先日のテレビ番組、カンブリア宮殿に八起会会長の野口誠一氏が出ていた。以前、群馬に来たときに講演を聴きにいったり、テレビも、本も読んだことがある。自らの倒産経験を生かし、日々倒産をした社長の相談に載っている人だ。倒産する会社の10カ条なるものもあるが、倒産社長の1番の原因は、「自己中心的な人」、その他「人がいい人」「ボンボンで甘い人」、など色々ある。人が良いというのも人間的には良いことだが、会社の経営者という事になるとむしろよくないのだ。これから会社倒産がもちろん増えると予想されるが、【倒産】という言葉が以前はタブー的なところもあったが今の社会では 、非常に身近になってしまい、あまり気に留めるようなことでもなくなってきている。しかし倒産とは悲惨なもので自殺、夜逃げ等が付きまとう。しかし、倒産とは会社経営の失敗であって、『人生の失敗では決してない』と野口氏は言っている
追伸:やはり日本の中小零細企業は社長の個人保証なしには借り入れが出来ないのがよくない
本日の走行距離:6キロ。
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