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趣味や仕事、時には世の中の出来事のこと。心に写りゆく思いたちを徒然に書き綴ります。もちろんメニューはその日のおまかせで。

すでにまた行きたい奥尻島。

2017-09-22 22:43:39 | 北の絶景


先ほど、今日放送された沸騰ワード10の奥尻島の特集を見ました。

やっぱり、奥尻島良いところです。

リアルタイム旅日記でも紹介しましたが、



海がともかくキレイ。

島の魅力はいっぱいあるけど、やっぱり海だし、







ウニです♪

ステキなものはウニだけでなく、





アワビもあるのさ。



コレには、島の米と水で北の錦の小林酒造さんが委託醸造で醸した日本酒や、



島のワインが最適。

景色も、



球島山からの眺望は素晴らしいし、



海水浴場でなくても、海はメチャクチャキレイ。





味わい深い良き温泉もあり、







北海道南西沖地震の津波から復興を果たした島の歴史も全国が注目市内といけないものだと思います。



島のゆるキャラのうにまるくんもかわいい。

もちろん、



σ(^_^;のスマホのストラップもうにまるくん。

スマホに入れてある通勤用の音楽も、流さんのうにまるのうたをヘビーローテーション。



自然も素晴らしく、人もステキな島。



ウニの漁期でなくても、お世話になった御宿きくちの女将さんといろいろ話をしにこの冬に島に行きたいと思う今日この頃。

奥尻、行きた~いっ!!(≧▽≦)




今日は写真の日らしいので。

2016-06-01 12:50:20 | 北の絶景


前に行った時に、良い方のカメラで撮った写真ですが、最近お気に入りの上富良野のジェットコースターの道で撮った1枚を徒然にアップ。

この実に北海道らしい丘の風景が良いです。

クルマで走っていて、つい絶景に立ち止まって撮ったのですが、時間あまりなくて少ししか入れなかったのが少し心残り。

夏は自分のクルマでココ走ってゆっくりするかな。


カムイミンタラ~神々の遊ぶ庭~。

2016-03-18 23:16:51 | 北の絶景


この間、そう思うにふさわしい光景に、上富良野町の十勝岳温泉に伺った時に出会えました。

この何日か前に、宿の方がこの宿の前で撮った動画に、

 一番大切な人と

 一緒に見たい景色がここにある

 @十勝岳温泉凌雲閣

というコメントを付けて紹介していましたが、まさにそうだなと思う光景でした。

この色彩鮮やかに織りなされているグラデーションはもちろんですが、



昇る太陽に照らされて茜色に映える山。

バックの澄み切った青空もステキで何とも美しい。

また、



グラデーションの方に向き直して感動を持って1枚。

グラデーションを撮っているうちに、



遠くに見える山々も朝日に照らされて茜色に。

この日は(^^ゞにしては珍しく、久しぶりにしばれて顔が痛いくらいの寒さ(マイナス17℃くらいはこの時点であったと思います)。

それゆえに出会えた色彩のくっきり加減であるとも思います。

そしていよいよ山々の間から、



太陽が顔をのぞかせました。

美しい…、そして神々しい…。

感動をカメラに収め続けたのは言うまでもありません。

陽が完全に昇った山々は、



白雪輝く美しさ。

ますます空の青色が映えます。

麓に降りてから別の山脈を望んでも、



絶景。

遠くからさっきまでいた十勝岳連峰を望めば、



これまた絶景。

宿の方には(^^ゞが来るから晴れると言っていただけましたが、凌雲閣さんでの絶景遭遇確率はなかなかのレベルだなと自分でも実感しています。

自称・北海道晴れ男(それゆえにたまに暖気も連れて行ってしまってますが…)としてもそれは率直にうれしいし、そんな景色を前に、一緒に見たい景色と感じたのは間違いのないところです。

なんて言っても、いつも一人旅なのが何とも言えないところなのですけどね(苦笑)。

ちなみに他にこう思ったことのある景色と言えば…、



函館山の夜景に、



利尻富士。

あ、全部山だ(笑)。(≧∇≦*)

まあ、はじまりも山だから別に良いのか。(*^^*)

カムイミンタラな景色をご紹介したくて長文のアップになってしまいました。

豊頃町のハルニレの木。

2016-03-07 22:20:25 | 北の絶景



秋に行った時に撮った写真なので白い今の風景ではないのですが、今日帰り道でツイッターを見ていて、初めてそのステキな言われを知ったので、この木をご紹介してみます。

十勝の豊頃町のシンボルでもあるこのハルニレの木。

前からその存在を知ってはいたものの、まだ訪れたことがなかったので、秋に行った時にせっかくだからと足を運んでみました。

葉が落ちてしまってはいますが、それでも雰囲気のある美しい風景が撮れました。

実はこのハルニレの木、



2本の木が寄り添ってこの姿になっているのです。

そのことには現地で気が付いてこんな写真を撮ってみたのですが、今日見たツイッターの記事のリンクによると、この木は「永遠の愛を誓うハルニレの木」と言われているんだとか。



