増毛も久しく行ってないな。

昨日放送のＢＳ日テレの北海道すたいるの旅は増毛の特集でした。

増毛、「ぞうもう」ではなく「ましけ」と読みます（まあ、一部では前者の読みにあやかって有名らしいとも聞きますが）。

増毛もそう言えば、また行きたいと思いながら、久しく行ってないですね。

ちなみに前回の訪問が２００３年。

これが増毛の初訪問だったと思うので、行きたいと思いながらも珍しいことにまだ１回のみの訪問なんですよね。

確かこの時は、ＪＲ北海道の完乗を目指して増毛に足を運んだのですが、その素晴らしさに良い街だなあと思ったことを今も覚えています。

駅はこんな感じでとてものどかです。



でも、駅のすぐ隣にはこんなに美しい日本海の風景も広がっていたり、



写真は残っていないのですが、駅の近くには揚げたてのかまぼこを食べさせてくれるお店があったり。

食材としては、増毛と言えばというくらいに甘エビが有名でもちろん美味しい。

そしてお酒も國稀という美味しい日本酒の蔵があり、そしてそしてご当地増毛町が御出身のあの有名フレンチシェフ、三國清三氏がプロデュースしたフレンチをいただけるオーベルジュもあったりして（ここ、行ってみたいんです！）。

ガッツリ食べさせてくれることが魅力のご当地のお寿司屋さんのまつくらなんかも行ってみたいと思ってるんですよね。

まつくらさんではもちろんだけど、ミクニプロデュースなフレンチにも、フレンチにはいささかルール違反だけど、國稀を合わせてみたいな。

そうそう、せっかくなので、増毛の観光ブログもご紹介しておきますね。

もちろん、こんなローカル線の風情満点な行き止まりの駅と１両だけの列車も魅力です。



増毛、行きたいねえ。

暑いですねぇ…。

ということで涼しげな写真を載せたくなりました。

以前に訪れた然別湖コタンの名物の１つでもあるアイスバーです。

中の気温はマイナス５℃くらいだったかな。

それでも外よりは気温高めです。

然別湖コタンは北海道の冬を代表するイベントの１つ。

こんなところでいただくカクテルもまた乙なものです。



ホントは全面結氷した湖の上の氷上露天風呂の写真も載せたかったけど、画像が見当たらないのでガマン。

ちょっとは涼しくなりましたか（笑）。

まだまだ甘いな…。

写真は、北海道ならではでしょうね。

アメリカンドックに砂糖をまぶしたもの、名付けてフレンチドックと言います。

前からその存在は知っていて、気になってはいたのですが、帯広で見つけてこの前初めていただくことができました。

内地の人には、この砂糖のまぶったアメリカンドックの光景はちょっとオドロキかもしれないですね。

でもコレがなかなかどうして。

意外にマッチして美味しかったです。

このフレンチドックをはじめとして、独自の食べ物が結構多い北海道。

フレンチドックのほかにも、ちくわパンとか、かまぼこロールとか、羊羹パンとかは秘密のケンミンＳＨＯＷでも紹介していたので有名ですよね。

でもそのケンミンＳＨＯＷでさっき、北海道で今局地的にブームになっているという食べ物が紹介されていました。

それはなんと、カレーライスを肉で巻いて棒状にしたものを揚げたその名もカツカレー棒というもの（さっきこんな紹介記事も見つけました）。

しかも売っている場所というか、発祥のお店が札幌駅となりのエスタの中にあるお店。

札幌駅のエスタか…、

多分、テイクアウトのとんかつ屋さんだと、お店は地下にあるんだから、同じフロアにあるであろうもりもとや六花亭には良く行っているわけで、デビューが今年３月とは言え、確実にニアミスしてるのは間違いないんだろうなぁ…。

不覚、コレは知らなかった…。

まだまだ甘いというか、修行が足りませんな…。

また北海道行かないと（笑）。←結局そこかい！（ひとりツッコミ）

北海道の訪問記録を整理してみた。

いかにも北海道らしい風景ですね。

コレは今回の旅で別海町にて撮影してきたもの。

ちょっとこんな企画に合う北海道らしい風景だなぁと思い、この写真を使ってみました。

さてさて、今日の本題。

自分的にも知りたいなとふと思い立って、これまでの北海道訪問履歴を整理してみました（過去の記録には一部微妙なところもありますが…）。

整理の結果は…、

なかなか面白かったですね。

その一端を徒然にご紹介すると、

総上陸回数　４７回。

総宿泊日数　１４８日（まだ半年行ってないんだというのが正直な感想）。

総滞在日数　１９４日（滞在日数でようやく半年超えです）。

年間最多訪問回数　７回（２００５年に記録）。

年間最多宿泊日数　２１日（同じく２００５年に記録）。

年間最多滞在日数　２８日（同じく２００５年）。

これまでの最多宿泊場所　夜行列車まりもでの車中泊（１９回）。

これまでの最多宿泊形態　車中泊（５３回）。

といった具合でした。

正直、車中泊というのが場所としても形態としても最多というのはオドロキですが、それだけＢ寝台も利用可な今はなきグリーン車用の北海道フリーきっぷのお世話になっていたということなんですね。

