもすてがたい。これは骨ごと食べるのがいい。

食べ物を思い浮かべるのは回復の兆しと言われる。そうであってほしい。ならばついでに、

白身魚とイカの刺身、煮穴子のにぎり。
きりたんぽ鍋、ほうとう。
ゴーヤチャンプルー。
煮込みハンバーグ、オムライス、カキフライ。
ナムル、チャプチェ。
鶏肉のフォー

私のオムライス

2018年08月21日 22時15分04秒 | 料理関連&お酒
 私は小さい頃からオムライスが好きであった。オムライスとハヤシライス、父親に連れられて洋食店で家族そろって食べる機会があると、どちらを注文するかで悩んだ。小学校の3年生から5年生にかけての頃である。

 大学生になりアパートで自炊を始めたとき、夕食は肉野菜炒め、焼き魚とサラダ、カレーとサラダ、チャーハンと漬物、野菜炒めを載せたラーメンがだいたいのメニュー。朝は納豆ご飯と味噌汁ばかり。月に一度、仕送りを手に入れたときには近くの定食屋が自分で作ったオムライスとなった。

 まずは鶏肉の安いものとタマネギとご飯をケチャップで炒める。卵は1個だけをフライパンで薄焼きにする。2個使うのはもったいなくてできなかった。多くの仲間ははこれをご飯に乗せ、ケチャップを少々かけて食べていた。私はどうしてももう一工夫がしたかった。
 いろいろ悩んだ末に、多めの油に大匙1杯のひき肉(豚でも鶏でもかまわない)と、ご飯を炒めたときに遺しておいたタマネギのみじん切りを一つまみ加えて炒める。充分に火が通ったらそこに中濃ノースとケチャップを同量ずつ適量(大匙2杯ずつが目処)加えて沸騰してからも少し煮詰める。これをチキンライスの上の薄焼き卵に掛けるのである。油もすべて掛ける。この大匙4~5杯ほどの特性ソースが実に美味しかった。
 いつも友人に自慢をして推奨したが、オムライスに対する意欲はあまり友人は持っていないようで、ほとんど無視された。

 できればまた昼間に、再度自作してみたい。

お茶が大好き

2018年04月27日 10時35分06秒 | 料理関連&お酒
 私は「お茶」が大好きである。いわゆる「茶」の木に由来する「お茶」である。日本の緑茶(煎茶)・抹茶・ほうじ茶、中国の烏龍茶・ジャスミン茶、そして紅茶をいつも携行ないし家に常備している。いづれも無糖のものばかりを飲む。
 ただしほうじ茶、普洱(プーアール)茶は嫌いではないが、飲む機会はそれほど多くない。コンビニやスーパーでペットボトルであまり販売していない事にもよるが、緑茶や烏龍茶も同時に並んでいるとそちらを購入してしまう。
 朝はモーニングカップ1杯以上の無糖の紅茶。ミルクも入れない。朝の定番である。パソコンにつかれると昼前に烏龍茶の茶葉をコップの中に直接入れ、熱湯を注いで飲む。夕方まで何煎でも入れて飲む。出かけるときはペットボトルの緑茶を購入する。スーパーで500cc80円未満のものを事前に購入しておくことも多い。帰宅までに半分は無くなっている。残りは翌日。最近500ccではなく600ccに近いものばかりが販売されているが、リュックが重くなるのでできれば元に戻してほしいと願っている。ただし山登りに使う場合は重宝している。

 喫茶店ではコーヒーを飲むが、時々は紅茶にする。夜の夕食後や就寝前は煎茶ないし烏龍茶。
 こうして一日に紅茶・烏龍茶・緑茶の3種類は必ず飲む。夏場になるといづれもがぶ飲みする。特に運動後は烏龍茶がいい。