たまたま撮っていたカットの1つですが、確かにこの風景を見ると、手を取り合って寄り添っているように見えます。

実際に、この記事を見て検索かけてみたら、豊頃町の観光ガイドにもそのことが書いてありました。

きっとあずましいんだろうな、2本の木はお互いに。

写真を撮りながらも何となくそんなことを感じてはいましたが、改めてこういう説明を見るとやっぱりと思うとともに、さらにステキな場所に感じたりして。

疲れてるといつも以上にあずましい場所を心が求めるのでね(笑)、さらに憧れを感じてしまいます。

さすがにこの冬はムリだけれども、リンクを貼ったサイトに出ている白い風景のハルニレの木も素晴らしいな。

河川敷の広い草原の中にハルニレの木があるロケーションもとっても気持ち良いところだし。

季節を変えてまたリピートしなきゃです。


小樽雪あかりの路。

2016-03-02 22:48:02 | 北の絶景


小樽雪あかりの路で切り取ってきた風景。

やはりこれは寒い時期にしかその良さが伝わらないと思い、ブログに書くことにしました。

もちろん、良い方のカメラでソフトフォーカス機能を活用。

たまたま、降った雨(2月だったのに…)の雫のおかげで、このトップに持ってきた写真は本当にステキな1枚となりました。

冬の景色なのにあったかい。

これが雪あかりの良さ。

個人的には一番有名な雪まつりよりも好きな冬イベントです。



雪あかりの路では、様々に心がほっこりする風景が。

この寄り添う雪だるまの1枚もお気に入りです。



夕方の早い時間には、雪あかりのコントラストがこんな青い世界を生むことも。



ガラス玉の雪あかりも青みがかかっています。



ソフトフォーカスゆえかもしれないですが、やさしいあたたかな雪あかり、雪の白、夕闇が創り出す風景の味わい深いこと。











この雪あかりのあたたかさに、心もあたたまる気がします。

寒さの中だからこそ感じるあたたかさにはやすらぎすら感じれるように思う。

あずましい、というのが一番ふさわしい表現なんだろうな。

あずましい場所というか、時間というのを久しく持てていないので、余計にこの雪あかりがしみるのかな、なんて思ったりもします。

今日いろいろとドタバタして疲れ切っているのもそういう気持ちに拍車をかけていたりして(笑)。



ろうそくのあかりだけでなく、ライトアップとの組み合わせも良いし、





いろいろある会場の1つだけども、場所が廃線跡というのも(^^ゞの心をくすぐるところ。





雪だるまの団体さまもかわいい(笑)。



「この日、小樽は、世界で一番あったかい『雪の街』に。」

「雪の音、空気のにおい、そしてあなた…。」

今回の雪まつりのキャッチコピーですが、まさにそんな美しくステキな場所がそこにはありました。

今年は超駆け足での訪問だったから、来年はゆっくりと訪れたいな。

このあたたかさの余韻を残すために、あえて今日は「一人旅ですが何か?」とはつぶやかないでおきたいと思います(←なんだかんだ言って書いてしまってますが)。(ー_ー)!!

懐かしの幸福駅。

2016-02-27 22:41:11 | 北の絶景


いろいろテストしていて北海道色が薄れてきたので(笑)、何か良さそうなものはないかなと思って昔の写真からセレクトして1つ記事をアップします。

実はコレ、(^^ゞがまだ訪問回数ひとケタ時代に訪れた時の幸福駅の写真。

なんと、2001年1月です(通算9回目の里帰りだったみたい)。

そうか、ミレニアムな幸福駅訪問してたのね。

もちろん、



今はなき現役当時から使われていた駅舎も健在。

やっぱりこっちの駅舎の方が味あって好きだな。

駅名票も、



リニューアル前のもの。



この後ろ側の景色も良いのだよな。



定番のこの前からのショットは、ちなみに拙ブログの記念すべき初回を飾った写真だったりもします。

この時の旅では、襟裳岬行ったり、支笏湖の氷濤まつり行って、



ステキな景色や、



美しい夕日にも出会ったりしてました。

ちなみに、ちょくちょく登場する定番の幸福駅のつぶやきですが…、

思うことは大して変わっていないかな。

この当時も今も変わらぬ思い、とか言うとカッコ良いかもしれないですが(笑)。

それにしても、冬の十勝良いなあ。

冬の大通公園。

2015-12-29 00:31:31 | 北の絶景


考え事してたら眠れなくなってきてしまったので、ブログ書いてます(笑)。

明日早いのに(爆)。

12月中に書いた方が良いかなと思って、もう終わってしまいましたが、札幌のミュンヘン・クリスマス市と一部はまだやっているさっぽろホワイトイルミネーションの良い方のカメラの写真と徒然にアップします。















