shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

植物?クロスワード(17)

2021-11-10 05:30:00 | クロスワードパズル
山野に花が少なくなった今月は、野鳥を特集しました。既にshuの花日記に登場した鳥ばかりですが、11種類をクロスにちりばめました。
鳥の説明は、「日本の鳥百科」サントリーの愛鳥活動より抜粋しました。その他の説明は、主にgoo辞書とWikipediaによりました。

クロスワードパズルの解答は11月12日にアップします。
それではどうぞお楽しみくださいませ。


■ タテのカギ
1 全長17cm。くちばしは体の割りに長い、魚取りにすぐれた鳥。渓流や池沼などを見下ろす木の枝に静かにとまっていて、水中の獲物をとったり、水面をかすめて一直線に速く飛んだりする。羽色が鮮やかで、翡翠(ひすい)のような体色から、飛ぶ宝石ともいわれ、その美しさは古代から注目されていた。


2 酸化アルミニウムの鉱物のひとつ。微量に含まれるクロムのために赤色をし、宝石として珍重される。ミャンマーなどから産出。紅玉。
3 全長20cm。日本では全国の平地から低山地の農耕地や林緑、川畔林などに生息して、繁殖している。冬には北日本のものや山地のものは、南下したり山麓へ下りる。秋に高鳴きをしてなわばりを確保し、越冬したものは2月頃から越冬した場所で繁殖する。くちばしはタカのようにカギ型をしており、小鳥を捕らえたりもする。


5 全長140cm。翼を広げると225cmにもなる。全身白色でくちばしは黒色と黄色。足は黒色。日本では冬鳥で主に北海道と東北地方北部で越冬している。家族のきずなが固く群れになって集まり、他のカモたちと一緒になって春を待っている。シベリアからやってくる代表的な冬鳥。


6 銘に「左」の一字のある刀。南北朝のころの筑前の刀工で、正宗の高弟という左衛門三郎慶源を祖とする左家 (さけ) の鍛えたもの。
7 馬術・競馬で、最も速い走り方。襲歩 (しゅうほ) 。駆歩 (くほ) 。
10 捕らえること。特に、軍艦などが他国の船舶などをその支配下におくこと。「領海侵犯の漁船を━━する」。
13 ━━に釘とは、なんの手ごたえもなく、効き目のないことのたとえ。暖簾 (のれん) に腕押し。
15 仏教の言葉で、仏道修行の妨げとなる4種のもの。心身を悩まし乱す煩悩 (ぼんのう) 魔、身体の苦悩を生じる五蘊 (ごうん) 魔、生命を奪う死魔、善行を妨げる天魔。
17 全長24cm。日本には全国に冬鳥として渡来し、積雪のない地方の水田の刈跡、畑地、草地、河原など広々とした背の低い草地にすんでいる。10月ごろシベリアから大群で渡ってくる冬鳥の代表。日本へ着くと群れを解いて、田畑や低い山の林に散らばって生息、3月なかばごろになると再び群れて北へ帰る。


19 全長35cm。全身黒味の強い褐色で、白い斑点が沢山ある。翼は短めで幅広。なのでフワフワと直線的に飛行する。しわがれた声で、「ガァー ガァー」と鳴く。雑食性でハイマツの実、昆虫、鳥の卵や雛、など何でも食べる。ハイマツの実を貯蔵しておくこともする。


22 能ある鷹は━━を隠すとは、実力のある者ほど、それを表面に現さないということのたとえ。
23 全長24cm。全身は黒味のある褐色で、頭は灰色がかった黒褐色。目の周囲から頬にかけて不規則な白斑がある。くちばし、足は黄色。地上を歩いて餌を探すことが多く、その時にはくちばしを草株の間に入れて開くことで、地面や草株にひそむ虫を探している。


24 法や規則の違犯に対する懲らしめ。仕置き。
25 ヨーロッパ北西部の立憲王国。北海沿岸の低地にあり、国土の4分の1は海面より低い。
27 洋楽の階名(ド、レ、ミ・・)のひとつ。長音階の第4音、短音階の第6音。
28 全長61cm、翼を広げると98cmほど。首が長く、脚、くちばしも長いサギの仲間。飛行時は首をZ型に縮めている。全身白色で繁殖期には2本の長い飾り羽を頭に持つ。くちばしは一年中黒色。脚は黒色で、指は黄色。海岸、河川、池沼、水田など浅い水辺で餌をさがす。


