福井市議会議員、「鈴木しょうじゅ」のふんとう日記

福井市議「鈴木しょうじゅ」です
生活相談℡0776-27-3800かshouju_suzuki@yahoo.co.jp

政務調査費   えっ!マジで学校にクーラーつくの!?

2011-04-26 10:18:56 | Weblog
●4月26日(火)
 今日も朝宣伝。朝宣伝していると車の中から嬉しそうに手をふってくれる方などが多い多分僕に投票してくれた方だろうか。「ありがとうございますっ!」と掛け声を返す。

 午前は、政務調査費の請求や生活相談の、選挙中に先延ばしにしていた事務仕事をやっています。
 午後も、事務仕事と地域の挨拶回りの予定。
 夜は、今日は選挙中にほっといた娘のあかりのお迎え日。選挙で放っておいた分、あかり孝行をしないといけません^^;

政務調査費のことが出たので少し追記。
■政務調査費の使途について
 福井市議会議員には政務調査費が支給されます。月額15万円、年額で180万円です。

▲日本共産党議員団の使途
 僕は西村きみ子さんと2人で日本共産党議員団として2人で年間360万円の政務調査費を使っています。
①議会報告の印刷料、折込料=約68万円×4回=272万円
 ※実は、年4回ある議会ごとに出している議会報告ビラの印刷と新聞折込料でほとんどなくなってしまいます。編集は僕がワードでやっているので編集代はかかりません。
②資料代
 法規集、行政論文集、全国の自治体の先進施策集、その他専門書などの書籍代で年間40万円くらいになります。
③研修費(国内のみ)
 研修費で宿泊代含めて10万円くらいです。
④会議室の使用量など
 各種の会合などをするときの会議室の使用料金です。年間2万円くらいです。

・・・他の会派の議員はガソリン代なども政務調査費で請求しているようですが僕達はしていません。自家用車のガソリン代はプライベートな移動と公務の移動が一体となってしまうことが多いため政務調査費からの支出は認めるべきではないという考え方だからです。それとガソリン代を請求するほど政務調査費が余っていないし^^;

・・・県議会議員で政務調査費を100万円くらい使って海外へ視察旅行に行っている議員が何人かいましたが、あの人たちはなんであんなに政務調査費が余るんでしょう・・・不思議でなりません><!

※各議員が政務調査費を何に使ったかは、領収書の公開が市役所情報公開室で行われていますので興味のある方は市役所情報公開室へどうぞ。

・・・ここで、昨日の小学6年生の男の子3人との公園での会話を少し紹介

男の子A「あっ!鈴木しょうじゅさんや!」
男の子B「あっ!そうや」
男の子C「そうや、鈴木さんでしょ」
鈴木  「はい、そうです。ありがとう」
男の子A「意外と、イケメンですね(笑)」
鈴木  「コラコラ、大人をあんまりからかうんじゃない(怒)」
    「そういえば、みんな小学校か?」
男の子A「6年生です」
鈴木  「そうかー、今年はまだガマンせなあかんけど中学なったら
     学校にクーラーつくからな!」
男子3人「えーマジで!超嬉しいんやけど^^!」
男の子A「それホントですか^^!?」
鈴木  「ホント、ホント。鈴木しょうじゅがんばりました(笑)」
男の子B「先生の部屋だけクーラーついて卑怯やと思ってたんや」
鈴木  「先生に僕達のとこもつけてくれって言わんかったんか」
男の子C「先生らはそういうことわかってくれんし・・・」
鈴木  「そうかー、よし、でも来年からつくでな。もう一年だけガマンしてな」
男子3人「やったー!友達にも教えたろ!」
鈴木  「じゃあ、またね^^」
男子3人「ばいばーい^^!」・・・

・・・という一幕が。喜んでもらえて嬉しかったです^^☆

みなさんのご支援で当選できました。

2011-04-25 09:44:38 | Weblog
●4月25日(月)
 みなさん本当にありがとうございます。
 昨日、投開票の福井市議会議員選挙で3196票を獲得して当選することができました。みなさんの大きなご支援に改めて感謝です><!

選挙戦の中で、街頭宣伝を聞いていただいた方からの声を紹介…
■「原発のことしっかりやってくれ」(推定60代男性)
■「『くらしをしっかり応援したい』ってあなたの訴えそのとおりだわ」(推定50代女性)
■「他の候補者は政策なんか語ってない。あんたみたいのにがんばってもらわなあかんのや!」(60代男性)
■新幹線より暮らしと地元業者応援でがんばりたいという僕の訴えに
 「おぉ、その通りや。お前に入れるわ!」(推定50代男性)

…みなさんの想いをこめられた1票1票が集まっての当選です。

「みなさんのその想いを胸に次の4年間を…」

「がんばりまっす!」

 4年前の選挙で僕n得票は3019票でした。今回の選挙は、前回の選挙よりも投票率が7%近く低下し、前回の選挙では僕が一番若い候補者だったためおもしろがって投票してくれる浮動票が期待できましたが、今回はそのような票は期待できないなど、僕は「得票は減るだろう…」と思っていました。そんな中の選挙戦で、前回よりも得票を伸ばせたのは僕のこの4年間の活動を見ていただいて評価していただいた方がいてくれたり、僕を当選させてあげたいと想ってくれる方がたくさんいてくれたからだと思います。

