高崎RUNNING日記

高崎・前橋の動向、毎日の出来事を視点を変えて発信。ポジティブな人、元気になりたい人大集合。

高崎一極集中?

2006-12-18 12:09:37 | Weblog
本日は、子供の交通当番の旗振りのため朝ランは休み。少し疲労気味なので丁度よいか。今月号の「商工たかさき」に「風は高崎に向かって吹いている」と出ていた。高崎のことをよく書くのは当然の冊子だが、あながち大げさとはいえない。私も思っていたが高崎は徐々にではあるが人口が増えていた(合併は関係ない)。高崎の社会増が県内ではダントツに多いのだ。中心商店街も、ものすごくにぎやかとはいえないが、前橋等の県内他都市と比べれば180度異なるようになってきた。この間の新聞にコンパクトシティを目指した青森市(以外?)の例が載っていた。駅周辺にできる限り住宅、店舗、公共施設等を集めた「脱車社会」の取り組みが成功しつつあり中心商店街が賑わいを取り戻しているという。(しかし採算面は悪いらしい)。群馬県も、もう少し前から取り組んでいればよかった。しかし、遅まきながら高崎はこの考えに近い型になりつつあるのではないか。高崎は隣県の都市に目を向ける必要がある。
不動産のことなら・タカサキホームズ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする