２月下旬とは言え…。

道新（北海道新聞）さんの記事を見て、ビックリしてしまいました。

何と昨日の北海道、軒並み２月の最高気温を記録し、果てはウトロでプラスの１５．８℃を記録してしまったらしいのです！

通常なら、この時期はまだまだオホーツク海は流氷で覆われていて、プラスはおろか、マイナスの付いている１５．８℃だっておかしくない時期なのです。

もう数年前になりますが、f^_^;が北浜で流氷の上を歩いていて、薄いところを踏み抜いて真冬のオホーツク海にひざまでダイブした（笑）のは、３月３日のことですからね。

この時期の北海道は、春のきざしが見えてくる時期ではあるけれども、本来はまだまだ真冬なのです。

なのに、５月並みの気温をこの時期に記録してしまうなんて…。

流氷観光は大打撃だよなぁ…。

温暖化…、なんですかねぇ…。

流氷見れないなら、３月の里帰りもなぁ…。

真剣にコレは考えんといかんですねぇ。(-"-;)

自宅の前の店で一杯。

自宅の前にある地鶏屋さん（笑）で飲んでます。

ココがまた美味いんだ。

写真は地鶏のレバ刺。

美味さが写真からも伝わるでしょ（喜）。

今日は飲みます。o(｀▽´)o

シレトコドーナツ。

昨日、地元の町会の餅つき大会で張り切りすぎて、体中がバキバキです（苦笑）。

だからっていうわけではないですが、ちょいとスイーツなネタをアップしたくなったので、投稿です。

先日行った伊勢丹新宿店の大北海道展。

当然ながら、行った以上は１品だけでは帰ってきていません（笑）。

実は、今回は別海ジャンボホタテ弁当の他にも前から気になっていた逸品が来ていて、それを密かにＧＥＴしてきていたのです（いただいたのは一昨日ですが…）。

それがこちら。

シレトコドーナツ＠中標津町。

シレトコドーナツはいろいろなテイストがあるのですが、せっかくなので全種類味わいたいと思い、全種類をカットしてカップに詰めたこんな感じのドーナツを買ってきました（通常はもちろんフツーのまるいドーナツです）。

で、コレがスゴイんです。

実はコレ、揚げてません。

何と、焼きドーナツなのです！

どんな味なんだろうと前から思ってたんですが、コレは良かった。

中標津の牛乳とハチミツ（しかもこのハチミツは開陽台で採ったものみたいです！）を使って焼いて仕上げたこのドーナツ、味わいや食感はまるでケーキ。

しかも優しい味わいなんだなぁ、コレが。

食感も超しっとり。

一発で気に入りました。

ちなみにお味の方は、北海道ミルク、知床のしお生キャラメル、かぼちゃ、抹茶あずき、深煎りコーヒー、ココアチョコ、さつまいも、ラムレーズンの８種類。

生キャラメル単品では前にもご紹介したことがありますが、この生キャラメルを使ったしお生キャラメルドーナツが特に気に入りました。

中標津にはちょくちょく行くと思うので（中標津はお気に入りの養老牛温泉がある町なのです）、コレはまたいただきに行かなきゃです（笑）。

パンフを見るとお取り寄せもできるみたいなので、良ければシレトコドーナツをご自宅に招集してみてはいかがでしょうか？

美味しいですよ～。(*^o^*)

べつかいの牛乳屋さん。

コレも今日の戦利品（じゃんぼみるくさま、ありがとうございました）。

別海は何と言っても、牛乳ですからね（人口よりも牛の数の方が多いらしい）。

先日もＢＳ朝日さんの北海道☆風と緑の食卓という番組で、別海の牛乳が紹介されていましたね。

そしてそして、やっぱりf^_^;的には、別海の牛乳と言えば、このべつかいの牛乳屋さんなのです。

この三角パックがまた良いですよね。

もちろん、お味は言うことなし。

久しぶりに美味い牛乳をいただきました。

やっぱり、別海良いなぁ。(*^o^*)

