母の日の贈り物

今日は母の日、花屋さんはカーネションの花が売れていたようです。
という事で我が家にも母の日の贈り物が届きました。

先日遊びに来た息子夫婦からはカーネーションの花籠と紅茶

娘のところからはハンカチや花の種、入浴剤などなど

母の日のプレゼントは「もういらないよ」と言っているものの
毎年届きます。
そして嫁さんからは早くも父の日の贈り物です。

AIGLE(エーグル）のゴム長。
「この前、六本木ヒルズアリーナでやっていたフリマで
　父の日のプレゼントにちょうどいいと、おもわず
　買っちゃった。新品です。普通に買うと１５０００円は
　するのに１５００円で買えちゃった」と嬉しそうに話す
嫁さん。なかなか買い物上手です。
六本木ヒルズのフリマは結構有名人が出店していて
安く売っていると言っていた。今度行ってみるか、です。

薪を貰いに行く

昨日、ダンスレッスンの帰り道。造園業者が庭木を
伐採しているところに出くわした。薪になりそうな
木が切り倒してあった。
「おっ、いい薪があるな～」と通り過ぎたものの
バックして作業していた業者のオヤジさんに
「この木貰えないかしら？」と聞いたら
「いいよ、何にするの？」
「薪に使いたい」
「場所は何処？運んでやるよ」
既に重機を積んだトラックに切った切り株がたくさん
積んである。「およ～、いい薪たくさんある」と
思ったものの我が家の近くには大型トラックが入れない。
まだトラックに積んでいない木を貰うことにした。
「明日取りに来るから置いておいてください」と言ったら
「隣の家が地主だから言っといてあげるよ」とオヤジさん。
で、今日取りに行きました。
駅近くにある広い住宅地、家主に挨拶に言ったら
お婆ちゃんが出てきて薪をもらいに来たことを
告げると、「どうぞどうぞ、持ってってください」
「いい庭木（かなり大木）なのにもったいない。
　何で切っちゃうのですか」と聞いたら
「ご近所さんから（日陰になって）『蚊が発生する』と
　苦情が出たので切ることにした」とお婆ちゃん。
最近は自分勝手なご近所さんがいて自分に都合の悪い事は
すぐ苦情として役所に届ける人が多いと聞く。勝手なものです。

というわけで頂いた木は薪にして約２週間分くらい。

庭に運び込んでチェーンソーで切り分けます。

冬の心地よい暖かさを求めるためには、こうした労働が必要です。
それにしても今日は日差しが強い日でした。