様々想い出深きこのイルミたち。

来年は…。

美味しいグリューワインを飲みたいな。

とだけ書いておきましょう。^_^;

雲海と日の出の絶景グラデーション。

2015-12-24 21:29:57 | 北の絶景


年賀状の印刷中で時間が空いたので(笑)、ちょっとごぶさたしていた今年の良いカメラの方で撮ったキレイな北の絶景シリーズを書いてみます。

今日チョイスしたのは、この前に十勝岳温泉の凌雲閣さんにお邪魔した時に出会った絶景。

写真見ておわかりかもしれないですが、コレは感動と言う以外にない景色でした。

眼下に広がる雲海、遠くに微かに見える白雪をまとった山脈、そして何よりも素晴らしい日の出前の美しいグラデーション。

宿の方もめったにないと仰るほどの景色に出会えたうれしく素晴らしい、本当に感動の景色でした。

この絶景の前に、





この雲海とグラデーションを何枚か。









山の景色も山から顔を出した朝日に映える山も実に美しく、ただただ感動に満たされた朝のひと時でした。

朝日の出る瞬間は露天風呂につかりながら迎える至福の時を過ごしたりなんかして。

山が好きな人にはぜひ見てほしいし、ぜひ見せたいなと思う絶景。

この感動を1人で味わうのはもったいないなとも思いましたが、なかなかそこはいつも書いているように課題で(笑)。

自信ないのもあるけど、石橋を叩いて叩いて叩ききらないと渡らないという、超安全思考、リスク回避性向のなせるワザか、いざという時に超弱気になるこの性格をどうにかしないといけないのかなと思う今日この頃(もちろん、良く出ればそれはそれで長所にもなるのですが…)。

がんばって痛い目見たことがあると特にそれが出るんだよなぁ(遠い目)。

ついでにどうでも良いつぶやきまでしてしまいました(爆)。(-_-)zzz

北の絶景シリーズ、またお休みしないようにがんばります。(^^ゞ

噴火湾に沈む夕陽。

2015-11-17 22:27:28 | 北の絶景


このところ、トワイライトのタイミングや景色には恵まれていて、なかなか良い写真が撮れているのですが、最近山の風景が続いていたので、少し前に有珠山サービスエリアで出会ったちょっと都会的な素晴らしく美しい夕陽を今日はご紹介。

この景色には、敢えて夕日ではなく夕陽と書きたい、そんな気持ちになります。

函館から札幌に向かう高速バスの休憩ポイントだったのですが、この絶景に思わず良い方のカメラを取りにバスに帰ったのを覚えています(そう言えば、イカ刺し丼が出てくるのが遅くてこの時は危うく函館でバス乗り遅れるところだったなあ)。

夕陽の焼け具合もさることながら、噴火湾の水面に伸びる陽の柱も美しさの一因。

同じ景色を引きで撮ったトワイライトのグラデーション度合も。











いろいろとバランス変えて撮ってみましたが、どれも良い感じでステキ。

基本的には青が強くて、青に近い緑が映えるくらいのパステルな感じの景色が色彩のバランスとしては好きなのですが、この赤というかオレンジの焼け具合の素晴らしさには最初に持ってこないとダメかなと思うくらいでした。

タイミングがなせる妙に感謝ですね。(*^^)v

十勝岳の雪景色。

2015-11-16 00:31:39 | 北の絶景


ここ何日かは気温も高くて雪が溶けているみたいですが、さすがに標高1280メートルある十勝岳温泉の付近は11月上旬くらいでもうすでに雪景色。

前に凌雲閣さんに泊まった時に、宿の女将さんと夕食後にいろいろ旅トークをして、近くの登山道を少し歩いただけでステキな雪原が見れるというのを伺って、長靴でも大丈夫というので、宿の長靴をお借りして雪道トレッキングしてきた時の風景がコチラです。

とってもキレイに晴れた日で、太陽の光と雪の見事な景色が撮れました。



登山道の雪景色と太陽のコントラストも美しい。



山並みももちろんキレイです。



山の中側に入らないと見れない、本当に白く染まった山の姿も美しい。

しばらく気温高くてザク雪だったのが残念でしたが、ステキな雪道トレッキングでした。

宿に戻ってからの温泉がまた格別だったのは…、言うまでもありません(笑)。

上富良野の絶景。

2015-11-09 20:43:45 | 北の絶景


良い方のカメラの写真がたまってきたので、また徒然にブログにアップしてみます。

いろいろ良い景色があるのですが、ご紹介いただいたお礼も兼ねて、まずはコチラから。

上富良野町のかみふらの八景の1つ、旭野やまびこ高地からの十勝岳です。

青空の美しさもさることながら、山がキレイ!

この絶景はなかなかないです。

八景の1つとは言いながら、結構マイナーポイントらしくて、この絶景を独り占め(笑)。

一人で良いのかという突っ込みはあるかもしれないですが(爆)、このステキな景色の中で静かに佇めるのはやはり魅力です。

もちろん正面だけでなく、



横を向いてもキレイな景色。

飛行機雲とシルバームーンもステキです。





またココはゆっくり訪れたいです。

凌雲閣の女将さん、ありがとうございました。m(__)m

十勝晴れな風景を歩く。

2015-10-12 22:41:39 | 北の絶景
十勝晴れな風景を歩く。


久しぶりに、いろいろと北のステキな風景を良い方のカメラで撮りためたものを徒然にアップしようと思ってフォルダを見ていたら、たまたま動画作成機能を起動させてみたら、なかなか良き動画が仕上がりました。

せっかくなので、youtubeにもアップしてみたものをコチラでもご紹介。

この十勝晴れはクセになります。

いやあ、美しい。(^^♪

良い方のカメラのベストショットを何枚か。

2015-07-28 22:33:17 | 北の絶景


ウチに帰って、良い方のカメラで撮った写真をPCに落として見てみました。

天気が…、というのもあって、コレは!というのはあまり多くないですが、それでも気に入ったものが何枚かあったので、そのうちのいくつかをアップしてみます。

まずは、やっぱりコレです。

斜里に行く途中で、多分小清水町あたりで撮った1枚。

今回、というよりも、今のところでは今年のベストショットと言っても過言ではないかもしれません。

青空と畑のパッチワークのコントラストが美しくステキです。

良いなあ。

と自分でも笑顔です。



次にご紹介するのが、北浜駅での1枚。

レールと青空に知床連山が映えているのが良いです。



定番の北竜のひまわりと青空の風景からも1枚。

やはり、ひまわりには青空ですね。

ホントは東追分駅のショットもご紹介したいのですが、gooブログの方にまだうまく写真が落ちてないみたいなので、それはまた別の日にご紹介することとしましょう。

徒然にまた、良い方のカメラシリーズもやろうかな。

考えておきます。(^^ゞ

ポプラと青い空を比べてみた。

2015-05-17 21:06:28 | 北の絶景


先日の里帰りの時に、富良野の名もない道で車を停めて思わず撮った風景。

ポプラの木と青空のコントラストと、畑の土の色が実に映えてステキです。

ちなみにコチラ、良い方のカメラで撮った写真。

里帰りの前に、携帯を機種変して、今度の携帯のカメラの写りはなかなかだなと、




この桜の写真を見て思っていたのですが、

同じポプラと青空を、良い方のカメラと新しいスマホちゃんの写真を比べてみると、



空の青さの映え方が全然違うことに気づきました。

やっぱりちゃんとしたカメラは違うんですね。



やっぱり旅には欠かせない相棒です。

コレは今回の里帰りとかの良い方のカメラの写真の紹介もしないとだな。

シリーズ、考えたいと思います。(*^^)v

my little guidebook

2015-05-09 18:52:17 | 北の絶景
my little guidebook


十勝を舞台に撮影された台湾のショートフィルムです。

心暖まるストーリーもさることながら、何よりもうれしいのは、十勝の絶品の美しい風景が満載なこと。

良くこの青空の日に撮ったなあと思う景色ばかりです。

登場しているのも、十勝千年の森だったり、ナイタイ高原牧場だったり、北の屋台だったり、池田のボーヤファームさんだったり、以前にとうびきカフェでお世話になったいただきますカンパニーさんだったりというのがまたうれしい。

旅した景色がすべて絶景とか、そこが観光地みたいに言ってくれているのも、南十勝広域農道をはじめとする名もなき道の景色が大好きな(^^ゞ的には何よりもうれしいところ。

景色を見るだけでもステキです。

30分弱のフィルムなので、ぜひ見てみてくださいね!(^^♪