香港の旅―Ⅳ

船のデッキから朝日を見ようと思ってたけど…
起きたら、もう香港の港に着いてました。
 客室の窓からは昨日出発時に見た景色が・・・

朝ごはんは9:00までだっちゅうのに9：00に待ち合わせしたマヌケなわれら
  急いで取ってもらった朝食たち。　

10:00にすみやかに下船し、待ち受けていたガイドさんの案内でデューティーフリーへ向かいます。
ブランド店の前は中国人の行列で入場制限されてる。
一時前の日本人の姿のようです。
 
 庶民街へも足を延ばし、ジモティーグッズを購入。

道でこぶたさんの丸焼き見ちゃった。
 ぶ...ぶぅ...

香港での最後のお食事は四川料理の『四川鳳菜館』
  

麻婆豆腐　＆　回鍋肉　＆　ナス肉みそ炒め
   

白菜炒め　＆　白身魚フライスイートチリソース　＆　饅頭
   

チャーハン　＆　めいめいに担担麺
 
そんな辛くなかった…
湖南料理のほうが辛いのかな？

2：00には空港へ。
 香港国際空港出発口
滞在中、とっても良くしてくれたガイドのChoさんと名残惜しくバイバイして、出国。

ラストスパートショッピングを終え、搭乗ゲート近くでAySちゃんと遭遇。
喉カラッカラだ～とスタバに入ってドリンクの冷蔵庫を開け、AySちゃんがグレープフルーツジュースを取り出そうとした瞬間、前に並んでいた男の人がさっと手を伸ばしサンドイッチを取っていった・・・
ここんとこ、会話の語尾に無意味に「的な？」をつけて、見たこと感じたことはすべて”的な語”言葉ですぐさま発声していたわれらは、そこで
「私が冷蔵庫をあけたとたん持ってく的な？」
と発してしまったら、すかさず、その男子「すみません」と謝罪。
日本人とは思わずに、つい油断して言ってしまったらば、おもいっきし日本人でした。
国際空港では発言は気をつけろ(的な？)教訓。
 CX542便。16：15発の予定が３０分遅れで出発。

夕飯までたくさんのビールをいただいて、映画を楽しみました。
観たのはRANGO
ディテールの細かさと運動力学の計算が絶妙で声出して笑っちゃった

お食事はチャイニーズ風ポークかジャパニーズ風チキンかって聞かれて。。。
 ジャパニーズを選択。
中華風にもおそばついてるし、チキンは西洋風の味付け。
あえてジャパニーズと言わんでも・・・
ハーゲンダッツのクッキーアンドクリームがついてました

あっという間の４日間。羽田空港に到着～
すると～ 着陸時に大きな衝撃音。
 すぐそばのスピーカーがぶっ壊れました。げげ。
 21:45着。
夕闇のエアポート～

フルフルの香港３泊４日の旅でした