獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

きんかんの燻製

2021年12月17日 | モノローグ


ようやくにしてやってきた、プレミアムフライデイナイト。
おつまみとしてチョイスしたのは、先月「三笠の道の駅」で購入した「きんかんの燻製」である。


ここでいう「きんかん」とは、もちろん塗り薬ではない。
いわば、鶏の「卵になる前の卵黄」の部分なのだ。


とっておきの「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」とともに、至福の晩酌タイムの開宴🍺


そのお味を、私なりに表現すれば、歯ごたえある卵の黄身。
食感自体は、「固めのレバー」といったイメージである。
スモ―キッシュなスメルが、アダルトなフライデイナイトを演出する、助演男優賞。


ブラックペパーを振れば、その刺激はまさにグレイスランド
税込410円で、私は、幸せの骨頂に達したのでありました。


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2 コメント

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Unknown (りんこ。copelonmaru)
2021-12-17 23:12:35
あぁ~~!!

柑橘のキンカンを想像してしまいました~。
卵のきんかんなら、燻製アリですね~(笑)。
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柑橘のキンカン (獅子丸)
2021-12-18 07:26:07
りんこ。copelonmaruさん、おはようございます

私、実は、「柑橘のキンカン」って食べたことないかも・・・(^^;
こちら北海道では、あまり売っていないんですよね🍊
「卵のキンカン燻製」は、ビールにジャストミートでしたヨ🍺
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