マジック銭湯。

中野区内にあるマジック銭湯がテレビで紹介されていました。

このマジック銭湯、経営者の方がマジシャンで、銭湯でマジックを披露してくれるということでちょっと有名な銭湯なんですが、実は私、近くにある良く行くお店でこの方にお会いしたことがあるんです。

当たり前ですが、ブラウン管に映っていた方は間違いなくその方。

お会いした時は、マジシャン仲間（！）でそのお店に飲みに来ていらして、もちろん目の前でマジックを披露してもらいましたよ。

名刺も確かもらったな。

そう言えば、この銭湯、一回行ってみようと思いながら、行ってなかったな。

今度、行ってみようかな。

ささやかではありますが。

長い間携わっていたプロジェクトが今日終了しました。

いろいろあったし、ホント大変でしたが、メンバーの皆さんのがんばりもあって、成功したと言って良い結果に終わったんじゃないかなと思います。

ということで、ささやかではありますが、今日はワインで祝杯をあげます。

今日セレクトしたのはイタリアワインの白。

鶏肉のクリームシチューといっしょにいただきます。

このワイン、これが結構おいしいんだな。

お手頃価格だし、定番になるかもしれません。

たまには純和風で。

白和えを作ってみました。

これには当然、日本酒です。

今日は青森は三戸のどんべりというにごり酒を。

ぐい呑みは備前焼です。

和むなぁ。

今日も北海道テイストで。

今日は先日もいただいた浦臼ワインの赤の方をいただきます。

葡萄はツヴァイゲルト・レーベを使用しています。

なかなかしっかりしたボディで、これは好きかも。

思えば、この浦臼という場所も思い出深い場所なんだよなぁ。

早速、宗谷の塩で。

湯豆腐で日本酒をいただいています。

だしは、稚内で購入した利尻昆布のだしの素です。

それを醤油ではなく、宗谷の塩で食す。

さすがにうまいです。

これはしばらく定番になるかもしれません。

帰って来ました。

東京暑い…。

無事には終わらなかったみたいです（笑）。

これでこの旅も終わりだなと思いながら新千歳空港に着いた矢先のことでした。

チェックインしようとして自動チェックイン機を操作した途端に画面に広がる欠航の２文字。

さすがにこれには相当ビビりました。

瞬間的にリカバリー策が頭の中を駆け巡ります。

とりあえず、航空会社のカウンターに行って、ちゃんと代替策が講じられているのを知るまでは真剣にドキドキしてました。

結果的には臨時の代替便が出るということで帰れることが確定しましたが、さすがに今回ばかりはもう１日いれるとは思えなかったです。

ともあれ、これで今回の旅日記も終了となります。

最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました！(^-^)ノ~~

日本銀行旧小樽支店。

小樽駅に戻る途中で見つけたので、歴史的建造物も１つ。

ライトアップされて、こちらもキレイ。

しかしこう見ると…、小樽っていうのは一人で来る街じゃないなあ（苦笑）。

小樽オルゴール館。

ここのオルゴールも良いですね。

同じく今日はウインドーショッピングだけです（笑）。

北一硝子。

新作みたいですね。

今日は諸般の事情で買いませんが（笑）、ホントなら欲しいところだな。

ここのガラス、いつものことですが、キレイです。

小樽出抜小路。

最近、小樽にできた話題の屋台街です。

時間と胃袋に余裕があれば、帯広、函館に続けて北海道三大屋台街完全制覇を目指したいところですが、今日は余裕がないので、残念ながら課題は次回に持ち越しです（笑）。

小樽運河。

小樽に着きました。

短時間ですが、ここでもぶらり歩きをしてみます。

竹鶴政孝・リタ夫妻の絆が育んだウイスキー。

余市醸造所に来たのはもう１つ理由がありました。

ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝はウイスキーを学ぶために留学したスコットランドで生涯の伴侶となるリタと出会い、結婚した２人は日本でウイスキー作りの戦いを始めます。

本当に苦しい時代もあったそうですが、竹鶴政孝はリタの支えのおかげでついに今日のニッカウヰスキーを作り上げるまでに至ります。

前に初めて余市を訪れて、この物語にとても感動しました。

そしてこの旅の最後に再びこの絆に触れたくて、ここに足を運びました。

写真は政孝とリタが過ごしたという家です。

この話を知って余市のウイスキーを飲むと、その味が身にも心にも染み渡ります。

余市、本当に素晴らしい町でした。

シングルカスク余市１０年。

試飲コーナーでは余市のシングルカスク１０年ものが出ていました。

聞けば、余市のシングルカスクが世界一に輝いた時も出品したのはシングルカスクの１０年ものだったとのこと。

販売コーナーで私もいろいろな年数のシングルカスクの香りを試してみたのですが、確かに１０年ものが一番バランス取れているように思いましたね。

当然のことながら、味は絶品。

つい、２回も試してしまいました（笑）。

とてもおいしかったです。

ニッカウヰスキー余市醸造所。

函館から長万部まで行って、山線を通って余市に来ました。

ここでのお目当てはここニッカウヰスキー余市醸造所です。