福井市議会議員、「鈴木しょうじゅ」のふんとう日記

福井市議「鈴木しょうじゅ」です
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大演説会/福島県議から実態を聞く/街宣がんばってます/かわいいわが子

2015-03-08 20:18:30 | Weblog
●3月8日(日)
 ブログの更新が12月17日で途絶えていたのですが、応援していただいている方から「私はFacebookなどはできないのでブログも更新して欲しい」とのメッセージをいただきました…応援していただいているからこそ、がんばっている姿をちゃんと伝えてなければと深く反省するところです。ブログの更新がとどこっていたこと申し訳ございませんm(_ _)m

 さて、今日は私たち日本共産党の大演説会を福井市文化会館で行いました。約600名の方が来てくれました。
 僕に与えられた時間はたった3分でしたが目いっぱい訴えました。


 福井市議会では、この4年間、市民の願いである請願の紹介件数が日本共産党21件であるのに対して他の30名の議員の合計がたった4件であったこと。税金での飲み会や議会に参加するごとのお手当て(費用弁償)を廃止させ、政務活動費の公開の実現の実績、そして海外視察をやめさせようと訴え、「市民声を届け、議員のエリをしっかり正す、この日本共産党の議席を守り抜かせてください!」と訴えました。
 帰りに握手した方々から、「いい訴えだった!」「がんばってよ!」と応援を頂きました☆

 昨日は福島県の長谷部あつし県議が議会のまっ最中にもかかわらず、福井へかけつけてくれて4年たった福島の実態を語ってくれました。
 時間がたっても問題は深刻化・複雑化している側面があること、その中で住民のジレンマや怒りをぶつけられる自治体職員にうつ病が増えていること…健康被害の部分については、言葉を慎重に選ぶ長谷部県議の語りぶりが逆に「福島の現実」を物語っていると感じて、ゴクリと唾を飲みました。
 「福島の事故が終息したなどと、福島県民は誰も思っていない」との長谷部さんの言葉は本当に重いと感じました。


 最近、毎日のように街頭演説にいそしんでいます。

これまで、議会ごとにやっていた朝宣伝ですが、1月から(月)すかっとランド九頭竜近くの交差点、(火)城の橋通り(木)飯塚アピタ近く交差点(金)光陽エネオス前交差点と週4回朝7:30ごろ~8:30まで毎週、街頭演説しています。
 先日は、「がんばって!」と熱いお茶を差し入れてくれた方も!

 日中は空いた時間は住宅地で街頭演説。「自民党に負けないで!」「そうやなぁ、共産党はブレないからなぁ…」「あなたの政策のチラシはみたことあったけど、演説ははじめて聞いた、がんばって!」など熱い反応がたくさん返ってきます。がんばるぞー!


 みなさんの激励の声とともに、元気づけられるのがどこに出しても恥ずかしい2人の娘の笑顔。寝てしまう前に帰ってこれたときは、本当に元気づけられます。親が子どもたちにどれほど元気づけられるか、この子たちも親になった時、痛感する時が来るのでしょうか…

 余談になりますが、NHKの連続ドラマ小説マッさんに出てきた1シーン…お母さんのエリーが娘のエマに「大人になって!」と叱るシーン…戦時中、不本意ながら、大人の都合を子どもに押しつけざるをえない一言に胸が痛みました。…まだ未熟ながら、親として子どもにそんな風に言わずに生きていけたらと思います。
 2人の娘には…「人間はね、大人にはずっとなれないんだよ。大人にみえてるのは実は子どもの延長線上なんだよ」…と言っています。
 上の娘(小1)あかりの反応「ふ~ん、まぁそうなんだろうね」
 下の娘(もうすぐ3歳)宇海の反応「あはははははは」(多分、まだ理解されず…)