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趣味や仕事、時には世の中の出来事のこと。心に写りゆく思いたちを徒然に書き綴ります。もちろんメニューはその日のおまかせで。

いちごを食べたきつね。

2010-03-29 00:38:15 | 北の逸品
このタイトルは何だろうと思った方もいらっしゃるかもしれませんね。

実はコレ、お菓子の名前なのです。

チーズオムレットで有名な函館の名店、ペイストリースナッフルズさんの焼き菓子で、いちごを食べたきつね。

いちごをたっぷり効かせたメレンゲを焼いて、それをホワイトチョコレートと合わせたお菓子です。

パッケージのかわいさもさることながら、いちごとホワイトチョコレートという大好きな組み合わせにひかれて、コレは良さげと思い、前にお土産用に即決で買ってきて、人にあげたことはあるのですが、実はf^_^;はこれまで未賞味。

今年も恒例の職場の人事異動前の惜別の美味しい北のスイーツお取り寄せを決行し、自分がその対象にもなるのを良いことに(そう、f^_^;も4月から部署が変わるんです)、個人的趣味でお取り寄せしてみました(笑)。

いやあ、さすがはスナッフルズさんですね。

いちごの酸味とホワイトチョコレートの甘さがベストマッチ!

コレは美味しい。

想像以上だったこともあって、良い意味でちょっとビックリしちゃいました。

せっかくなので、このパッケージの絵柄とおんなじストラップ付きのバージョンのお取り寄せにして、そのストラップも記念にもらってしまいました(さんざん似つかわしくないと笑われましたが…)。

いちごを食べたきつね、素晴らしいです。

北の美味しいスイーツをいただくと、かなり元気になるというのも実感したし(だから余計に現地に行きたくなるし、行かないといけないのです)。

まだ他にもスナッフルズさんからのお取り寄せの品があるので、もうちょいと楽しめそうです。(^_^)v

戸井のなまらタコ釜飯。

2010-03-28 00:13:44 | 北の逸品
道新(北海道新聞)さんで、先日こんな駅弁がデビューするとの記事を発見しました。

戸井と言えばマグロで有名ですが、ミズダコも名産なんですね。

この釜飯、ご飯はもちろん道産米(ふっくりんこを使用)。

もち米も道産で、柔らかく煮込んだミズダコと真昆布を混ぜ込んでいるそうです。

混ぜご飯の上にも、道産野菜とミズダコの煮付けが載っているとか。

スペック的にもかなり美味しそうな雰囲気を感じます。

駅弁界の王者である森のいかめし打倒を狙っていきたいと、戸井の漁協では意気込んでいるそうです。

ちなみに写真は、戸井のご当地キャラのトーパス君。

ミズダコをモデルにしているとのことなので、オクトパスのトーパスなんでしょうね(笑)。

戸井のなまらタコ釜飯は函館駅限定発売で、880円とのこと。

コレも食べに行ってみたいですね~。

別海ジャンボホタテ祭り!

2010-03-27 01:43:26 | 徒然なるつぶやき
こんなん載せられたら紹介しないわけにはいかないです(笑)。

f^_^;もお気に入りの町である別海町から実にステキなイベントのお知らせを入手しました。

題して、別海ジャンボホタテ祭り。

名前がすでにステキ過ぎですよね(さらに笑)。

別海が誇る野付湾のホタテはもちろんですが、ホッキ貝のフライなんかも出るみたいです(ホッキ貝も好物なんですよねぇ)。

しかししかし!

一番特筆すべきなのは、あのスープカレーの名店、らっきょの井手シェフによるホタテを使ったスープカレーの実演販売!

他にも別海の牛乳を使ったミルクバーなんてのもあるみたいだし、野付のホタテを使ったクラムチャウダーも振る舞われるのか…。

あ~、行きた過ぎるっ!