 現役の頃、親睦会で購入した煎茶を共用の急須で淹れていたが、人それぞれに茶葉の量や淹れ方に好みがあり、また茶葉の処理が面倒なので私は利用しなくなった。簡便な方法をいろいろ考えた末に、寿司屋さんで出てくる粉茶に、ほぼ半量の抹茶を混ぜたものを自分用の小さな茶筒に入れて保管することにした。これを二掴みほど茶碗に入れてお湯を注いで飲んでいた。こうすると茶葉も丸ごと飲んでしまうので始末が楽であった。また熱い湯でも十分に美味しく飲めた。

 家で飲む紅茶・煎茶の購入は妻に任せ放しである。ただし烏龍茶や妻の好みのジャスミン茶は私が中華街などの近くに寄った時に購入してくる。さまざまな中国茶が並んでいるので、悩むが値段と相談し、安くて大きめの袋に入ったものと、少し高めで小さな袋に入ったものを一袋ずつ購入することにしている。気分次第でどちらかを飲む。昔から台湾製のお茶の人気が高いとよく聞く。比べたことはないし、研究したこともないので、私には理由はわからない。

 最近は抹茶はあまり飲むことはなくなったが、ペットボトルの煎茶を購入するとき、抹茶入りと表記したものを購入することが多い。本当は抹茶は料理に使ってもいいのだが、妻は好まないので、抹茶の消費量は少ない。妻は抹茶は茶筅でたてないと飲まない。抹茶を入れたアイスクリーム、ケーキ、ビザなど意外と洋風の料理に抹茶が合うと思うが、妻に言わせるとそれは邪道らしい。
 無糖の紅茶もまたあまり売っていない。需要が少ないのだろう。残念である。

 茶葉ではないが、コーヒーも嫌いではない。今はやりのエスプレッソ、カプチーノは好まない。できればあらびきの豆を使ったドリップコーヒーがいい。それも酸味のないいわゆるマンデリンかブラジルサントスをストレートで飲む。
 コーヒーのほか、世には茶葉以外の材料を使った「お茶」はたくさんある。麦茶・隈笹茶・柿の葉茶・黒豆茶等々。いづれも嫌いではないが、どうしても敬遠してしまうのが昆布茶。昆布自体は大好きである。昆布出汁もいい。だがどうしても昆布茶は昆布の味が私には強過ぎる。何かの情報で昆布茶は出汁の素として煮物などに使えると聞いた。手軽なのかもしれない。まだ試したことはない。



タケノコご飯とアサリの味噌汁

2018年04月08日 21時58分27秒 | 料理関連&お酒
 本日はタケノコご飯にしてくれた。昨日までに3回、タケノコの煮物であったが、私は是非ともタケノコご飯が食べたい。タケノコとアゲを細かく刻んで炊き込むのがいい。そしてアサリの味噌汁もそえてもらった。
 一緒に買い物に行ったのだが、シジミのように小さいアサリしか売ってなかった。それでも是非にということで購入。
 つい食べ過ぎてしまった。

秋刀魚のかば焼き卵丼

2018年01月22日 12時40分39秒 | 料理関連&お酒
 たまには私が作るということで、本日の昼食は秋刀魚のかば焼き卵丼。108円で購入した秋刀魚のかば焼きの缶詰があったのでふと思いついて作ってみた。
 タマネギ半分を薄く切り、春菊も一株適当に刻んで、秋刀魚のかば焼き缶のたれと少量の水で似た。火が通ったところでかば焼きを入れ、蓋をして約5~6分弱火でさらに火をとおした。最後に卵1個を軽く混ぜてから鍋に回しいれて30秒ほど蒸して出来上がり。
 缶詰1缶と卵1個、タマネギ半分、春菊少々で大きめの茶碗で2杯できあがった。味付けは缶詰のたれで十分なので、何も加えないで問題なし。二人で食べる分には十分。朝の残りのサラダを添えれば完璧である。

