shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

植物クロスワード(41)『紅葉する樹木』

2023-11-10 05:30:00 | クロスワードパズル
秋が深まり公園・街路沿いの木々も色づいてきました。そこで今回は身近に見られる紅葉する樹木をテーマにしました。写真の葉は一部を除いて近くの公園・街路沿い・自宅および近隣の庭で採取したものです。
解答は11月12日にアップします。どうぞお楽しみくださいませ。


タテのカギ
1 ご存じ――科――属の落葉高木。東京都のシンボルマークはこの樹木の葉をデザインしたものではなく、アウファベットの”T”に由来しているとのこと。そのためか神宮外苑の――並木に都は未練がないらしい。写真はつくば市付近で撮影。
 
2 固体が混合した液体を濾過して分けて得た後の液体。
3 太陽の周りに出現する虹色の光の輪。
4 あるなしクイズで、胸にあって背中にはない、帽子にあって手袋にはない、軽トラにあって四駆にはない、鵜(う)にあってカラスにはない、未達にあって完了にはないとすると、○○にあって鼻にはない。では、○○はな~んだ?
5 ロシアが恐れているのはウクライナの――への加盟。
6 ツツジ科――属の落葉低木。本州、四国、九州の温暖な岩山に生えるが、公園や街道筋さらには学校の校庭などに植えられることも多い。漢字で書くと満天星。
 
8 地球上に6つある大きな陸地。
10 理路(リロ)とは物事の道理のことだが、ラリルレロからリロを除くと何になる?
11 今の首相の2代前の首相の名前。
12 バラ科――属の落葉高木。日本に自生する種は11種。花びらの数は5枚から百数十枚まで幅広い。
 
13 駿河 (するが) 国府の所在地。現在の静岡市。中世、今川氏の居所として栄えた。徳川家康が将軍を退いたのち隠棲した地。
14 糸の――、感情の――、昨年のノーベル物理学賞は量子――。
16 この魚の缶詰は近年人気が高くなっている。
17 ――科――属の落葉小高木。幹は家具材として用いられ、果実は食用とされる。
 
19 茶の湯または茶を煮出すのに使う釜。
22 もともと本来の呼び名はアシであったが、「悪し」に通じるためこの名前になった。
24 気象学では9月・10月・11月、天文学上は秋分から冬至まで。
25 夏の夜、蚊や害虫を防ぐため、四隅をつって寝床を覆う道具。
26 色即是――、――即是色は般若心経にある言葉。
ヨコのカギ
1 紅葉を代表するムクロジ科カエデ属の落葉高木。ちなみに植物学ではカエデとモミジは区別していないが、園芸上では葉が鋭く深裂する場合はモミジ、浅く切れ込んでいる場合はカエデと称することが多い。写真は筑波山にて撮影。
 
5 「等」の読み方の一つ。
7 バイオリン属の大型・低音楽器でビオラより1オクターブ低く調弦され、奏者は椅子にかけ両膝の間に楽器をはさんで演奏する。
8 デンプンやセルロースのように、糖の分子が多数結合した物質。
9 ――せぬ大渋滞、――せぬ副作用、――せぬ妊娠。何事も注意して事を進めましょう。
11 ベルディ作曲のオペラ。1871年カイロの歌劇場の杮 (こけら) 落としで初演。エジプト軍に捕らえられたエチオピアの王女と、エジプトの武将との悲恋が主題。
12 ミソハギ科――属の落葉中高木。漢字では百日紅と書く。
 
14 ――科――属の落葉低木。今の時期は白く長い軟毛で覆われた花芽が観られる。
 
15 湯もみで有名な群馬県の温泉。古くから薬湯と知られており、恋の病以外は全て効くと言い伝えられている。
17 ――科――属の落葉高木。黄葉して落葉した葉はよい香りを放つ。庭木や街路樹、公園樹として植えられる。写真の巨樹は白山のチブリ尾根にあり、幹回りは15.6mある。
 
18 フランス語の語源を持つ英語の形容詞で、主に女性や子供を指し、その身体が小さく、華奢であることを表現する。
20 出身・利害などを共にする者の排他的な集まり。
21 ビールの――とは、後味が速く消えること。
23 「日本山名総覧」(武内正著 白山書房刊)によると、2万5千分の1地形図に載っている国内の――の数は1万6667だそうだ。
24 清和源氏の流れを汲む氏名の一つ。室町時代に15代に亘って――将軍家を出した。
27 常識で考えては起こりえない、不思議な出来事・現象。
28 ミズキ科ミズキ属の落葉高木。初夏を代表する花木で、花びらのように白く見える総苞片をつけて花を咲かせる。果実が食用になりクワの実に見立てたことから、別名でヤマグワとよぶ地域もある。
 
コメント (6)
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