コロナウィルスのワクチン大規模接種の予約が
スタートしたと新聞に出ていた。

大規模接種というけれど先日予約の案内が来て
1回目の予約は我が家では申し込みませんでしたが
今日は試しに申し込んでみた。
先ずは9時過ぎに電話での申し込みをしてみた
「ただいま繋がりにくくなっています」でアウト
次にパソコンでやってみた
住所氏名電話番号、受付番号を打ち込んで接種する
医療機関までたどり着いたものの、全てゼロ(0)
で申し込み出来なかった。
その後90歳になる姉から
「接種の申し込みできた?」と電話あり
「出来ないよ」
「電話は繋がらないし、スマホ、パソコンなんて
ないし、娘にスマホでやってもらったけど
予約できなかった」という。
「急ぐことないよ。いつかできる様になるから
それより罹らないように気をつけよう」と言った。
今日は午後から糖尿病の薬を貰いに掛かりつけの医院に
行ってワクチン接種のことを聞いた。
「ワクチン接種予約が取れない。電話も
罹らないしパソコンでもダメだった」と言ったら
「予約がなかなか取りづらくなっているでしょ
大規模会場だと取れるかもしれないけど
ちょっと遠いよね」
「私は先生の所を希望しているのだけど」
「急がなければ6月か7月には接種できるから
それでも良いのじゃない?キャンセルが
あったら入れておきましょうか?」と先生
とは言っても小さい町医者は殆どキャンセルが
出ない様です。
急ぐこともないと思って予約ができるまで
のんびり構えることにした。
帰りに兄の家に寄ってみた。兄は在宅していた。
「元気?」と言ったら
「おお」と言ったきり、話しても答えない。
どうも、かなり耳が遠くなったようです。
相変わらずソファーに座ったきり、動く様子はない。
歩行補助車が置かれていた
義姉は台所にいて兄に飲ませる薬の用意をしていた。
「食事が終わったので、これから薬を
飲ませる」と義姉
義姉も兄の介護でかなり疲れてきているようです。
兄は介護施設に泊まりがけでステイしたりしている。
「今度はいつ行くの?」
「今度の水曜日から1週間」と義姉
「その1週間はゆっくり休んでね」
「コロナのワクチン接種予約出来た?」と聞いたら
「出来ない。H(娘)に頼んでスマホで申し込んで
もらったけど、予約出来なかった。電話は
繋がらない、スマホやパソコンでの予約は
年寄りには出来ないよ」と義姉が文句言った。
確かにスマホ、パソコンは年寄りには無理かも
しれない、頼みの電話は何度かけても繋がらず
「もう諦めた、いずれやれる時がくるでしょ」と義姉。
「そうそう、急ぐことないと先生も言っていた
ワクチン予約騒動に巻き込まれないよう
気をつけよう」と言って帰ってきた。
コロナワクチンの接種予約について、姉も義姉も
「何でこんな面倒くさい予約するのかしら。
葉書で接種予約を送ってきてキャンセル
する人だけが連絡するするようにして
くれれば良いのに」と同じこと言っていた。
アナログ人間の年寄りはスマホ、パソコンでの
予約に困惑している。お上はそこの所よ〜く
考えて欲しいものです。と
スマホを持っていない婆さんは思ってしまった。
スタートしたと新聞に出ていた。

大規模接種というけれど先日予約の案内が来て
1回目の予約は我が家では申し込みませんでしたが
今日は試しに申し込んでみた。
先ずは9時過ぎに電話での申し込みをしてみた
「ただいま繋がりにくくなっています」でアウト
次にパソコンでやってみた
住所氏名電話番号、受付番号を打ち込んで接種する
医療機関までたどり着いたものの、全てゼロ(0)
で申し込み出来なかった。
その後90歳になる姉から
「接種の申し込みできた?」と電話あり
「出来ないよ」
「電話は繋がらないし、スマホ、パソコンなんて
ないし、娘にスマホでやってもらったけど
予約できなかった」という。
「急ぐことないよ。いつかできる様になるから
それより罹らないように気をつけよう」と言った。
今日は午後から糖尿病の薬を貰いに掛かりつけの医院に
行ってワクチン接種のことを聞いた。
「ワクチン接種予約が取れない。電話も
罹らないしパソコンでもダメだった」と言ったら
「予約がなかなか取りづらくなっているでしょ
大規模会場だと取れるかもしれないけど
ちょっと遠いよね」
「私は先生の所を希望しているのだけど」
「急がなければ6月か7月には接種できるから
それでも良いのじゃない?キャンセルが
あったら入れておきましょうか?」と先生
とは言っても小さい町医者は殆どキャンセルが
出ない様です。
急ぐこともないと思って予約ができるまで
のんびり構えることにした。
帰りに兄の家に寄ってみた。兄は在宅していた。
「元気?」と言ったら
「おお」と言ったきり、話しても答えない。
どうも、かなり耳が遠くなったようです。
相変わらずソファーに座ったきり、動く様子はない。
歩行補助車が置かれていた
義姉は台所にいて兄に飲ませる薬の用意をしていた。
「食事が終わったので、これから薬を
飲ませる」と義姉
義姉も兄の介護でかなり疲れてきているようです。
兄は介護施設に泊まりがけでステイしたりしている。
「今度はいつ行くの?」
「今度の水曜日から1週間」と義姉
「その1週間はゆっくり休んでね」
「コロナのワクチン接種予約出来た?」と聞いたら
「出来ない。H(娘)に頼んでスマホで申し込んで
もらったけど、予約出来なかった。電話は
繋がらない、スマホやパソコンでの予約は
年寄りには出来ないよ」と義姉が文句言った。
確かにスマホ、パソコンは年寄りには無理かも
しれない、頼みの電話は何度かけても繋がらず
「もう諦めた、いずれやれる時がくるでしょ」と義姉。
「そうそう、急ぐことないと先生も言っていた
ワクチン予約騒動に巻き込まれないよう
気をつけよう」と言って帰ってきた。
コロナワクチンの接種予約について、姉も義姉も
「何でこんな面倒くさい予約するのかしら。
葉書で接種予約を送ってきてキャンセル
する人だけが連絡するするようにして
くれれば良いのに」と同じこと言っていた。
アナログ人間の年寄りはスマホ、パソコンでの
予約に困惑している。お上はそこの所よ〜く
考えて欲しいものです。と
スマホを持っていない婆さんは思ってしまった。