福井市議会議員、「鈴木しょうじゅ」のふんとう日記

福井市議「鈴木しょうじゅ」です
生活相談℡0776-27-3800かshouju_suzuki@yahoo.co.jp

終戦記念日の街頭宣伝、お盆も休んでいられません!/イラク派兵の自衛隊員のうち28人が自殺

2014-08-18 09:12:02 | Weblog
●8月18日(月)
 今日の予定は
  午前:市役所からの説明/支部会議に参加
  午後:こん談会
   夜:支部会議に参加
    …という日程です。

 さて、お盆休み、みなさんはゆっくりできたでしょうか。私はというと…

15日は終戦記念日なので、毎年恒例の街頭宣伝…さとう正雄県議や西村きみ子市議と一緒に市内各所で街頭演説。雨がどしゃ降りでしたがこれだけはゆずれません。

 16日は、一人で市内各所で街頭演説

 昨日は僕とさとう正雄県議が市内各所で街頭演説。一か所(さとう正雄さんの自宅前)だけふたりでドッキングして演説しました。

 おぼんでしたが、連日の街頭宣伝と生活相談の電話はかかってくるし…まぁ、仕方ないですね。そういうもんです。

 さて、安倍政権が集団的自衛権の閣議決定されてしまいましたが、集団的自衛権にかかわる国会の法案の議論はこれからですから、憲法9条を守るたたかいはこれからが本番です。この間の議論なの中で個人的に気になっているのが、リアルに戦争をとらえることの重要さです。
 「集団的自衛権」とか「安全保障」という言葉にするとわかりにくくなりますが、今問われているのは「殺し殺されない国」から「殺し殺される国」になるかどうかが問われています。戦後69年間、戦争で一人も「殺さない・殺されない国」でありつづけてきた日本の国が「集団的自衛権」の名のもとに「殺し・殺される国」になる。
 殺したり・殺されたりする国になることは絶対に許さないとがんばりたいです。

 題名にものせましたがリアルな話をもう一つ。小泉政権時代に行われたイラク派兵から帰ってきた自衛隊員のうち、28名が自殺されていることをご存知でしょうか。集団的自衛権を認めず「戦闘地域に行かない」という歯止めがあっても、いつ襲われるかわからないという恐怖に心が壊れ、自ら命を絶った若者がこんなにいるのです。実はイラク派兵のとき、自衛隊員に死者が出ることを予測しており、遺体を入れて持ち帰るための袋を持って行っていたそうです…
 集団的自衛権を認め、海外での武力行使に道を開けば「殺し・殺される国」になる…それがどれほど悲惨な現実を生み出すかは明らかではないでしょうか。
 子どもたちに「殺さない・殺されない国」である、この日本をのこしてあげたいとお盆も休まずがんばりました><!

議会報告できました

2014-08-10 13:37:37 | Weblog
●8月10日(日)
 夏カゼをひいたが、休まずにふんばっていたら、一昨日から熱が38度台に^^;
 昨日から休養を取っています…

 さて、議会報告のチラシが完成間近となりました。その内容をアップします。

表面はこんな感じ

裏面はこんなんです。

 最終的な手直しをして、8月の下旬に福井市内の新聞各紙に折り込まれます。

暑さに負けず街頭宣伝/政府交渉/三秀プールなくさないで!/集団的自衛権反対で行動/やさしいわが子

2014-08-06 10:16:26 | Weblog
●8月6日(水)
 今日の予定は…
  午前:事務仕事
  午後:訪問行動
   夜:体調が良ければ訪問行動…
    …という予定です。

 夏の暑さに少し、疲れが出ているのか夏風邪をひいたようです…鼻水が止まりません。なのにいろいろやらないといけないこともあって休めないのがツラいところです^^;

 …すいません、ブログの更新が1か月も空いてしまいました。この間、いろいろとあったのですが、写真とともに少し振り返りを…

 7月、暑さに負けずに街頭宣伝を何度やってきました。

 一人でもがんばりー

 同じ議員団の西村きみ子市議ともがんばりー

 さとう正雄県議ともがんばりー
 …暑さにかけずにがんばっています!


7月24日、政府の各省庁に要望と交渉…原発について再稼働を差し止める福井地裁の判決に国の担当者は「当事者ではにのでコメントは差し控える…」と他人事…再稼働を認めたのは国であり、当事者であることは明白だ、さとう正雄県議は「あなたがたも被告側であることをしっかり認識していただきたい」とピシャリ。


7月25日、娘の通うゆきんこ共同保育園の父母や職員さんたちと、市が廃止を決めた三秀プールを存続してほしいと申し入れ…市は解体は決まったこととつれない返事だが、これから解体後の活用方法は未定とのこと。「夏の暑さや熱射病の心配のため、夏はどうしても子どもたちの活動量が落ちる。そんな中でもプールは子どもたちの活動量が落ちないため、プール活動があるのとないのとでは秋からの体の発育に大きく違いが出る」「(大人と車で通うのではなく)子どもが通える距離に安価で利用できるプールがあることは子どもの体力づくりに重要だ」「利用していた子どもたちにとっては、小さいころは園の小さなプールだが、大きくなれば一回り大きい三秀プールにいけることが一つの目標になっている」など、地域の子どもの発育に密接にかかわっている施設であることを再認識した。
 都市部に誰でも使え、用事も使いやすい市のプールがあることの重要性を強調しながら、これからの論戦に生かしていきたい。


8月1日、福井駅東のアオッサの前で福井県医療生協の看護師や事務などの職員のみなさんと集団的自衛権反対で街頭宣伝行動。暑い日だったのでウチワビラはあっという間になくなりました。一番左が僕です。


地元、東安居のいってこ祭に、娘のあかりと楽しんできました。
満面の笑顔で嬉しそう☆

下の娘の宇海(うみ)が夏カゼになり病院に連れていくときに上の娘は「私が宇海の面倒見なあかんでいっしょに行くわ!」とついてきました。やさしいところは誰に似たんだろう?…友人から「お母さんの育て方がいいからじゃない?」とのお言葉をいただきました…子どものやさしさと、カミさんに感謝…^^;