まあ確かに、床の上泊なしに全泊寝台ということも結構あったからそうなるのも仕方ないか。

ちなみに床の上（笑）だと、これまでの最多宿泊は、

町としては、札幌と帯広が最多の１５回で同率トップ。

続くのが、１３回の川湯温泉と８回の函館、７回の養老牛温泉という感じ。

方面だと、道東がやはり圧勝の４９回。

ただし、これが支庁（今は総合振興局と言わないといけないんですよね）別になると…、

今年の１月の当別５連泊が効いているのか、意外や意外、石狩支庁が２４回でトップ、続いて十勝支庁の２１回となっていました。

さらにちなみに、その他の方面ですが、これも面白く道南と道北が１１回づつで同率（あくまで現時点でのデータですが）。

夜行がない今となっては、今後は宿泊が多くなるだろうし、どうしても東か北に向かう性分があるだけに、近い将来には宿泊最多の方面は道東で、道北の回数も増えていくことになるんでしょうね（最近、ちょっと道北を開拓したいと思ってもいるので）。

さらにさらにちなみに、お世話になっている宿としては、夜行のまりもとかを別格とすると、１位が圧倒的に帯広のふく井ホテルさん（１４回）、２位が川湯温泉の川湯ホテルプラザさん（１１回）、３位が養老牛温泉のホテル養老牛さん（７回）というような感じになっていました。

コレはかなり納得感あるな。

なかなか面白い統計でした（笑）。

北竜のひまわり、懐かしいなぁ。

暑さにかまけて、ブログもサボりがちになっていますね（苦笑）。

書きたいネタはいろいろとあるのですが、なかなかね。

ということで、思い立たないと書かないので、今日はさっきＢＳ日テレで放送していた「北海道すたいる」の内容を見て、軽くアップ。

今日の北海道すたいるの旅特集は北竜町でした。

北竜、実に懐かしいですね（調べてみたらもう５年も行ってませんでした…）。

北竜は、ひまわりで有名な町。







でも、残念ながらもしかしたら知名度はそれほどではないかもしれないですね。

でもでも、その絶景は本当に見事なもの。

一面のひまわりを無料のレンタサイクルでめぐることもできて、とても気持ち良しなのです。





なぜか、ダチョウさんなんかもいるんです（笑）。



以前、このダチョウさんとはかなり仲良くもなりました。

夏の、しかも８月の上旬くらいでないと、一面満開のひまわりに会うことはできないので、なかなかピンポイントで行くのが難しいのですが。

でもまた行ってみたいな。

このブログを書いていてふと思ったのですが、こういうちょっとマイナーめな見所たちのご紹介みたいのって、もしかしたら結構需要あるのかも。

気が向けばちょっとチャレンジしてみたいと思います（笑）。

ちなみに上の写真たち、サムネイル表示にしたので、クリックしていただけると大画像で楽しめるので、よろしければそちらもぜひ。(^^)b

十勝千年の森の絶景。

この間の１回目の方の里帰りの際に伺った十勝千年の森。

昨日も某番組でここの絶景が紹介されていたのでご覧になった方も多いのではないでしょうか。

ということで、ご紹介したいと思っていた十勝千年の森特集を思い出したようにやってしまいます（笑）。

日本でセグウェイを体験できる施設としても有名なコチラですが、やっぱり素晴らしいのはその風景。

上の写真は、千年の森の中にあるカフェラウラウさんでいただいたランチ。

こんな景色の中でオープンカフェというのはそれだけでごちそうです。

他にも美味しい施設はありますが（笑）、やっぱり特筆すべきはその風景たちなので、これは連続でご紹介。

説明はある意味不要ですよね。

実に美しいです。

十勝千年の森は、十勝の森を再生してそれを千年続くようにしようっていう勝毎（十勝毎日新聞）さんの一大プロジェクト。

最寄り駅からはちょっと距離があるので（日中は普通列車も大体通過しちゃう駅でもあるし）、車でないと訪問は難しいですが、機会があればぜひ訪れて、自然を体感して、ちょっとでも十勝千年の森の取組を応援してくださいね！

