本日も、雨が上がったのでいつものように朝、ランニング。昨夜やや帰りが遅かったので少し疲れ気味。今日は新聞に載っていた古代ローマ研究家塩野七生、「ローマ人の物語」全15巻が15年かかって完成したという記事。15年前といえば私がクソ景気の悪い中「独立開業」した年だ。この手の記事を一般の日本人はまず興味を持たない。(だから手短に)。しかしその中で気を引いたのは、民族として、「安全保障」が確立されている安心(アメリカの思うつぼ?)と、どんな宗教でも受け入れる「寛容」さを持ち合わせる。それによるローマ帝国の発展、、、、。これはまさに戦後の「日本」そのままではないか?。日本人のものつくりだけでない優秀さを改めて感じた。 追伸 ただ戦後日本人の「公共心」がなくなったことに警笛を鳴らしていた。
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