開催はゴールデンウイークとのこと。

じゃんぼみるくさんがまた奮闘されているんでしょうね。

現地でご挨拶もしたいしなぁ(ご挨拶は札幌と新宿だけで、現地ではまだご挨拶できてないんです)。

別海なら隣は中標津だしなぁ(早い話、養老牛温泉に行きたいということです)。

まだ見えない状況だけど、早くゴールデンウイークのあたりに里帰りをぶち込めるかを明らかにしないとですね。(-"-;)

味噌らーめんパン!?

2010-03-26 13:00:19 | 徒然なるつぶやき
勝毎(十勝毎日新聞)さんのサイトで見つけました(もともとのソースは苫小牧民報さんですが)。

なんと、味噌らーめんパンというものが開発され、発売になるようです。

この味噌らーめんパン、千歳の高校生が考案したものらしいですが、そのクオリティを評価した、あの千歳、いや北海道が誇るスイーツの名店の1つである、もりもとの開発担当者が原案を生かした形で商品化を進め、4月から3か月の限定発売ですが、もりもとの本店で販売が決定したみたいです!

もりもとさんはお店ではスイーツだけでなく、軽食系のものも出しているので、その開発担当者が評価したのなら、コレは試してみないといけないですよね。

ちなみに、味噌らーめんパン、中華めんに味噌だれをからめて炒めたものを、メンマとかチャーシューとかをトッピングしてパンにしているそうです(この写真がそうです)。

北海道らしいのも良いですよね。

ぜひ味わってみたいし、北海道の名物の1つにもなってほしいな。

でも、行きたくても、次いつ行けるか未定なんだよなぁ…(苦笑)。

開花宣言。

2010-03-22 17:48:26 | 徒然なるつぶやき
いよいよ東京でも今日開花宣言が出されましたね。

ということで、家の近所の桜の名所を軽く散策。

やはり全体的にはまだまだこれからですが、早い桜はもう花開いていました。

この写真、正真正銘の今年初の桜です。

美しいですね。

いろいろ大きく変わる季節の到来の象徴であるのも桜ですからね。

こちらも早く開花宣言できるようにしないとですね(笑)。

当別の観光協会さんが。

2010-03-21 02:04:10 | 徒然なるつぶやき
f^_^;もメチャメチャお世話になった石狩太美の駅に観光プラザを開設するとのニュースを道新(北海道新聞)さんのサイトで発見しました。

さんざんお世話になった当別の観光協会さんのネタですからね。

こんなん見たら記事にしないわけにいかないですよね~(この写真の中にも知ってる方がいるかもしれないし)。

この観光プラザがうれしいのは、当別の農産物を使った加工品や実はこの石狩太美の駅が工場の最寄り駅になるロイズの商品なんかも販売してくれるというところ。

コーヒーなども飲めるようにするとも記事には書いてあるので、かなり楽しめる場所になりそうです。

いやあ、素敵だ。

行ってみたいし、コレは行かないといけないなという気もしますね。

それとも、専門職員を配置すると書いてもあるので、立候補してみるか?

専門職員の立候補はもちろん冗談ですが(ホントか?)。

文明の利器は使ってみるもんですね(笑)。

2010-03-16 20:36:21 | 徒然なるつぶやき
なんかパスタな気分だったので、ついにレンジでパスタを茹でられるタッパーウェア(で良いのかな?)を買ってきてみました。

パスタは大好きなんですが、大きな鍋出して茹でるのと、その鍋を洗うのがめんどくさくて(苦笑)、あんまりウチでやることが少なかったのです。

でもこのグッズを使えば楽にできるかなぁと思って、そんなにうまく茹で上がらなくても、それなりだったら良いかなと思って試してみたのですが…、思った以上にちゃんと茹で上がるんですねぇ。

