福井市議会議員、「鈴木しょうじゅ」のふんとう日記

福井市議「鈴木しょうじゅ」です
生活相談℡0776-27-3800かshouju_suzuki@yahoo.co.jp

19日(木)~22日(日)をまとめて更新

2009-03-22 22:44:06 | Weblog
さて、最近の活動の主なものを更新
●19日(木)
 午前中は、市内の橋の下で暮らしていたホームレスの方の4人の生活保護の申請。かねもと幸枝さんとさとう正雄副委員長、西村たかじさんとともに、申請に立ち会った。
 年齢は60代~70代、「娘に人並みの結婚式を挙げてやりたくて、家や財産を売り、結婚資金を作った。その後、住み込みの仕事を転々としたが、仕事がなくなってこんなことになった」「期限切れのコンビに弁当を拾ってなんとか食いつないできた」「一生このまま、この生活から抜け出せないと思っていた。」と…
 「福井市には、あと何十人ものホームレスの方がいる。この人たち全てに、住宅と、人間らしい生活を取り戻したい」

●20日は一日、娘のあかりとお留守番。

●21日(土)
 この日は、午前中は議会報告のチラシ作り。

昼からは街頭宣伝に出かけた。晴れて天気がいいため、街頭の道行く人の反応もイイ☆
 
 夜の地域訪問の前に、1時間ほど時間が空いたので、そのスキに娘のあかりと自宅近くの公園で遊んだ。あかりはゴキゲン^^写真はそのときの撮ったものです。

夜は、地域訪問。民主党の小沢さんや自民党の二階大臣など、自民・民主の国会議員が多数、西松建設からお金をもらっていた問題に怒り心頭の方が何人もいた。中には「赤旗とりますよ!」と☆

●22日(日)
 今日は、午前中は鷹巣ひかり保育園の卒園式にお邪魔した。子どもの発達を引き出す保育に懸命に取り組んでいる保育園で、園児は卒園するころにはみんな側転ができるようになっている。どの保育園を卒業したかによって、子どもの身体能力に格段の差が出てしまう。人間が始めて触れる集団教育の場である保育、それだけに子ども達の未来に与える影響は大きい。園の理事の一人は「他の保育園を卒園した子どもの中には、小学校3年生を過ぎても側転ができない子はめずらしくない。本当なら、どこの保育園も子どもの発育を引き出すことに、ここの保育園くらい真剣にならないといけない…」と。「まったく、その通り」と感じた。保育の民営化が進めば、「儲かる保育」ばかりがクローズアップされていくことになる。ひかり保育園のように、「儲からなくても、子どもの成長を大切にする保育」が大切にされる行政をしっかりと作っていくことが大事。「ここみたいにがんばる保育園増やしてくださいよ」とストレートに突っ込む親御さんもいた!「そうですよね!がんばります!」と

 さて、昼は雨の中街頭宣伝。…雨のせいか反応も鈍い…

 夜は、地域訪問。「共産党さんがんばってよ!」との声もいただきました。