夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

分厚い洋書を貰う

2024年08月09日 | 愛読書
ボランティア仲間から「捨てる」という本を貰った。
「義姉が読んでいたの、物置にしまってあったけど
 もういらないから処分する」という。
洋書がたくさんあった。

分厚いマーク・トゥエインの短編集や
 
スタインベックの怒りの葡萄は3、6ポンドとある。
 
90歳過ぎの義姉さんはイギリス、フランスに
留学経験があるとのことでこの本はイギリスで
買い求めたのでしょう。

このような洋書は私には読む事ができないので
中学校の英語の教師をやっているお隣の柊ちゃんに
プレゼントしようと思って貰ってきた。

お隣に持ち込んだら
「柊、読めるかな〜」と大ちゃんのお母さん。
読めても読めなくても兎に角、柊ちゃんに渡して
貰う事にした。で、柊ちゃんの感想は
「すご!面白そうだから学校に持って行く」と
言ったそうな。

今時の若い人は読書なんてしないのかも?
年寄りは目が悪くなって小さい活字が読みずらく
本を読まなくなってきている。

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