 たが作ることもある。概して妻の評判はよくない。打率3割程度であろうか。

 これから二人で横浜駅へ買い物。

本日はタンタンメンと焼き餃子

2018年01月06日 20時36分18秒 | 料理関連&お酒
 清宮質文の作品の画像を8枚ほど取り込んだところで、買い物に付き合うことの指示が出された、最寄りの駅まで。途中カレンダーを入手する必要がある、とのことで、銀行の支店やらATMコーナーを7つほど回らされた。しかし収穫はゼロ。昨年のうちに回らないと手には入らないようだ。一枚に12ヶ月がおさまったのが2枚ほどいるらしい。
 火曜日以降、開店している支店に出向いて在庫があるか、聴いてみるしかないようだ。しかしもっと早く言ってもらわないと難しい。

 本日の買い物は明日の七草がゆのための野菜購入が主な目的。しかし結局キャヘツやらミカンやら重いものも購入して私のリュックの中におさめられた。

 本日は久しぶりにふたりでタンタンメンを食べに外食。昔は表通りにあって、とても流行っていた店である。10年以上前に裏道に移転して一回り小さな店構えになってからはあまり混雑しなくなった。厨房の人がガラッと入れ替わり、オーナーと思われる人だけが変わらない。何があったのかは想像も出来ない。メニューと味は変わらないと思う。


納豆汁(続き)

2017年12月27日 23時51分10秒 | 料理関連&お酒
 納豆汁の記事をアップしたら、知人が「山形では芋がらを入れるのか必須」と写真入りで指摘してくれた。(⇒「A Story of Love&Hate」 @naokisato)。

 指摘してくれたのは多分、山形盆地を中心とした村山地方のことだと思う。山形県は地域的にも村山地方、置賜地方、庄内地方、最上地方の4つの地方に分類され、歴史や文化、そして味にも違いがあるといわれる。
 妻は庄内地方の作り方なので微妙に味付けも違いがあるようだ。妻は芋がらを入れるということについては初耳だという。私も初めて聞いた。今度機会があれば、挑戦してみたいものである。

納豆汁にありつけた

2017年12月26日 19時23分57秒 | 料理関連&お酒
 本日は待望の納豆汁。豆腐と里芋とナメコそしてたっぷりの葱を具にした。私はひたすら3パックの納豆つぶし。これは力づくでは潰れない。すり鉢で少しずつ丁寧に根気よくすりつぶす。ひとつひとつがプチンという音を立てるように潰れていくのは楽しいが、粘り気で擂粉木が重くなっていくのがつらくもある。
 実は納豆汁の作り方は妻が教えてくれた。山形・秋田・岩手で作られると聞いたことがある。ネット情報では、同じ東北でも福島では作ることはないという。関西地方の出の私の両親は、納豆は食べるものの、納豆汁は口にしたことはないか、好みではないらしい。現に私は供されたことがない。仙台に下宿して以降に初めて口にした。その時は納豆粒がかなり残っていたので、つぶつぶをまったく残さずに擂粉木でつぶす妻の作り方とは違っていた。
 具材も、納豆のつぶし方も、また供される場面も地域によって差があるのかもしれない。


キリタンポ鍋とセリの根

2017年12月17日 21時03分09秒 | 料理関連&お酒
 運慶展の画像の取り込みを開始しようとしていたところへ、買い物の荷物持ちの依頼が来た。夕方にはウォーキングをしようと思っていたので、気が進まぬ顔をした途端に、夕食はキリタンポ鍋だという。これでは断ることができない。なかば顔をほころばせて付き従った。人の弱いところを熟知している。
 あるいて20分と30分ほどのところにある2軒のスーパーにより、糸こんにゃく、セリ、ゴボウ、ネギ、鶏肉、マイタケ、キリタンポなどの主要材料のほか、タマネギ、サトイモ、ミカンなどの重いものを背負わされた。セリは根のタップリついた仙台物を選び、根もたっぷりと鍋に入れた。
 帰りに喫茶店でコーヒータイム。帰宅後日が陽が沈んで寒くなった中をウォーキングに出かけた。結局画像の取り込み作業は不発。

