shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

筑波山周辺の秋の花々

2019-09-28 13:23:48 | みんなの花図鑑
昨日、筑波山を歩いてきました。
車をつくし湖畔に停め、薬王院コースから登り、自然研究路を歩いた後、御幸ヶ原コースで下山し、その後梅園を回って、酒寄のミカン園の脇を通り、つくし湖へ戻りました。
スマホに付いていたアプリによると、歩行距離が18km、歩数25000歩で、6時間かけて歩きました。

写真は三脚を使っておらず、暗いところで撮ったものは手振れしています。
恥ずかしいですが、この季節にしか見られないお花や木の実も見られたので、ご覧いただきたいと思います。
また、名前が分からない植物もあります。ご存知でしたらお教えくださいませ。

・サラシナショウマ(晒菜升麻、更科升麻、キンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草。別名ツクバショウマ)。


・ツクバトリカブト(筑波鳥兜、キンポウゲ科トリカブト属の多年草)。


・キバナアカギリ(黄花秋桐、シソ科アキギリ属の多年草)。


・シオン属のお花のように見えますが、自信がありません。


・ノギクの仲間だと思いますが、自信がありません。


・ノコンギクの仲間のようですが、自信がありません。既に花弁が散りかけています。


・ウマノアシガタ(馬の足形、キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草)だと思いますが、自信がありません。


・キンミズヒキ(金水引、バラ科キンミズヒキ属の多年草)だと思いますが、自信がありません。


・イヌタデ(犬蓼、タデ科イヌタデ属の一年草)だと思いますが、自信がありません。


・ヤマハギ(山萩、マメ科ハギ属の落葉半低木)だと思いますが、自信がありません。


・サンショウ(山椒、ミカン科サンショウ属の落葉低木)。


・ミヤマシキミ(深山樒、ミカン科ミヤマシキミ属の常緑低木)だと思いますが、自信がありません。




・クサギ(臭木、シソ科クサギ属の落葉小高木)の果実です。
Wikipediaによると「葉を触ると、一種異様な臭いがするのがこの名の由来。 花は8月頃咲く。花びらは萼から長く突き出してその先で開く。雄しべ、雌しべはその中からさらに突き出す。花弁は白、がくははじめ緑色でしだいに赤くなり、甘い香りがある。 昼間はアゲハチョウ科の大型のチョウが、日が暮れるとスズメガ科の大形のガがよく訪花し、受粉に与る。果実は紺色の液果で秋に熟し、赤いがくが開いて残るためよく目立つ。この果実は鳥に摂食されて種子分散が起きると考えられている」 とのこと。


・キバナコスモス(黄花コスモス、キク科コスモス属の多年草または一年草)。




コメント (8)
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