煮込みやなりたに魅せられて、リピートする人をナリタリアンと言うそうで。
先月に続き、またもなりたにやってきたあたくしはもう立派にナリタリアン
最初の予約はチケット取りなみの電話予約ですが、一度行けば、帰りに次回予約ができるので、今日の予約を４名でしておきました。
前回いけなかったTaSちゃん夫妻、IsAちゃんと入り口の４名席で
煮込んでる感じ～
ワインオーダーは必須です。
まず白Les Charmeuses
”エロティックな味わい”と解説されたけど、どんな味じゃい。ラベルの絵がエロティックだけどね。
香りと味が違ってＷで楽しめるような味だったでつ。
ドレッシングが美味のサーモンサラダ
パンつけるとお皿もきれいになるエスカルゴ
続いて赤ワインKarim Vionnet
深いけどエグくない
お料理もおいしくなる～
鶏の半身焼き
牛煮込みのパイ包み焼き
一皿がボリューム満点なのでかなり満腹。
もっといろいろ食べたいからナリタリアン継続しなきゃ
幼なじみでお互い恋をしつつも別の家庭をもち、違う人生を歩みながらもずっと手紙のやりとりを続けていたアンディとメリッサの手紙を呼んでいく朗読劇ラヴ・レターズ。
別所さん２度目のアンディです。
アンディ：別所哲也
メリッサ：古村比呂
一幕目、まだ学生なのを意識して別所さんはチェックのシャツに紺ブレ、コッパンとアイビーっぽい服装、
古村比呂さんは無邪気さを表すような赤いドレス。
そしてピュア感じの二人のやりとりに情景が目に浮かんできます。
ニ幕目は別所さんはストラプのスーツに髪をバックにまとめ、古村さんは白い大人っぽいドレスにお召しかえ。
友達以上恋人未満、人生で一番お互いの存在感が大きいのにパートナーにはならなかった二人の関係を熱く読んでいて言葉に表せない二人の関係性を感じて、また新しいラヴレターズを感じました。
別所さんはさすがの熱い演技、そして古村比呂さんはもっとカツゼツ良くない印象だったけど、意外と（失礼！）聞きやすくはっきりした語りで個性的なメリッサの性格が感じ取れました。
ルテアトル銀座の雰囲気もより大人っぽい感じを演出できる空間のような気がしました。
LOVE LETTERS 2008 Christmas Special
2008年 12月9日(火) ～2008年 12月14日(日)
ル テアトル銀座 by PARCO
新宿コマが閉館。最後の公演『愛と青春の宝塚』をAkOちゃんと観劇です。
嶺野 白雪 （リュータン）：紫吹 淳
橘 伊吹 （タッチー）：貴城 れい
星風 鈴子 （トモ）：大鳥 れい
紅花 ほのか （ベニ）：紫城 るい
影山 航：石井 一孝
速水 悠介：本間 憲一
オサム：佐藤 アツヒロ
新宿コマの公演はいろんな思い出がございますが、初めてコマで観たのは宝塚の公演でした。
そして最後が宝塚のお話とは感無量です。
レビューシーンで始まるけど、戦時中のタカラジェンヌのお話なのでハデハデ華やかなシーンはオープニングだけ。
しかし、さすがトップをはっていたリュータン＠紫吹 淳
オーラがすごい。
わがままでかわいいオンナと凛々しく男役にの切り替わりも鮮やかですごく魅力的
戦争によって舞台の内容も、いずれ上演することも制限されて、その時にかがやいていたタカラジェンヌが送る辛い日々に涙がとまらない・・・超号泣
リュータンには戦争が終わってもう一度舞台に立って欲しかったが・・・
幕がおりて、カーテンコール後、コマ最後の記念にプチショーをするので「微妙に５分？お待ちください・・・」ともんぺ姿からレビュースタイルに着替えてコマの丸いセリを活用したショーで幕。
石井さんが一緒にタカラジェンヌポーズ決めてたのが
でもいい役～。おいしい石井さんでした。
