1月に当別で社長さんともご一緒させていただき、様々にお世話にもなった辻野グループさん(ちなみに社長のブログは
コチラ)の系列の
つじの蔵さんのブログで発見しました。
1月にもいただいてその味わいに感動した当別のお米でできたお酒(どっしりして酸味も良い感じについている濃厚な味わいは実に美味しかったですね)。
その当別のお米でできたお酒は昨年までになり、リニューアルをしようとしているという話は何となく入手していたのですが、ついに後継のお酒が誕生したとのこと。
当別産の彗星(道産の酒米の名前です)を使って、栗山にある小林酒造さんが醸した北の錦のその名も「美田」。
当別町産というスタンプがガッチリとラベルに印刷されてます。(^_^)v
名前も素敵ですね。
コチラのお酒、当別の有志が立ち上げた当別町酒米研究会の方たちが長年取り組んできた結晶の1つなのです。
こういう取り組みをしているのがさらに素敵だな(当別町酒米研究会の取り組みの詳細が知りたい方はつじの蔵さんのブログの
コチラの記事へ)。
つじの蔵さんのブログによると、一番気になる美田のお味は淡麗辛口とのこと。
当別のお米でできたお酒は確か純米吟醸酒だったと思いましたが、美田は純米酒なんですね。
う~ん、実に飲んでみたいっ!(≧∇≦)
でも惜しいことに、当別町内でしか買えないみたいなんだよなぁ…。
せっかくなので、つじの蔵さんで通販してくれないかなぁ(笑)。
さもなければ、直接当別行くしかないですよねぇ(さらに笑)。♪~θ(^0^ )