休肝日についばんだ、夜のお菓子。
森永の「ミルクキャラメル クリームサンドクッキー」である。
いつものスーパーでの税込価格は、214円だった。
それは、8個入りの個包装。
自分を律すれば、8日間は愉しめるという、机上の計算が成り立つ。
その製造所は「三ッ矢製菓(株)」。
ビスケット製造に特化した、創業100年を越える老舗企業なのだ。
ではでは、とりあえず、1袋実食。
甘さ控えめながらも、バターかほるクッキー。
それに挟まれた、ミルククリーム味のキャラメルは、濃厚なのに清廉だ。
やっぱ、キャラメルは森永だなぁと、私はあらためて認識
実に佳い、休肝日の夜のお菓子でした
休肝日についばんだ、夜のお菓子
明治の「濃いちょこれえと いちごチョコサンド」である。
いつものスーパーでの実売価格は、税込300円だった。
「濃い苺チョコレート」を、「ココアビスケット」で、挟み撃ちにしたのだ。
「苺果実(生換算)70%使用」の文字に、私の小さな胸は、期待で豊満になる🎈
「いちごパウダー」「ココアパウダー」「りんごパウダー」。
この3種のパウダーが、お味の決め手でありましょう。
私が喰おうとした時には、すでに1袋が、消滅していた。
どうやら、妻が、私のスキを見て、ついばんだようだ。
そして私は、全部喰われてしまわなかったことに、むしろ安堵した。
ではでは、実食である
プレーンなココアの味わいの、ビスケット。
そして、それにサンドされた、イチゴクリームの濃厚で甘酸っぱい味わい。
いやあ、イチゴチョコは、やっぱ「明治」だなぁ
それは、同社の「ストロベリーチョコレート」や「アポロ」が証明済みの、揺るぎない事実なのだ🍓