別海ジャンボホタテ弁当！

昨日、伊勢丹の新宿店で春の大北海道展をやっているという情報を遅ればせながらキャッチして、今日早速行って来ました。

狙いはいくつかありましたが、やはり最初にご紹介したいのがコレ。

伊勢丹のサイトに出ていた出品一覧を見て、別海の観光協会発で、別海ジャンボホタテ弁当というのを見つけて、もしやと思った逸品です。

別海でジャンボホタテという名を関したモノなので、多分仕掛け人はあの方だろうなと思ったのもあったので、余計に気になってしまったのです。

で、もちろん結果はビンゴ（笑）。

久しぶりにじゃんぼみるくさんにお会いして、ご挨拶してきました（ちょっとオマケもしてもらっちゃいました。じゃんぼみるくさま、ありがとうございました！）

やっぱり良いですね、こういうの。

時間を見つけて、また行かなきゃです（笑）。

さてさて、肝心のジャンボホタテ弁当のお味ですが、何よりもかによりも、まず見てくださいよ、この存在感たっぷりのホタテのバター焼き！

ヒモも肝もぷりっぷり！

さすがは別海、野付のホタテ。

言うことなしに、美味！

その一言だけでした。

もちろん、ご飯の方にもホタテの身と肝を炊き込んでありました。

バター焼きを引き立てるにはこのバランスなんですが、個人的には干し貝柱かなんかでもっとホタテ感あふれるご飯の感じだとなおうれしい気がちょっとしました（でもそれはゼイタクすぎですよね）。

この別海ジャンボホタテ弁当、伊勢丹だけの限定販売のようです。

このホタテ感でお値段は７３５円！

間違いなくお手頃です。

伊勢丹新宿店の大北海道展は今月２２日まで。

ぜひ多くの方のご来場をお待ちしています（笑）。

ホタテが気になった方は新宿にダッシュしましょうね～。!(b^ー°)

函館発のジェラート、ミルキッシモ。

いつも拝見しているリコ日記さんのブログで発見しました。

函館発のジェラート、お店の名前はミルキッシモ。

函館発のスイーツなのに知らない…。

これは不覚と思って、お店のサイトをのぞいてみたら、会社の設立が去年の７月ということで、最近は道南が疎遠になっている身としては新しいお店なら未チェックでも仕方ないかと安心しました（笑）。

しかし、ミルキッシモという名前からもわかるように、ジェラートの質に対するこだわりは相当なものがあると推察されます。

お店のサイトにも書いてありますが、イタリア語では形容詞を最上級にするのに、～issimoというように表記するのですが（一応、大学の時にちょいとイタリア語をかじったことがあるので、個人的豆知識でもあります）、造語とは言え、ミルク（コレは名詞ですが…）を最上級に仕立てたそのネーミングだけで、かなりの気合いを感じることができますからね。

ミルク系だけでなく、北海道の味覚も積極的にジェラートにしているというのもメチャクチャ好感持てます。

お店の場所は金森倉庫の中。

この間、９月に行った時に金森倉庫の前も通ったので、ちょろっと中をのぞいてみれば良かったなぁ（苦笑）。

函館、ここもまたジェラート食べに行かないといけないですね（笑）。

知床なら大丈夫そうだな…。

やはりこの時期、流氷が気になって仕方ありません。

流氷情報センターの海氷速報はいつもチェックしてますが、この手もあったのですね。

写真は、今日の朝のウトロの街のライブカメラです。

この感じだと、ウトロの街からプユニ岬の方向を望んでいるんじゃないだろうか。

でも、さすがは知床。

流氷ビッシリで真っ白ですね。

もうすぐ流氷記念日（わかる方はすぐにおわかりですよね）だし（爆）、久しぶりに流氷ともたわむれたいよなぁ。

コレだけあれば多分十分だし（笑）。

マイナス２０℃アンダーの世界も合わせ技で堪能したいし（さらに笑）。

悩みます。(-"-;)

