夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

コッポラのワインが届いた

2017年11月26日 | いろいろな事
先日甥っ子のHiroyoshi君から高級ワインが
ジャムの空き瓶と一緒に届いた。
フランシス・フォード・コッポラのワインです。
 

「コッポラのワイン、こりゃ高級ワインだ」

「日本語の裏紙(説明文)が貼ってないから
 外国で買ったのかね」

と言うことで、早速お礼の電話を入れたら
本人がいた。
「高級ワインありがとうね。外国で買って
 きたの?」と聞いたら

「アメリカに飛んだので買ってきました。
 いつも美味しいジャムのお礼です」と
Hiroyoshi君
「何だかエビたいになっちゃったみたい
 ジャムのお礼は気にしないで」と言いました。

Hiroyoshi君は飛行機会社のパイロットをしている。
アメリカに飛んだ折に買ってきてくれた。
ありがたいこっちゃです。

もう1本父ちゃんがもらってきたワイン
 
先日、竹切りのお手伝いに行ってベンディング会社
社長さんにもらったロシアのワイン
社長さんは酒飲みなので、あちこちからお酒が
届くそうな。それで父ちゃんに竹切り手伝いの 
お礼としてくれました。
こちらもありがたいこっちゃで、父ちゃん喜ぶ。
クリスマスに皆んなで開けます
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11月の茶の湯の会

2017年11月26日 | 美味しい食べ物
今日は11月の茶に招かれて行ってきました。
月に一度の茶会ですが、10月は行事が立て込んで
茶会が開かれず、久々の茶会でした。先週
「茶会にきてね」とKdさんから電話いただく。
「遊茶会」と称して、茶の湯が好きな人が
集まって開く茶の湯の勉強会です

今日の会場はIsさん宅。今日は濃茶の練習です。
茶菓子が並びます。面白かったのはキットカット
の抹茶味。包装紙から出して盆に並べると
立派な茶菓子になります。

茶室の掛け軸(拓本)と香炉
 楓橋夜泊 張継
 月落烏啼霜満天
 江楓漁火対愁眠
 姑蘇城外寒山寺
 夜半鐘声到客船

 
茶花はホトトギス草ホトトギス草は秋の草花ですが
すでに種ができて花の終わりを「残花」というそうです。

濃茶をKdさんが点てます。
 
濃茶の主菓子は羊羹。辻利の抹茶で点てた濃茶は美味しい。
 
茶を飲み終わったあと、濃茶のお道具拝見。
客人に道具を見てもらうために茶道具(茶入れ、茶杓
仕覆)を並べますが並べ方が違うとみんなで
ああでもない、こうでもない、と並べ直し、結果こうでした↓
仕覆の向きが違った。
 
お道具の拝見です。
 
お道具拝見したら亭主に道具を返します。
 

お昼になったので、昼食です。今日もIsさんの
心づくしの料理が並ぶ。食事とおしゃべりを楽しみ

午後から再度薄茶点前です。
今度はDbさんが点てます。
抹茶を掬った茶杓の櫂先についた抹茶を
茶碗の縁で軽くはらいますが、そのやり方に
ついて、またまた皆んなで議論
 
「今度先生に聞いてみよう」と成りました。

この茶会は先生なる方がいません。みなさん茶の湯を
習っている人、または昔やっていたと言う人たちが
集まって茶の湯を楽しんでいる。
かくいう私は50年ほど前、2年ほど茶道を習っただけ
今は長く正座ができないのでもっぱら「飲む」だけを
楽しんでいます。3時過ぎ、散会
「来月またね〜」となりました。

コメント (2)
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