ついレンジから出した瞬間に、おおっ、ちゃんと茹で上がってる、と思ってしまいました。

この茹で加減ならハッキリ言ってアリです。

やっぱり文明の利器はスゴイですね。

コレなら気軽にパスタが楽しめるので、登板回数を増やしてみたいと思います。(^_^)v

海底力(そこぢから)。

2010-03-16 01:02:19 | 北の逸品
コレも今日、道新(北海道新聞)さんで見つけた記事からです。

釧路が誇る銘酒、福司が今年もやってくれるみたいです。

釧路はかつて石炭で賑わった街。

したがって、炭鉱なんかもまだ残っているのです。

福司の海底力は、そんな炭鉱にある地下の坑道で熟成させたお酒なのです。

ちなみにこの炭鉱の坑道が海底にあるので、海底力と書いて、そこぢからと読ませる銘柄になったのです。

海底力は今年で4年目とのことですが、いまだf^_^;は未賞味。

大吟醸が1升瓶で600本、特別純米が4合瓶で1500本の限定生産なので、狭き門ですが、ぜひ飲んでみたいです。

海明け宣言…。

2010-03-15 20:16:02 | 徒然なるつぶやき
今日、道新(北海道新聞)さんのサイトで見つけてしまいました…。

網走と紋別で今年の海明け宣言が出されてしまったそうです…。

しかも今日の宣言ではなく、2月22日に遡っての海明け宣言。

この海明け宣言は、網走だと平年よりも30日、不作だった去年よりも9日早い海明けだそうです…(史上3番目に早い海明け)。

しかも、網走周辺の今年の流氷の接岸期間はわずか4日間…。

紋別も2月19日の海明けで、こちらも平年よりも25日、昨年よりも7日早い海明け。

いろいろあって、しばらくは2月に里帰りできなくなりそうだから(謎)良いかもしれないけど…。

何なんでしょうねぇ…。p(´⌒`q)

和寒の越冬キャベツに改めて感銘。

2010-03-13 19:17:58 | 北の逸品
先ほど、テレビのグルメ番組(というカテゴリーで良いのかな?)でやっていました(さらに詳しくはコチラ)。

和寒の誇る名産品、越冬キャベツ。

和寒と言えば、やはりコレなのです。

先日も別の番組で和寒の越冬キャベツの特集をやっているのを見ましたが(北海道ネタをやっているとどうしても釘付けになってしまうのです)、改めて見るとやはり美味そうだなとしみじみ思ってしまいます。

何せ、この越冬キャベツ、糖度がメロン並みにあるみたいですからね。

かなりの甘味の持ち主なのです。

それもこれも、雪の下でキャベツを寝かせたおかげ。

北海道では、キャベツだけでなく、いろいろな野菜を雪の下で貯蔵して冬に出荷しているのですが、それは貯蔵が目的ではなく、雪の下で寝かせて野菜の味をいっそう引き立てるのが目的。

