のち
スエニョ デル カフェ カンタンデというフラメンコのライブが恵比寿のカフェアートフレンズでありやして、観てまいりやした。
カフェ カンタンデとは19世紀頃にあったフラメンコの歌とギターを聞かせる居酒屋で、余興的に踊りなどをみせていたとこだそうで、その古き良き時代をしのぶような雰囲気で構成されたライブでした。
一部
セビジャーナス・ボレーラス
アルハンブラ
ギターソロ
サパテアード
カンテソロ(カーネーション)
カーニャ
ハレオ(ドローレス)
二部
バイレ・デ・ルイス・アロンソ
タンギージョ
ギターソロ
カンテソロ(ペテネーラ)
アレグリアス
ティエントス
ちびっこ2人によるバレエシューズでジャンプやターンを盛り込んだセビジャーナス、KaHさんがカスタネットをトゥルルルルと鮮やかに響かせながらのクラシコエスパニョール、なかなかカンテソロでも聞くことがないクラシックな歌、などなど、たまげることしきりのライブで面白い企画でした。
カンテが中心だった時代同様にカンテが主役のライブ、熱唱で心に響く歌声
二部ではKaHさんたちのクラシコの舞、バイレ・デ・ルイス・アロンソで着用していたドレスに歓声が。
宮殿にいる人みたいやん。
肖像権問題などの観点から油絵加工してますが、ホントはリアル写真で見て欲すぃ~かわぅ~ぃ