福井市議会議員、「鈴木しょうじゅ」のふんとう日記

福井市議「鈴木しょうじゅ」です
生活相談℡0776-27-3800かshouju_suzuki@yahoo.co.jp

生活相談はやみませんね^^;

2011-10-14 07:58:25 | Weblog
●10月14日(金)
 さて、10月に入ってから事務仕事や、党内外の会議、また議会報告の打ち合わせなど、忙しい日々を送っていたのです生活相談がなかったので「最近、生活相談ないなぁ」と思っていたら、ここ2~3日で4件も生活相談が…^^;その内容は生活保護にかかわるものがほとんどです。市民の苦難解決の仕事は、やはりつきないものです。
 その解決のため今週末と来週は忙しくなりそう…。

 僕のブログを、昨日の夜中にずーっと振り返ってみました。生活相談の内容が本当に多い^^;
 以前、県民福井が僕の生活相談の内容を特集してくれたことがありましたが、いつのまにか生活相談が僕の議員活動というかライフワークになていますね^^;

 生活相談で寄せられた内容は一件ずつ生活相談カードにしてまとめてあるのですが、議員になってから340件以上、約700人以上の方々とかかわってきました。そのほとんどは借金、サラ金、生活保護が8割、残り2割が医療・介護の悩み、家庭内暴力、警察からの不当な取り調べ、ヤクザをやめるのを手伝って欲しい…など。ヘビーな内容ばかりです。たまに他の県の日本共産党の地方議員さんと交流を深めることがあるのですが、やっぱり僕と同じようにヘビーな内容の相談ばかりにのっている方がほとんどです。全国でこういう議員が3000人くらいいるんだから「日本共産党ってなかなかの組織だなぁ」なんて感心してしまいます(自画自賛か^^;)

 僕個人としては、生活相談の中で人間としても議員としても成長させていただいたと思います。
 相談の解決のためにはいろんな行政の知識の勉強が必要だし、また、色々な人とかかわることでウソを見抜く目や、人との信頼関係の作り方など相談活動の中で学んだことはあげはじめたらきりがありません。
 このような市民の苦しい実態を目の当たりにし続けている議員だからこそ、市の政策転換をたんなる机上の空論としてではなく、市民の生活の実態から力強く訴えることができることは議員としの強みにもなっています。

 日本共産党が、この国の中で、格差や貧困の問題を、実践的にも解決しながら、その解決の為に政治が責任を果たすことを正面から訴えることができるのはこういう活動に裏打ちされているからでしょうか。

子どもの運動会でクタクタの日曜^^;

2011-10-03 20:47:38 | Weblog
●10月3日(月)
 今日は、
 朝は9月議会の議会報告を兼ねた早朝街灯宣伝をすかっとランド九頭竜の近くの交差点で行いました。
 午前中にこなすはずだった生活相談が流れて、そのかわりにしんぶん赤旗の集金に奔走^^;
 午後は、一休み
 夜は会議
 という一日でした。

●10月2日(日)
 昨日はむすめの通う、ゆきんこ共同保育園の運動会に参加してクタクタに^^;
 写真は「運動会がんばったねメダル」をもらって嬉しさ爆発のあかり^^☆