発見は偶然だったみたいですが、雪の下で貯蔵することで、野菜が寒さから身を守るためにデンプンを糖に変える働きをするので甘味が増すというメカニズムみたいです。

雪と野菜の生命力のコラボがなせるワザ、素晴らしいですね。

ちなみに、f^_^;が一番ひかれたのが、キャベツのステーキ

キャベツをじっくり焼いて、塩コショウとオリーブオイルだけで仕上げるシンプルな一皿ですが、絶対に間違いないですよ、コレは。

和寒は思い出の場所でもあるしなぁ。

何かまた和寒に行きたくなってきた(笑)。

牡蠣博士の検定か。

2010-03-12 01:53:34 | 徒然なるつぶやき
先ほど、道新(北海道新聞)さんのサイトで面白い記事を見つけました。

ネタ元は道東の厚岸町。

言わずとしれた牡蠣の名産地です。

厚岸が今仕掛けているのが、この牡蠣をフィーチャーした牡蠣博士の認定試験。

牡蠣好きな北海道フードマイスター的にはたまらない検定です。

検定実施日は、3月20日とのことですが、試験後の食べる会も興味津々です。

とは言っても、このあたりは立て込んでいて、受験はムリでしょうが(苦笑)。

その代わりに、この写真にある学生帽かぶった牡蠣のゆるキャラの名称を募集していて、そんなに応募も来ていないみたいだから、こちらに応募してみようかなぁ。

十勝乃長屋。

2010-03-10 01:18:32 | 徒然なるつぶやき
道新(北海道新聞)さんと勝毎(十勝毎日新聞)さんの記事で発見しました。

今年の7月2日オープンの予定で、北の屋台@帯広の東側の向かいに、十勝乃長屋という屋台村(という表現で良いのかな?)が進行中らしいです。

記事によると、居酒屋系を中心に、イタリアンなどの洋食系のお店も計画されているとのこと。

北の屋台が大好きなf^_^;だけに、コレはまた要チェックです。

こちらもあずましい場所になると良いな。

今後の展開をウォッチしていきたいと思います。

日本酒、万歳!

2010-03-06 21:22:29 | 徒然なるつぶやき
地元の日本酒バーで友人と飲んでます。

このお店、前から気になっていたんですが、かなりレベル高いです。

最初に、群馬のお酒ですが、ピンク色の活性の日本酒を出していただきました。

肴もレベル高いし、コレはリピート必至ですね~。o(^-^)o

何とエスカロップが東京で!

2010-03-06 01:23:08 | 徒然なるつぶやき
さっきテレビで見てて発見しました。

根室が誇るご当地グルメ、エスカロップ。

何とコレが東京で味わえると言うのです!

ちなみに、エスカロップとはバターライス(タケノコが入っているのが特徴であり、ポイントです)にカツを載せて、ドミグラスソースをかけたもの。

前に根室でいただいたことがありますが、コレがまた絶品なんだ(変化球で赤エスカというのもあるらしい。コレも食べてみたいなぁ…)。

それが東京で味わえる!

コレは間違いなく朗報です。

東京でエスカがいただけるのは、新橋にある東根室食堂さん。

食べログによると、年中無休らしいので、早速行かないとかもしれませんね。

嗚呼、久しぶりにエスカロップが食べたい(笑)。

十勝ワインのビンテージ、アムレンシス2002。

2010-03-03 01:56:35 | 北の逸品
遅ればせながら、先日行った伊勢丹新宿店の大北海道展で入力してきた逸品の1つ。

それがこの十勝ワインのビンテージ。

十勝ワイン@池田町さんがこの北海道展にビンテージを持ってきてるという話を聞きつけたのが、この北海道展に足を運んだ理由の1つでもあるのです。

で、様々にビンテージがある中でも、お店の方といろいろ話をして(もちろん試飲もして)、コレはということで薦めていただいたのが、この2002年モノのアムレンシスでした(お店の人もやけに詳しいヤツだと思ったかもしれないな…)。

このアムレンシス、池田町で採れた山ブドウを使って作っているのですが、実は今はもう、アムレンシスを作ってなかったりするんですよね。

だから、8年モノというビンテージ感だけでなく、今はなきなビンテージ感もあった、なおさら興味をそそられたのです。

ちなみに、アムレンシス2002のお味は、北国ならではの酸味(山ブドウだから余計酸味は強い)に、熟成の深いコクがあって、なかなかの絶品。

開栓時はそれだけの感想だったのですが、3日後くらいに飲んだら、かなりまろやかになって、酸味とコクとまろやかさが絶妙なバランスになっていて、美味いのなんのって。

先日アップした日にまさに自宅の前の店で友人とお店のマスターと3人でこの残りのボトルを楽しんだのですが、皆さんにも大好評で。

それがとてもうれしかったです(マスターはこのワインのために即興でワインに合う美味しいおつまみを作ってくれて、それが美味しいのもうれしかったし、作ってくれたその心がうれしかったです。よくよく聞くとお店閉めた後にマスターが料理してくれるのはかなり珍しいことらしく、余計にそれがうれしかったですね)。

こういう素晴らしい力を持っている十勝ワインは本当に万歳です。

また良いワインを現地に調達に行かないとですね(笑)。