いかにも北海道らしい風景ですね。
コレは今回の旅で別海町にて撮影してきたもの。
ちょっとこんな企画に合う北海道らしい風景だなぁと思い、この写真を使ってみました。
さてさて、今日の本題。
自分的にも知りたいなとふと思い立って、これまでの北海道訪問履歴を整理してみました(過去の記録には一部微妙なところもありますが…)。
整理の結果は…、
なかなか面白かったですね。
その一端を徒然にご紹介すると、
総上陸回数 47回。
総宿泊日数 148日(まだ半年行ってないんだというのが正直な感想)。
総滞在日数 194日(滞在日数でようやく半年超えです)。
年間最多訪問回数 7回(2005年に記録)。
年間最多宿泊日数 21日(同じく2005年に記録)。
年間最多滞在日数 28日(同じく2005年)。
これまでの最多宿泊場所 夜行列車まりもでの車中泊(19回)。
これまでの最多宿泊形態 車中泊(53回)。
といった具合でした。
正直、車中泊というのが場所としても形態としても最多というのはオドロキですが、それだけB寝台も利用可な今はなきグリーン車用の北海道フリーきっぷのお世話になっていたということなんですね。
まあ確かに、床の上泊なしに全泊寝台ということも結構あったからそうなるのも仕方ないか。
ちなみに床の上(笑)だと、これまでの最多宿泊は、
町としては、札幌と帯広が最多の15回で同率トップ。
続くのが、13回の川湯温泉と8回の函館、7回の養老牛温泉という感じ。
方面だと、道東がやはり圧勝の49回。
ただし、これが支庁(今は総合振興局と言わないといけないんですよね)別になると…、
今年の1月の当別5連泊が効いているのか、意外や意外、石狩支庁が24回でトップ、続いて十勝支庁の21回となっていました。
さらにちなみに、その他の方面ですが、これも面白く道南と道北が11回づつで同率(あくまで現時点でのデータですが)。
夜行がない今となっては、今後は宿泊が多くなるだろうし、どうしても東か北に向かう性分があるだけに、近い将来には宿泊最多の方面は道東で、道北の回数も増えていくことになるんでしょうね(最近、ちょっと道北を開拓したいと思ってもいるので)。
さらにさらにちなみに、お世話になっている宿としては、夜行のまりもとかを別格とすると、1位が圧倒的に帯広のふく井ホテルさん(14回)、2位が川湯温泉の川湯ホテルプラザさん(11回)、3位が養老牛温泉のホテル養老牛さん(7回)というような感じになっていました。
コレはかなり納得感あるな。
なかなか面白い統計でした(笑)。