 みなさんの力でとれた議席です。
 その想いをかなえるために力を尽くします。

明日から選挙戦です

2011-04-16 23:04:32 | Weblog
●4月16日(土)
 さて、明日からとうとう選挙戦です。明日からはブログの更新ができません。
 僕にとっては2期目への挑戦となるこの選挙、市民の「いのち」と「くらし」応援のためにふんとうしてきたこの4年間が問われる選挙になりそうです。

 …この4年間は本当に色んなことがありました。300件を超す生活相談は驚きの連続でしたし、議員にならなければ経験できなかったことばかりです。

 選挙は、仕事も増えピリピリするし、不安もありますが、嫌いではありません。みんなの力を集めて結って、その先に結果がある…。
その営みは人としての生きることの意味を痛感させられるとともに、その歓びも強く感じることができます。
 明日からの1週間は「人は人ともに生きている」ことを深く感じとれる1週間です。

 この1週間は、「怖い」けど「嫌いではありません」。

 この福井を、この社会を少しでも良くしたい、あなたの想いとともに僕はたたかいます。

【鈴木しょうじゅ ビラ】
表紙


中面(政策)


裏表紙(活動と実績)


【街頭宣伝の動画】
http://www.youtube.com/watch?v=vKv0iYvIZSA

よーし、やるぞー

2011-04-13 08:23:07 | Weblog
●4月13日(水)
 月曜日から市内各地で街頭宣伝を繰り返す日々です。僕の選挙も目前で今ががんばりどきです!
 僕の政策ビラ(見開き)ができました。内容はこんな感じです。
 表紙(顔と名前)
 

 中面(政策)
 

 裏表紙(実績や活動内容)
 

 さぁ、がんばるぞ!

明日、県知事選の投票日

2011-04-09 23:42:34 | Weblog
●4月9日(土)
 今日で、県議選、知事選の宣伝戦が終わりました。明日は棄権防止の電話がけです。実はこれが一番つらかったりする。朝8時~夜20時くらいまで、12時間ぶっ続けで電話をかけ続ける…かなり厳しい^^;
 明日も、地道にがんばります^^;

 福島第一原発の大事故が起こって、選挙情勢は一変。これまで嶺北では大きな政策論争になりきらなかった原発問題が争点に急浮上。原発問題や新幹線よりくらしをと訴え続けた。この訴えがどこまで県民のみなさんに届いたかが当落線を左右する。明日の投票箱が閉まるまでがんばるのみだ。

 しかし、この2週間知事候補や県議候補とともに街頭宣伝やビラまき…そして電話がけやその他事務作業と…本当に厳しい2週間でした。
 正直、クタクタです^^;
 …明後日からは自分の選挙の準備やらなんやらで本当に大変になります。

 まず、明日いい結果を出して自分の選挙につなげるためがんばります><!

知事選、県議選がんばらなくっちゃ!

2011-04-02 22:56:38 | Weblog
●4月2日(土)
 今日は、朝は事務仕事、昼から夜は私たち日本共産党の候補者とともに街頭宣伝。しかし、原子力発電所の危険の問題は本当に市民からの関心も高く、多くの方から「福井のもんじゅは大丈夫か!」とか日本共産党が一貫して原発の危険性を指摘してきたことに対して「アンタんとこみたいのにがんばってもらわんと!」と激励をいただいたりとビシビシ反応が返ってくる。
 そんなみなさんの想いを感じながら候補者も「がんばります!」と力が込もっていた。
 「原発の危険と一貫してたたかう」この立場を貫いてきた日本共産党として本当にがんばらねば!

ところで、僕たちの政策は次の通りです。

まず、原発について
 ■全国の原発の安全総点検
 ■危険なプルサーマル発電のストップ
 ■高速増殖炉もんじゅの運転再開は撤回
 ■40年をこえる老朽化原発と原発増設はストップ
 ■危険な原発推進から、自然・再生可能エネルギー開発へ転換
  (※原発を徐々に減らしていく方向へ政策を切りかえることによって原発の危険性を一歩一歩抜け出す)

1.福祉くらし最優先に
 ●国民健康保険税1家族1万円引き下げ
 ●子ども医療費は中学卒業まで窓口無料化に
 ●介護保険料引き下げ(市町と協力して)

2.防災対策を地元業者の応援と一体で進める
 ●学校、公共施設、水道・ガス・下水道などの耐震工事を促進
 ●住宅リフォーム助成制度
 ●下請けいじめを許さない体制づくり

3.新幹線より県民のくらしを
 地元負担だけで1770億円にも及ぶ新幹線を急ぐより県民の暮らしこそしっかり応援!

 というわけです。そんな政治をつくるためがんばります!