軍人本間さんのダンスが上手なのもおかしかった
最後のコマでいい芝居が観れて良かった
夕方、帝劇でミュージカル観劇してたMeＧさんとAyKさんと合流してミュー友忘年会。
GINZA５のティーヌンで。
みんな赤いね、食欲の赤
愛と青春の宝塚
2008年12月2日（火）～12月22日（月）
新宿コマ劇場
お通しに数の子松前漬
海鮮サラダ
北海道産牛サーロイン黒胡椒焼
活帆立バター
たらば蟹足
他に海老・ほっけ・穴子一夜干し・油揚げ・野菜三種・干物三種
北の海はよぉ～
父上さまの脳にできた腫瘍をガンマナイフという手法で取り除く手術をしました。
朝7：00に今入院している病院に行き、東京女子医大にタクシーで移動して手術の手続き。
ガンマナイフとは切開せず、外部からコバルト照射で悪い細胞をジジジと焼く方法。
まず頭に鉄製のフレームをはめて照射する部位を測定。
そのフレームって、なんと頭にネジではめるの
局部麻酔をかけたとはいえ、鉄製の重いフレームが頭についている姿は痛々しすぎる
そして照射部位の計算をコンピュータがしているという間４時間ほど待って、ガンマナイフの機械へ入る父上さま・・・
照射タイムは１、２時間で、術後は普通の意識になっているうようで、ちょこんと座ってました。
良かった～
どうやら無事終了。
頭にはめてたフレームもはずされネジ穴は絆創膏でふさがれてます。
施術後、父上さまは「おなかすいた」というんで病院内にあるレストラン松本楼でホットケーキぱくぱく。
む？そんなもんなのか？
そして東京女子医大に入院するわけではなく元々の病院に戻ってしばらく経過を見ることになります。
朝早くから心身ともに疲れちゃったけど、そのあと5時間のレッスン
自分の精神力と体力の強靭さに感謝
長い一日でした
本番より何倍も緊張する伴奏合わせの初回。
３人で踊るソレアポルブレリア。
もう何をしてたかも記憶にないくらい力んでしまった。
先生・・・「みんな、かつて見たことない顔してた」と。
気合で目が血走ってたと、思ふ
のち
有機野菜サラダ
鮪とアボガドと半熟卵
オクラ、ネギ、水菜、かいわれの味噌和え。左の海苔をまいて
きのことアスパラのソテー
帆立とうにのカルパッチョ
ひつまぶし
親子丼
先生からアレグリアスの群舞の立ち位置がファックスで送られてきて、その位置になるようフォーメーションを組んでいたら2時間、あっという間
練習ではなく制作の時間となった。
しかしなかなかスムーズな移動のフォーメになったじょ。
制作打ち上げで餃子楼 獏に。
お通しのザーサイ、夏みたいだけどタタキキューリ、豆苗炒め
餃子楼だもんね、餃子三昧焼き餃子、水餃子、卵とニラのピザ風餃子
焼きビーフン（細麺）と麻婆豆腐
で、あっというまの４時間・・・
木曜日に父上さまの脳ミソを撮影したらたいへんなことにーー！
でっかい悪玉が巣くってしまった
しかしガンマナイフというコバルト照射によってその悪玉を取り除くことができるとのこと。
そのガンマナイフのマスィーンは今、入院している病院になく、別の医大病院に行って施術してもらわなくてはいけません。
「ご家族で土曜日の午前中にその手術の予約をしてきてください。」と脳外科の先生に言われ、紹介状を渡され、宛名に書いてある「東京医科大学」へ向かいました。
ところが東京医科大学にはガンマナイフはありません・・・と言われ慌てて電話して確認したら「え～？東京医科大学ってなってる？ゴメンゴメン、東京女子医大間違いー」
同じ新宿区なんでタクシー飛ばして東京女子医大へ行ったものの、あまりの大きな病院で話しが全然スムーズに行かない。