 キリタンポ鍋は久しぶり。セリの根の食感と微かな甘みを美味しかった。


本日のお酒「ふじの井酒造の純米吟醸酒 純」

2017年08月07日 21時24分18秒 | 料理関連&お酒


 昨日娘に誕生祝として吟醸酒を貰ったので、スーパーではその肴にしようと、フグの一夜干し4尾500円を購入。これにキャベツのざく切りに塩昆布とゴマ油をまぶしたものを添えて、18時過ぎから飲み始めた。
 妻はフグは初めて食べるという。ふーんと一声だけで、あまり嬉しそうな感想はなかった。
 お酒は、娘が出張先で購入したという。新潟県新発田市の蔵のあまり酒屋さんには出回らないお酒という触れ込みであったという。
 それほどの辛口ではなく、旨みを感じることが出来た。フグなどの白身の魚よりは、肉類や少々塩気などの味の強い肴の方が良かったかもしれない。肴の塩焼き、塩辛、あるいは肉類が適していたように感じた。残りはそのようなものを用意してみることにした。


本日は休肝日&休養日と茄子の煮付け

2017年07月12日 20時20分46秒 | 料理関連&お酒
 午前中から事務作業のお手伝い、終了後に友人との打合せ。暑いさ中の13時半頃に約3000歩ほど歩いて集合場所にたどり着いた。本日は休肝日なのでウーロン茶を飲みながら打合せに参加したものの、しゃべる気力もなく、黙って大人しくしていた。というよりも発言する機会もなく、10数人の中のお客さん状態。これならば参加せずと良かったとも思ったが、それでは失礼にもなると思い、黙って座っていた。
 夕方16時ころにに終了、半数は中華街に繰り出したが、私はそのまま帰宅。シャワーを浴びてベットに横になっていたら1時間以上は寝てしまった。

 外は湿気は多そうだが涼しくなったようなので、これから近くのドラッグストアまで妻の買い物に付き合うことにした。

 夕食は妻がつくった茄子の煮付けが美味しかった。細かい包丁の目を入れた茄子と鶏肉と人参と多めの鰹節を入れて煮付けている。私の好きな茄子料理のひとつ。お酒で胃が荒れている時には特に食べやすい。

チューハイのホンチョ(紅酢)割

2017年07月03日 23時25分47秒 | 料理関連&お酒
 久しぶりに缶チューハイにホンチョを足して飲んだ。紅酢(ホンチョ)は、ざくろを発酵させて作られた酢で、コレステロールを下げる効果があるとも言われている。私は特にそのような効果は期待などしていない。ただ、美味しいことは間違いがない。値段はかなり開きがある。
 一時は大ブームで多くのスーパーで購入できた。最近はあまり見かけない。居酒屋では時々見かける。居酒屋で注文するとホンチョがかなり入っていて私には甘すぎる。

 家でホンチョ割を飲むときは、甘みを感じない程度に入れることにしている。黒酢割などは酢の酸味が強すぎるのでホンチョはちょうどいい。
 夏に大量の汗をかいた時には冷蔵庫の冷たい水にホンチョを1割程度入れて飲んでいる。スポーツドリンクよりはずっと飲みやすい。

 缶チューハイのホンチョ割の問題点は飲みやすいので、つい飲み過ぎること。いつもは夕食時に缶チューハイ350㏄1本だけなのに、つい2本目に手を出してしまうこと。

久しぶりのロシア料理

2017年07月02日 22時51分04秒 | 料理関連&お酒
   

 本日訪れたロシア料理の店は、伊勢佐木町のオデオンの傍の「ミーフバー」という名の店。
 1階はカウンターバーのような設え、2階がテーブル席となっていた。
 5人でいろいろな種類の料理をかなり注文した。お酒はロシアのビールと私はそれにウォッカをストレートで1杯を追加。
 一人当たり2500円で済んだ。
 ただし注文したものはなかなか出てこない。調理担当がどのくらいいたかはわからないが、狭い店なので1~2人程度だったと思われる。せっかちに料理を待っている人間にはちょっとイライラするかもしれない。
 味は良かったと思う。退職者会の仲間と訪れるという方にはならないかもしれないが、会話重視の家族では特に気にはならないと思われる。