トキワツユクサ(常磐露草)は、ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草です。別名を、ノハカタカラクサ(野博多唐草)といいます。
Wikipediaには「南アメリカ原産。日本には昭和初期に観賞用として持ち込まれ、帰化植物として野生化して(中略)いる。北アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアにも定着している」とあります。
国立環境研究所の侵入生物データベースには、ノハカタカラクサとして「常緑の多年草。ほぼ無毛。茎は地を這うか斜めに立つ。1mに達し、節部から不定根を出す。葉は多肉質で無柄先のとがった卵形、全緑で波打ち、1cmほどの葉鞘になりそのへりに白い毛が列生する。茎の頂部に数個の花からなる花序をつける。花は白色で径1.5cm。がく片3個、花弁3個、雄ずい6個、雌ずい1個。がくは緑色。花弁より短く外面に毛を散生。雄ずいは白色。花糸には毛が密生」とあり、国内移入分布は「東京、埼玉、神奈川、静岡、愛知、三重、富山、京都、大阪、和歌山、兵庫、島根、山口、徳島、佐賀、熊本、香川の各都府県」と書かれています。
※ここまで 2019/05/15 撮影。機材は1~3枚目が OLYMPUS TG-5、4,5枚目が NIKON D5500。
※ここまで 2020/05/28 撮影。機材は OLYMPUS TG-5。
※この記事は 2019/05/15 に記載したものを編集しました。コメントは掲載時のものを残しています。
Wikipediaには「南アメリカ原産。日本には昭和初期に観賞用として持ち込まれ、帰化植物として野生化して(中略)いる。北アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアにも定着している」とあります。
国立環境研究所の侵入生物データベースには、ノハカタカラクサとして「常緑の多年草。ほぼ無毛。茎は地を這うか斜めに立つ。1mに達し、節部から不定根を出す。葉は多肉質で無柄先のとがった卵形、全緑で波打ち、1cmほどの葉鞘になりそのへりに白い毛が列生する。茎の頂部に数個の花からなる花序をつける。花は白色で径1.5cm。がく片3個、花弁3個、雄ずい6個、雌ずい1個。がくは緑色。花弁より短く外面に毛を散生。雄ずいは白色。花糸には毛が密生」とあり、国内移入分布は「東京、埼玉、神奈川、静岡、愛知、三重、富山、京都、大阪、和歌山、兵庫、島根、山口、徳島、佐賀、熊本、香川の各都府県」と書かれています。
※ここまで 2019/05/15 撮影。機材は1~3枚目が OLYMPUS TG-5、4,5枚目が NIKON D5500。
※ここまで 2020/05/28 撮影。機材は OLYMPUS TG-5。
※この記事は 2019/05/15 に記載したものを編集しました。コメントは掲載時のものを残しています。