外来病棟で紹介状を渡しても「まずは15分5250円で医療相談をうけないと受診できません」と何人にも何度も言われて「だって本人じゃないし、紹介状を持ってるし、担当の先生のお名前も聞いていて、その先生宛てにたずねるように言われただけだし」といってもいろんなとこタライまわし。
午前中に予約の手続きしないとまた来週になっちゃう～
紹介状書いてもらった先生からも電話を入れてもらったり、と、やっと担当の先生にたどりついたのが12：00ちょうど。
もうぐったり。
でもすぐ手術の日程を決めてもらえることになって、よかった。
こうして命の危機のときにタライまわしでたいへんな思いしてる人がたくさんいるのねー。
あの田辺くんの「メントスっ」の『七人の恋人』の女版『七人は僕の恋人』、本多劇場へAkOちゃんと観にゆきました。
出演：
伊勢志摩
宍戸美和公
猫背椿
田村たがめ
荒川良々
平岩紙
少路勇介
星野源
宮藤官九郎
遠山景織子
峯村リエ
池田成志
有名映画から起草した（のか？）８つのオムニバスで、ウーマンリブらしい突き抜け方してました。
「生きる」
突然、大きなテーマですが、本作と全く無関係な筋でした。
なるしーが塗ってるてらてらしたものの素材が気になる
「バトルロワイヤル」
学校での抗争ってことだけど、ネタはやっぱり下のほう・・・
女優さん、オンナ捨てた人が多いぜ。
「惑星からの物体Ｘ」
その日、その日でマジでやってるビーチバレーのアドリブが、観てるほうもだけど、出演者にもウケてるもよう。
「夢」
この一幕で伊勢志麻さんは観た人の心の中でスターになったと思う。
岩下志麻風やキルビル風でパチンコ伊勢志麻の画像製作。
テイクいくつまでいくんだ？体力がすごい。
「サウンドオブミュージック」
歌舞伎町の保育園の先生・猫背さんの不倫相手の牛カド男がなるしー。バカっぽさがリアル。
「ブラックレイン」
どうやらセレブ俳優らしい桜庭ジュン＠荒川良々が、仙台ローカル番組で映画宣伝。
それに続いて各ローカル局別数秒告知がアドリブらしいがゴロがおかしい
「友達のうちはどこ？」
荒川良々と峰村さんのドカタ兄弟がそっくりなんですが・・・
伊勢志摩さんの淡々と繰り返すフラメンコがなんかすてき
「ゾンビ」
昔のアイドル、ズッキー（鈴木さんだから）の温泉宿での３５周年ファンとの集い。
ってことは60歳くらいなのに、ずいぶん老いぼれ。かと思うと往年のアイドル時代の歌謡ショーのはじけっぷりは現なるしーの年からは及びもつかないハードなステージ。
特にテーマの芯はわからなかったけど、全体的になるしーオンステージな舞台でした。
観ててもぐったり疲れたあとは汁べゑで
お通しはイタリアンと和風どちらにしますか？と聞かれ「イタリアン」といったらドレッシングがイタリアンだった・・・
「お通しはサラダですが、」と言ってよ～
塩ダレネギ豆腐
スパイシー枝豆。手がべっとべとになります。
どっでか大根おでん盛
地鶏の唐揚じゃん。あるゆる醤を使っているという。
黒糖そらまめ、意外な美味しさでdoggybagしちゃった。
七人は僕の恋人
11月8日(土)～12月7日(日)
本多劇場
ママのみるく。
ベイベーかわちゃん
わが子をがぶり。母の愛
時々
帰国日です。
12月になったからロビーにはクリスマスツリー
出発前に１ラウンド
EASTコース→WESTコースと、やや距離のあるものの池とか少ないので気分ラクラク
しかし、一瞬スコールにみまわれウェアがびしょぬれ～
パッキングまでにかわかさないと、スーツケースの中で蒸れてしまうぅぅ
あっという間の3日間も終わって最後のランチ。
やっぱラーメンライス
クラブハウスの人が毎度おなじみなわれらにサービスしてくれた
また来年も来るよ～スターツ～ 
帰りの機内食、食べれなかったが記念撮影
あ、奥のワインは飲んだ～