サッポロクラシックいろいろ。

なんとなくやってみたかったので、この間の旅でいただいてきたサッポロクラシックの様々なシーンをまとめてみました。

まず上の写真は、行きの快速エアポートにて。
おつまみはホタテかまぼこです。



次が、札幌駅前のゑびす屋さんにて。
こちらはサッポロクラシックの樽生がいただけます。



コレは、養老牛温泉にて温泉後の一杯。



コレも、温泉後の一杯。
礼文島温泉・うすゆきの湯で利尻富士を望みながら。



次は礼文島で利尻富士を望みながら、タコの頭の素干しと共に。



コレは温泉中の一杯（笑）。
砂湯の足湯でクラシックの図です。



定番の湯上りクラシック。
川湯温泉にてです。



再び、ゑびす屋さんでラーサラと共に。



新千歳空港で最後のサッポロクラシックのチャージ。

良く飲んでますね。

サッポロビールさんから表彰してもらえないだろうか（笑）。

北の美味いモノを大画像で紹介したい気分なので。

ちょこっと、この前の旅でいただいた美味いモノ特集をしたくて投稿です。

まずは、すでに行きつけになりつつある、札幌の和食や円（まどか）さんでいただいてきた料理たち。

早速、順にご紹介していきます。

まず上の写真は、昆布盛で獲れたサンマの刺身。

北海道ではもう味わえるのです。

コレにはわさびでなくショウガを添えて。



コチラは道産ではなく、宮城産でしたが、穴子の白焼き。

でも、北海道ならではの山わさびをつけていただきます。

山わさびで白焼き、これはクセになります。



冷しトマト。

トマトは岩見沢の有機のトマト。

コレにはもちろん塩です。



ピュアホワイト（とうきびです）のかき揚げ。

果物並みの糖度を誇るとうもろこしのかき揚げ。

甘みがたまりません。



湧別産のシジミの酒蒸し。

見事なシジミです。

絶品なのはそのスープ。

シジミの塩ラーメンがあったから、それも試してみれば良かったな。

もちろん、どれも美味し。

また行かないとな（笑）。

コタンコロカムイを連れてきた。

北海道から帰ってきて、暑さにやられてるせいもあってブログもちとおとなしくなってますが、書きたいネタはたっぷりたまってたりします。

ということで、まずはコチラなんかをアップしてみようと思います。

この上の木彫り、なかなかかわいいでしょ。

アイヌ語でコタンコロカムイ、エゾシマフクロウの木彫りです。

カムイと入っているところからもわかるように、アイヌではフクロウは神様でもあるんです。

今回、砂湯のお土産屋さんにある民芸品屋さんとちょっと仲良くなって、連れて帰ってよと言われて、まあまけてくれるというのもあって（笑）、連れて帰ってきました。

付けてもらった説明書きによると、

エゾシマフクロウの説明（さっき書いたような説明が書いてあるんですが、フクロウが一度結ばれた相手とは一生を添い遂げるとも言われているというのは知らなかったです）と、「お持ち帰りになった後、大切に扱って頂くと苦労がない福がくると言われております」なんて書いてありました。

民芸品屋さんのお父さんにもそんなこと言われましたけど（笑）。

まあ確かにという部分も部分的にはないわけではないですが（爆）、そんなことも何となく期待しつつ、気に入った木彫りなので大事にしていきたいとは思います。

ネームもその場で彫ってくれたし（この彫った字がまた見事なんです。こういうのうれしいですよね）。

それとこちらの民芸品屋さんでは同じく手彫りのフクロウのストラップもご購入（このフクロウもなかなかかわいいんだ）。

ストラップもすっかりＥＺＯ仕様です。



このストラップのフクロウ君にもネームを彫ってくれました（こんな小さいのに見事にネーム入ってます）。

フクロウも結構好きなので、ストラップと木彫りを見て、(*^o^*)な感じになってます。

やっぱり、ＥＺＯは良いなぁ～。

あ、すでに感覚が道民に（笑）。

写真は今回の旅の途中で撮った札幌のテレビ塔。

ご覧のように、時計が付いてます。

だから、こういうタワーを見ると、つい時計があるもんだと思っちゃうんですよね。

で、羽田空港からの帰り道に今リムジンバスから車窓に見えた東京タワーを見て、違和感感じて、時計をつい探してしまったわけです（笑）。

完全に感覚が道民もーどになってるなぁ（爆）。(≧∇≦)

東京着いた…。

羽田空港着いて、飛行機降りたまさにその瞬間の湿った熱い空気に苦笑い。

コレでも東京的には最近じゃあ涼しい方らしいんだわ…。

この空気の中で生きていく自信はハッキリ言って、皆無だわ（苦笑）。

今からでも飛行機引き返してくれんかね（笑）。

ちょいと飲み足りなかったので（笑）。

空港で久しぶりの最後の儀式。

う～ん、やっぱりクラシックは美味いです。(*^o^*)

新千歳空港に着いてしまいました。

ついに新千歳空港に着いてしまいました。

後は飛行機乗って東京へ流される（笑）だけです。

今回の旅もかなり濃ゆい充実したものになった気がします。

様々に考え、思ったこともありますが、それは機会があれば、また追々と。

ということで、おそらくいくつかのエピローグを残しつつ、以上で今回の旅日記も終了となります。

今回もお付き合いいただき、大変にありがとうございました！

また近日中にお会いできることを期待しています（多分、本人がそれを一番期待していると思われる）。

それではまた～。(；∇；)/~~

札幌を離れます。

ついに快速エアポートで札幌すら後にしてしまいます（泣）。

絶対に帰って来いと職場で厳命されてしまったので致し方ないのです（苦笑）。

後は空港着くだけ。

断腸の思いですが（笑）、もうすぐ４７回目の上陸を果たした旅が終わります。

ゑびす屋さんで最後のクラシックチャージ！

時間がない時は、立ち飲みに限ります。

おなじみのゑびす屋さんで最後のサッポロクラシックのチャージ。

あてにはラーサラ。

嗚呼、このまま飲み続けたい（笑）。