先日、日本舞踊のチャリティショーを見た帰りに
日本橋甘酒横丁にある和菓子屋さん彦九郎で
「ご主人へのお土産」と言ってOsさんが買って
持たせてくれた、和菓子「わしが在所」の包み紙を見て
彦九郎と書いてあり、お侍が橋の上で彼方の建物を見て
跪いている、傍には刀が二振りと菅笠が置かれている。
和菓子「わしが在所」の包み紙の彦九郎とは
いったい誰なんじゃ?と思いネットで検索してみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/dd/be06c5d71c97dd6462094155aad86cdd.jpg)
高山彦九郎とヒットした。
江戸時代後期の武士、尊皇思想家、各地を旅し、久留米にて
46歳で自刃とある。
京都三条大橋東詰に皇居(現・京都御所)に遙拝姿の
彦九郎の銅像がある。と書いてありました。
彦九郎という人物知りませんでした。
高山彦九郎46歳で自刃。
昔はこのような人が数多くいました。今、お国の為に
死ねるか?と聞いたら、死ねないね。死んだら
勿体無いと思ってしまうのは婆さんだけか?
さて和菓子屋さん彦九郎の名前の由来は
「玉英堂彦九郎」という屋号は、寛政の三奇傑に
数えられた思想家・高山彦九郎に由来。三条の橋の
たもとで茶店を営んでいた玉英堂に立ち寄り、酒を
飲んだという逸話から、名をいただいたといわれて
います。と出ていました。
小唄わしが在所の踊りも各流派が踊っていて
見比べるのも楽しい。
お菓子の包み紙で一枚で面白い事が分かり
勉強になった。
日本橋甘酒横丁にある和菓子屋さん彦九郎で
「ご主人へのお土産」と言ってOsさんが買って
持たせてくれた、和菓子「わしが在所」の包み紙を見て
彦九郎と書いてあり、お侍が橋の上で彼方の建物を見て
跪いている、傍には刀が二振りと菅笠が置かれている。
和菓子「わしが在所」の包み紙の彦九郎とは
いったい誰なんじゃ?と思いネットで検索してみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/da/805d748f8ce5ff0657d9a2a869ed7731.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/dd/be06c5d71c97dd6462094155aad86cdd.jpg)
高山彦九郎とヒットした。
江戸時代後期の武士、尊皇思想家、各地を旅し、久留米にて
46歳で自刃とある。
京都三条大橋東詰に皇居(現・京都御所)に遙拝姿の
彦九郎の銅像がある。と書いてありました。
彦九郎という人物知りませんでした。
高山彦九郎46歳で自刃。
昔はこのような人が数多くいました。今、お国の為に
死ねるか?と聞いたら、死ねないね。死んだら
勿体無いと思ってしまうのは婆さんだけか?
さて和菓子屋さん彦九郎の名前の由来は
「玉英堂彦九郎」という屋号は、寛政の三奇傑に
数えられた思想家・高山彦九郎に由来。三条の橋の
たもとで茶店を営んでいた玉英堂に立ち寄り、酒を
飲んだという逸話から、名をいただいたといわれて
います。と出ていました。
小唄わしが在所の踊りも各流派が踊っていて
見比べるのも楽しい。
お菓子の包み紙で一枚で面白い事が分かり
勉強になった。
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