この季節、我が家の庭にも小さなお花が咲いています。今朝、それらの写真を撮りました。
先ずは、オリーブ(橄欖、モクセイ科オリーブ属の常緑高木)です。この漢字は難読中の難読ですね。
オリーブは自家受粉しない(しにくい)ので、結実させるには2本以上の樹が必要です。それも違う品種がよいらしいです。
ちなみに、我が家には1本しかオリーブの樹がないので、実をつけたことがありません。
30mほど離れたお宅に、立派なオリーブの樹があります。オリーブは風媒花で、30mは離れすぎかもしれませんね。
もう1本、オリーブの樹を植えようかと思います。
次は、ソヨゴ(戦、冬青、具柄冬青、モチノキ科モチノキ属の常緑小高木)です。ソヨゴの漢字も難しいです。
戦ぐ(そよぐ)の旧漢字は顫ぐで、とても読める字ではありませんが、「ふるえる」「振動する」という意味があるようです。
毎年、秋に赤い実をたくさん実らせ、小鳥たちの餌となります。
写真は手が届く高さのお花を撮りました。もっと高いところには、たくさんたくさんお花がついています。
最後は、シラヌヒ(不知火、ミカン科ミカン属の常緑低木)です。
昨年、苗を植えたばかりですが、かなりの数の結実があり、摘果して3つを収穫しました。
今年は裏年のようで、数えるほどしかお花も咲いていません。
実が生る木といえば、ユスラウメが今年も実をつけました。
昨日、たくさんあった実ですが、今朝観ると全くなくなっていました。僅かに葉の陰に2個残っていただけです。
ヒヨドリかムクドリの仕業だと思います。食べても美味しくない実ですが、もう少し鑑賞させて欲しかったですね。
おまけです、今年もヒイラギの剪定をしました。
4時間余りかかりました。剪定した枝葉をゴミ袋の大袋に詰めたら、14袋になりました。
古い枝を極力除去しましたが、まだまだ切ってもよかったかもしれません。
一度に切ると弱るので、毎年少しずつ若返りを図ろうと思います。
先ずは、オリーブ(橄欖、モクセイ科オリーブ属の常緑高木)です。この漢字は難読中の難読ですね。
オリーブは自家受粉しない(しにくい)ので、結実させるには2本以上の樹が必要です。それも違う品種がよいらしいです。
ちなみに、我が家には1本しかオリーブの樹がないので、実をつけたことがありません。
30mほど離れたお宅に、立派なオリーブの樹があります。オリーブは風媒花で、30mは離れすぎかもしれませんね。
もう1本、オリーブの樹を植えようかと思います。
次は、ソヨゴ(戦、冬青、具柄冬青、モチノキ科モチノキ属の常緑小高木)です。ソヨゴの漢字も難しいです。
戦ぐ(そよぐ)の旧漢字は顫ぐで、とても読める字ではありませんが、「ふるえる」「振動する」という意味があるようです。
毎年、秋に赤い実をたくさん実らせ、小鳥たちの餌となります。
写真は手が届く高さのお花を撮りました。もっと高いところには、たくさんたくさんお花がついています。
最後は、シラヌヒ(不知火、ミカン科ミカン属の常緑低木)です。
昨年、苗を植えたばかりですが、かなりの数の結実があり、摘果して3つを収穫しました。
今年は裏年のようで、数えるほどしかお花も咲いていません。
実が生る木といえば、ユスラウメが今年も実をつけました。
昨日、たくさんあった実ですが、今朝観ると全くなくなっていました。僅かに葉の陰に2個残っていただけです。
ヒヨドリかムクドリの仕業だと思います。食べても美味しくない実ですが、もう少し鑑賞させて欲しかったですね。
おまけです、今年もヒイラギの剪定をしました。
4時間余りかかりました。剪定した枝葉をゴミ袋の大袋に詰めたら、14袋になりました。
古い枝を極力除去しましたが、まだまだ切ってもよかったかもしれません。
一度に切ると弱るので、毎年少しずつ若返りを図ろうと思います。