30 ━━を切るとは、わざと知らないふりをすること。しらばくれる。「秘書から報告はなかったと、あくまで━━を切る」。
31 ━━が来ない夜はないとは、苦しい状況はいつまでも続くものではなく、いずれ好転するものだということ。

■ ヨコのカギ
1 全長60cm。カモの仲間。全体に黒褐色で、顔は白っぽく、二本の黒褐色線がある。くちばしは黒く、先端部は黄色で、よく目立つ。脚は橙赤色。飛行時の翼下面の風切羽の黒褐色と雨覆羽の白色の対照が鮮やか。メスオス同色だが、体はオスの方が大きく黒味も強い。


4 全長93cm。体の上面、翼の上面はうすく黒味のある灰色で、翼の風切羽は青色がかった黒色。飛んだ時に風切羽と肩の灰色の対照がはっきりしている。下面は白っぽい。日本で繁殖するサギの仲間としては最大。背が高く、脚も長い。飛行姿は長い首をZ字型に曲げ、後方へ脚を伸ばし、大きな翼をゆっくりはばたいて飛ぶ。


8 茶道・俳諧などにおける美的理念のひとつ。簡素の中に見いだされる清澄・閑寂な趣。中世以降に形成された美意識で、特に茶の湯で重視された。
9 仏教の言葉で、衣食住に対する欲望を払いのけること。転じて、あらゆる煩悩 (ぼんのう) を払い去って仏道を求めること。また、そのための修行。
11 軒を貸して━━を取られるとは、好意に乗じられ、恩を仇でかえす仕打ちを受けることのたとえ。
12 ━━川は、首都パリを貫流するフランスの代表的河川。全長776キロメートルで、ロアール川に次ぐフランス第二の川。
14 全長48㎝(オス)、43cm(メス)。翼に白帯のあるカモの仲間。オスは、頭・顔が赤褐色、胸は赤色がかった黒色、背や腹は白色に細かい黒線が多数あるために、遠目には灰色に見える。くちばしは黒色で、灰青色の帯がある。メスは全体が褐色で、背や腹は灰色味がある。飛んでいる時は翼に白い帯がはっきり見える。


16 あなたはロース━━ですか、それともヒレ━━ですか? 私は迷うことなくヒレです。
18 ━━引きを図るとは、物事を終えようとすること。「モリカケの━━引きを図る」。
20 このブログサービスを提供しているポータルサイト。
21 サービスや芸などに対する慰労や感謝の気持ちとして与える少額の金。心付け。祝儀。
23 虫が食うこと。また、その痕(あと)。また、そのような形のもの。むしかめ。むしぐい。転じて、欠点のあること。傷のあること。
25 恋する女はきれいさ♪ ではじまる━━サンバは、1981年5月1日に発売された郷ひろみ38作目のシングル。
26 英語で言うと、セプテンバー。
27 ドイツ語でご婦人のこと。
29 マージャンで、上がりの点数を高めるため、その場の初めに、ある牌を━━牌ときめておき、その牌が上がりの手牌に含まれていたとき、点数を一牌につき一翻 (イーファン) 上げるようにする方法。また、その牌。
30 猛毒で無色、特異臭のある気体。水に溶けると━━化水素と━━酸とを生じる。化学式C2N2。
31 クワ科の一年草。高さ1~2.5メートル。茎はまっすぐに伸び、葉は手のひら状の複葉で対生。雌雄異株。夏、黄緑色の小花を穂状につけ、秋に実が熟す。
32 ワープロで変換すると、かつては栗鼠虎と表示されたことも。
33 全長89cm。全身は白色、くちばしは繁殖羽では黒色、非繁殖期は黄色をしている。脚も黒っぽい。アジア南部、豪州、南北アメリカなどに広く分布している。日本には夏鳥として渡来し、本州~九州では繁殖する。


解答は11月12日にアップします。
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