占冠、強ええ…。

ちょいと前に、３日連続でマイナス３０℃アンダーを記録した占冠。

１３日の最低気温ランキングでも、マイナス２９℃を記録して日本一を達成です。

シバレの街・陸別も一昨年にマイナス３４℃を記録した江丹別も抑えてのトップはスゴイですね（そう言えば、陸別のブログでも占冠の今年の強さには舌を巻いていましたね）。

コレだけ冷えれば、ダイヤモンドダストもフロストフラワーもガッチリ見えるんだろうなぁ。

一度、冬の占冠も行ってみないとですね。

地元も侮れないな…。

地元の友人と中野坂上（隣町と言えば良いのかなぁ）のステーキ屋さんに食事に来ました（連れて来てもらったが正確だな）。

このお店は知らなかったのですが、見てくださいよ、このお肉。

間違いなくなまら美味かったです。

コレはまた来ないとなぁ。

良いお店を見つけました。o(^-^)o

サイコロステーキ鶏卵丼。

芽室のコーン炒飯、帯広のサラダ麺に続く、十勝発第３弾の新ご当地グルメのコンセプトが発表になったみたいです。

さっき、勝毎（十勝毎日新聞）さんのサイトで発見しました。

十勝が放つ新ご当地グルメ第３の刺客は、十勝清水から。

その名は、サイコロステーキ鶏卵丼。

サイコロステーキと卵のマッチングですかぁ。

清水町が牛と卵の道内屈指の産地であることから考案されたそうです。

デビューは、７月１７日予定で具体的なメニューの定義作りはこれからとのことですが、大好きなサイコロステーキと卵の丼というこのネーミングだけで即訪問を決意したくなってきます（笑）。

芽室のコーン炒飯も食べたいので、コレはスーパーとかちに乗って連投するようですかね。

今後の展開を楽しみにウォッチしていきたいと思います！

待ちに待った流氷接岸初日！

今日の道新（北海道新聞）さんのサイトで発見！

ついについについについに！、網走で待ちに待った流氷接岸初日が観測されましたっ!!(」゜□゜)」

２月８日の接岸初日は、平年よりは１週間遅いですが、不作だった去年よりは１１日早いみたいです。

となると、気になるのが今年のアイスコンディション。

まだこの接岸初日の写真からすると、接岸したと言っても、それなりに流氷が接岸しているだけで、流氷ウォーク（←まだ懲りてないみたいです）は難しそうですね（笑）。

まだまだしばらくは流氷情報センターの海氷速報を注視する日々が続きそうです（さらに笑）。

いよいよとなると…、東にするか北にするか、氷にするか山にするか、さらに悩みますね。

まだ行けるという保証はないのですが（爆）。

利尻富士大好き人間としては。

なまら悩んで仕方ないツアーがあります。

それがコチラ。

真冬の利尻モニターツアー。

先日の当別町での体験ツアーに味を占めて（笑）、体験ツアー連投してみたい今日この頃だけに余計気になって仕方ないのです（さらに笑）。

しかも場所が利尻だもんなぁ…。

利尻富士大好き人間としてはコレは間違いなく見過ごせないのです。

ちなみに、モニターツアーの応募条件は自分のブログを持っていて、モニターツアーの内容や感想等の情報発信ができること。

当ブログの旅日記の感じだったら、多分大丈夫だよなぁ。

それが条件とは言え、利尻往復飛行機付きの２泊３日で１８０００円というこの値段も魅力だ…。

でも今年は久しぶりに流氷も見たいしなぁ。

うーん、実に悩みます（笑）。

ＢＳの番組は侮れないな。

先ほどＢＳ日テレさんの北海道すたいるの予約をしようと思って、ＢＳの番組表を見たところ、お隣のＢＳ朝日さんで気になるタイトルの番組を見つけてしまいました。

番組のタイトルは、北海道☆風と緑の食卓。

気になって見てみたら、コレがまた北海道フードマイスターの心を実にくすぐってくれる内容。

さっき放送されていたのは、和寒の越冬キャベツで、来週は別海の牛乳と、なじみの街の逸品が特集されており、つい見入ってしまいます。

北海道の絶品食材をフィーチャーしたこの番組も、北海道すたいる並みにお気に入りになりそうです。

ちなみに放送は、毎週土曜の午後４時３０分から５時。

リポーターの方のブログもあるみたいです。

コレも毎週録画するようですかねぇ（笑）。

今日のシバレもスゴいなぁ。

緊急で連投します。

今、気象庁の最低気温ランキングを見たら、４日の１時の時点の記録ですが、占冠でなんとマイナス３３．１℃をマークしたみたいです。

マイナス３０℃アンダー…。

どんな世界なんだろう。

でも放射冷却になるなら夜明け前後が一番冷えるのが普通なので、これよりも低い気温をマークする可能性もあるかもしれないですね。

ちなみに、日本一の最低気温は、１９７８年の２月に幌加内で記録されたマイナス４１．２℃（マイナス４０℃アンダーっていうのはホントにどんな世界なんでしょうね）。

さすがにそこまでは行かないだろうなぁ。

寒い夜はやっぱり。

熱燗が恋しくなりますね。

ということで、日本酒を買ってきて、燗をつけてみました。

う～ん、実に久しぶり。

美味いし、あったまる。

やっぱり、冬は熱燗が良いよなぁ。

しばらくはクセになりそうです（笑）。