紫蘇の効用

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ミュージカル・レベッカ

2008年05月31日 | ミュージカル

レベッカといえばヒッチコック映画で有名だけど、ミュージカルになって新オープンしたシアタークリエで3ヶ月のロングラン。
ミュー友AkOちゃんと観ました。

 マキシム:山口 祐一郎
 わたし:大塚 ちひろ
 ダンヴァーズ夫人:シルビア・グラブ
 フランク:石川 禅
 ファヴェル:吉野 圭吾
 ベン:治田 敦
 ジュリアン大佐:阿部 裕
 ジャイルズ:KENTARO
 ベアトリス:伊東 弘美
 ヴァン・ホッパー夫人:寿 ひずる


客席も600席くらいで舞台の間口も小さい劇場なのに英国の上流階級の雰囲気、ドラマチックさを存分に感じました。
曲もいい~
タイトルのレベッカはすでに死んでしまって登場人物にはいないが、このレベッカに対する愛憎でドラマが展開する。
その中でもレベッカにずっと仕えていて主人を亡くしてもなお愛し続けているきょわーいメイド頭、シルビアさんがすごい。
少しより目でどこに焦点をあわせてるかわからず、瞬きもしないで迫力のアルトで歌う。
美しい顔にハイネックの黒い召使ドレスが良く似合っていて、リアル~
逆にリアルじゃないのがちひろちゃんの金髪ヅラなんだけど・・・

アンサブルがフォーメーションを組んでマーチングバンドのように動くのとか説明役な使い方がクンツェ&リーヴァイ風だな~と。

祐さん、貴族のおぼっちゃま風な雰囲気がぴったりで、ボールをキャッチしようとしてんの?みたいなポーズで熱唱も今回はかな、と。

イーちゃんが難しい歌もさすがの貫禄(体もね)で場を創っているのに

なんと言ってもシルビアさんが良くて、カテコの拍手もとても大きかった



日比谷のあたりでお食事っていつも悩ましいんだけど、ちょい路地をはいったところにVシュランで紹介された云々の看板が・・・
そんならと入ってみた、大阪お好み焼き 88(パチパチ)
 
 韓国風ねぎねぎサラダ---ごま油たっぷりだじょ。
 餃子---薄皮でぺろりさ。
 明太子チーズ---おこげのとこがたまらん。
 きくらげと豚炒め---きくらげだぁい好き。
 九条ねぎのすじこん焼---ふんわりの中にすじとこんにゃくの食感がはっきりくっきり。

ちなみにVシュランで紹介されてたのはひきわり納豆焼きそば(ネギ入り)だって。なんじゃそりゃ~?
こんど食べてみよう。


レベッカ

2008年4月6日(日)~2008年6月30日(月)
シアタークリエ



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