4月10日の午後に、柴山潟へ水鳥を観に行ってきました。ここへは2月にも訪れています。
4月7日に自宅近くの池にオナガガモとキンクロハジロがまだ居たので、柴山潟にもカモが居るかと思って出かけたのです。
案の定、ヒドリガモとキンクロハジロがまだ居ました。ヒドリガモはペアになっているものが多いようでした。
しかしずいぶん遠くにいて、写真を撮るには適していません。
近くに来たのはオオバンくらいで、もう帰ろうかと思ったところ、トビが旋回していたので、カメラで追いかけました。
■トビ
Black Kite
タカ目タカ科
Milvus migrans
鳶/L60cm
トビは最初は2羽がバトルをしていて、そのうち1羽が遠くへ飛び去りました。
勝ち残った1羽の雄姿です。
9枚目を抜き出しました。
続きです。
トビはその後湖畔の樹に止まりました。
今度はツバメです。湖上を飛び回っていたツバメが、いきなり水面に向かってダイブするのを観ました。
水浴びなのでしょうか? 水中にいたのは僅か0.1~0.2秒でした。
カモのよい写真は撮れませんでしたが、湖の向こうに白山がきれいに見え、退屈しない時間を過ごせました。
明日は4月11日、自宅へ帰る道中に撮った写真をご覧いただこうと思います。
柴山潟で探鳥(完)
2022/04/10
4月7日に自宅近くの池にオナガガモとキンクロハジロがまだ居たので、柴山潟にもカモが居るかと思って出かけたのです。
案の定、ヒドリガモとキンクロハジロがまだ居ました。ヒドリガモはペアになっているものが多いようでした。
しかしずいぶん遠くにいて、写真を撮るには適していません。
近くに来たのはオオバンくらいで、もう帰ろうかと思ったところ、トビが旋回していたので、カメラで追いかけました。
■トビ
Black Kite
タカ目タカ科
Milvus migrans
鳶/L60cm
トビは最初は2羽がバトルをしていて、そのうち1羽が遠くへ飛び去りました。
勝ち残った1羽の雄姿です。
9枚目を抜き出しました。
続きです。
トビはその後湖畔の樹に止まりました。
今度はツバメです。湖上を飛び回っていたツバメが、いきなり水面に向かってダイブするのを観ました。
水浴びなのでしょうか? 水中にいたのは僅か0.1~0.2秒でした。
カモのよい写真は撮れませんでしたが、湖の向こうに白山がきれいに見え、退屈しない時間を過ごせました。
明日は4月11日、自宅へ帰る道中に撮った写真をご覧いただこうと思います。
柴山潟で探鳥(完)
2022/04/10
近所では、すっかり見なくなった冬鳥たち、
柴山潟だと、まだ少し寒いからいるのかもですね
カラスとバトルしているのを見ますが、
トビ同士でもバトルするんですね
トビ、写真から猛禽なのが伝わってきます。
逆に、ツバメ、まだ見ていないんですが、
ツバメが来る季節になりますねぇ~
冬の間、めったに見られなかった白山ですが、春になると見られる日が増えていきます。
4月初めは、まだこの山は名前の通り真っ白です。これから徐々に雪解けが進んでいきます。
柴山潟は白山の西にある大日山を源にする、動橋川(いぶりはしがわ)が水源です。
周辺に水田が広がり、冬場はコハクチョウやマガンが餌を採っています。
ツバメは当地では3月下旬から観られました。
attsu1さんのお近くにも、もう来ているのではないでしょうか。
おはようございます。
柴山潟と白山、いい景色ですね。
きっと早朝になれば水鏡になって逆さ白山が写り込むのではと勝手に想像しています。
トビの連続写真見ごたえがありますね。
こうやって飛んでいると猛禽類の雄姿ですね!
写真で見る柴山潟、とても広そうで、背後に写る白山がきれいですね。
水鳥の良い写真が撮れなかった代わりに、トビの凄い写真が撮れましたね。
トビのバトル、やはり縄張り争いなのでしょうか。
飛んでいる姿を連続写真で見ると、なかなか迫力があります。
また、勝ち残ったトビの表情も精悍ですね。
ツバメのダイブシーンも初めて見ました。
今回も貴重な写真を楽しませていただき、ありがとうございました。
真っ白な白山が美しいです。
柴山潟は広いので、カモも遠くに見えますね。
その代わりトビが飛ぶお写真が素晴らしいですね。
沢山の連続写真がリアルです。
アップにされた9枚面、威厳があって一番かっこいいですね。
悠々と羽ばたいて飛ぶ姿、目の前に見えるようです。
ツバメがこんなふうに水浴びする姿、初めて見ました。
その瞬間を撮られたのが凄いです!
ツバメを何年も見ていないのは何故でしょう?
昔実家にいた頃は、ツバメがスイスイと低く飛ぶ姿を見られたのに。
コメントありがとうございます。
湖面に山が映る事は想像してもいませんでした。朝は完全な逆光です。
夕方に晴れていると白山がピンク色に染まる事があります。
この日は日没前に陽が雲に隠れてしまいました。
トビは最も身近にいる猛禽類でしょう。飛んでいる姿が好きです。
コメントありがとうございました。
トビは一羽の雌を巡っての争いのようでした。
さらに縄張りが関係しているかもしれません。
ツバメがダイブするのは初めて見ました。ネットで類似の画像が複数ありました。いずれも水浴びと書いてありました。
そういえばツバメの水浴びは見たことがありませんでした。
コメントありがとうございました。
そういえば都市部ではツバメを見ないかもしれませんね。
餌となる虫が少ないからでしょうか。
ツバメは好んで人の出入りが多い場所に巣を作ります。
カラスに襲われるのを避けるためです。
娘の家では毎年ツバメが巣を設けます。
一年に2回子育てをします。
さすがにこの時期は冬鳥の姿が減りましたね。
こちらでも、最終組のキンクロハジロが数羽池で休んでいるくらいです。
(渡りの途中かもしれません)
オオバンはまだすこしいますね。
トビはゆったり舞っていて、時々カラスにいじられているイメージなのですが、こうやって見るとさすがはタカ科!
連続写真がお見事です。
それに比べ、鴨川のトビは人間の餌を待っていて、堕落していますね・・・
トビはよく見かける鳥ですが、近くで見ることはないですね。
たいてい空高く飛んでいるか、高い所に止まっています。
今回は近くに飛んで来たのを写しました。
トビも恋の季節なのでしょう。彼女を守るために戦っていたようです。
うちの近所の池では、先週渡り鳥がすっかりいなくなりました。
見かけたのはカルガモが4羽とコサギが2羽だけでした。
池がずいぶん広くなりました。
カワセミも見かけなくなりました。寂しいかぎりです。