夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

学童で面倒みたMikiちゃんが訪ねてきた

2017年01月24日 | いろいろな事
学童保育の指導員をしていた頃、面倒を見た
Mikiちゃんが。
くれの餅搗きに来られなかったから、大きくなった
「子供を見せたい」と午後に訪ねてきました。
昨年来てくれた時は未だ小さかった子も
だいぶ大きくなってちょこまかと歩きます。

Mikiちゃんは自衛官と結婚しましたが、
結婚式は挙げていなかった。
昨年、子連れ結婚式を挙げて、今は
家族3人仲良く暮らしている。と
結婚式の写真を見せてくれた。
 
「今二人目がお腹にいるの」とMikiちゃん。
「あらあら、それはおめでとう。二人目が
 出来てよかったね。一人っ子は寂しいから
 子供は二人以上育てた方がいい」」
ご主人は3人欲しいと言ってるそうで
「3人はきついわ」とMikiちゃん。
「未だ若いから大丈夫。育てるのは
 大変だけど兄弟は多いほうがいいよ」
 
Mikiちゃん学童時代の仲間と何人か連絡
取り合っているようで、
「去年、Ot君がカナダからN君(学童児)の
 家に急に訪ねてきたらしい」とN君の
妹さん(Mikiちゃんの友達)からメールで
写真↓送ってきたそうで、見せてくれた。

「あらら、確かにOt君の面影がある」
「新婚旅行で日本に来て、仲良くしていた
 N君の家を訪ねたらしい、『これから
 大阪へ行く』とすぐに帰った」らしい。
急な訪問だったので、仲良しだったN君とは
会えずじまいだったそうですが、N君の
妹さんとあって話したそうな。

Ot君は中国人(香港)ファミリー。
香港が1997年イギリスから中華人民共和国への
返還(主権移譲)にあたり香港人のOtファミリー
は「自由がなくなる」とカナダの親類を頼って
移住しました。
それ以来音信不通。

Ot君がこんなに大きくなって、結婚して
新婚旅行を日本に選んだ。おまけに
仲良くしていたN君を訪ねてきた。
「Ot君、良くN君の家に遊びに
 行っていた」とMikiちゃん。
日本の学童生活が懐かしかったのでしょう。
「Ot君日本語忘れていなかったのかな?」と言ったら
「忘れていなかったみたいよ」とMikiちゃん。
昔、面倒を見た学童時代の子供達は、すでに
30歳近くになる子もいる。

学童保育は小学3年生でお終い(卒室)
その子たちが、大きくなって結婚して
いる子もいて、それだけこちらも歳をとる。
「今度、みんなに会いたいね」
「今度は二人目も連れてくる」と
Mikiちゃんは帰って行きました。

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