毎朝、庭に野鳥が来る。
今朝は特に賑やかで、メジロとヒヨドリが交互に訪れたり、メジロとシジュウカラが一緒にヤマボウシの樹に止まったりした。
それで、今日のテーマである。主役はこのヒヨドリだ。
うちへ来ると必ずヤマボウシの樹に止まる。
メジロの餌かごの中央にある台に乗せたミカンには、ヒヨドリはくちばしが届かないのだが、たまにメジロがミカンを台から落とすと、ヒヨドリはそれをくわえて引き寄せる。
今日はミカンが台の上にあったので、恨めしそうにかごの周りを歩いていた。
いよいよ本題だが、メジロはヤマボウシの樹に止まってある行為をする。
その結果、こんなものがヤマボウシの樹の下で見つかった。雨で洗われたものをさらに洗って写真に撮った。
左の赤い皮が残っているのはマンリョウではないだろうか。右もそうかもしれない。ミカンかレモンの種も一つ見える。他は分からない。
我が家には落とし物から育った樹がある。アオキだ。既に1.5mほどまで育っている。
落とし物をしてくれる鳥は、ヒヨドリとムクドリのようである。
芝生でご飯粒やパンくずを食べているようだが、芝生の上での落し物はご遠慮願いたい。
今朝は特に賑やかで、メジロとヒヨドリが交互に訪れたり、メジロとシジュウカラが一緒にヤマボウシの樹に止まったりした。
それで、今日のテーマである。主役はこのヒヨドリだ。
うちへ来ると必ずヤマボウシの樹に止まる。
メジロの餌かごの中央にある台に乗せたミカンには、ヒヨドリはくちばしが届かないのだが、たまにメジロがミカンを台から落とすと、ヒヨドリはそれをくわえて引き寄せる。
今日はミカンが台の上にあったので、恨めしそうにかごの周りを歩いていた。
いよいよ本題だが、メジロはヤマボウシの樹に止まってある行為をする。
その結果、こんなものがヤマボウシの樹の下で見つかった。雨で洗われたものをさらに洗って写真に撮った。
左の赤い皮が残っているのはマンリョウではないだろうか。右もそうかもしれない。ミカンかレモンの種も一つ見える。他は分からない。
我が家には落とし物から育った樹がある。アオキだ。既に1.5mほどまで育っている。
落とし物をしてくれる鳥は、ヒヨドリとムクドリのようである。
芝生でご飯粒やパンくずを食べているようだが、芝生の上での落し物はご遠慮願いたい。
鳥と植物の関係がよくわかりますね。青木が育っているのはよかったですね。
こんばんは。
ヒヨドリの落とし物を洗って写真に撮っておられるshu
さん、尊敬します。
ヒヨドリさんが何を食べて来たか、種の種類が分かれば調査できますね。
鳥散布種子の貴重な調査になりそうですね！(笑)
よく探されましたこと！
この頃ミカンをやるのをさぼっているので、ヒヨはあまり来ません。
この落とし物のおかげでうちに生えて来るのは、マンリョウが一番多いです。
もう赤い実を付けています。
別の所のマンリョウに白い実が2個残っていたのでびっくりしました。
白実の万両らしいので嬉しいです。
センリョウの実はすぐに食べられてしまうのに、全く生えて来ません。
不思議ですね。発芽率が悪いのでしょうか。
ヒヨも嫌われ者ですが、木にとっては子孫を増やしてくれる有難い鳥かもしれません。
何年か前からか、大河ドラマを見なくなりました。
歴史には興味がありますが、毎週必ず観るというのがおっくうになり止めました。
今年は2月まで放送が長引いたのですね。
コロナ禍のせいで、いろんな方面に影響が出ています。
さて、九州に3年余り住みましたが、唐津には行けませんでした。
美味しいイカも食べそこないました。
落し物はコンクリートの上に散らばっていて、それを拾い集めました。
種は恐らく3～4種類あって、ミカンかレモンの種は私が上げたものがこぼれたもので、ヒヨドリの落とし物とは違うように思います。
左の赤い実は恐らくマンリョウだと思います。右も同じものかもしれません。
正月明けに残っていたものが、今はすっかりなくなりました。
写真手前の小さな緑色の実と、写真上の大きなトウモロコシのような実は、何か分かりません。
プランターにでも植えてみれば、もしかして何か分かるかもしれませんね。
我が家でもマンリョウの樹が増えています。
しかし、それらはもともとあるマンリョウの樹の並びなので、ヒヨドリのせいかは分かりません。
そのうち何本かは白い実の生るマンリョウです。赤い実の樹の種から白い実が生ることもあるのでしょうか？
センリョウも数が増えましたが、やはり鳥のせいかどうか分かりません。
最近、メジロは1～2メートルまで寄っても遠くへは逃げません。
ヤマボウシの高い枝に移って、人が遠ざかるとまた下りてきます。
ミカンの他にマイヤーレモンをあげてみましたが、ミカンの方がお好きなようです。
オレンジはミカン同様、好んで食べています。